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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1570 力になれてるか(3月24日)

 古くからの知り合いが、「ブログ見てます。元気もらってます」みたいなことをメールしてくれはって、嬉しいのは勿論だが、この頃のブログが読んでくれる方に元気を与えているのか、力になれてるのかちょっと心配している。

 というのは、毎回トッピクスは少しは違うが、行きつくところは「ご縁と大きな力を信頼して、安心してボチボチ行きましょう」みたいな形で終わる形だからだ。

 気にはなってるが、不安症の身で日々を機嫌よく生きて行くには、生かされていることに感謝し、生きてやるべきこと(仕事も含めて)があること、身体が動くこと、人と話が出来ること等、それだけでもすごく恵まれたことであり、この齢になってもこうして過ごせているのは、自分の力と言うより、それこそ自分をこの世に生まれさせ生かせしめている大きな力のお陰によることを忘れないようにすることが一番だと思っているから。

 おかげを頂いている訳だから、自分の出来る貢献(周りの人を笑わせたり、元気になる言葉かけや振る舞いをする、やる流れになった役をやる等)をやらなければならない。これは使命と言うより、これをやれば人も喜ぶし、人に喜んでもらえることは自分も嬉しいからで、結局は自分のためにもなるから続けられる。

 こんなことをグダグダ言っているブログ、少しはお役に立ててるでしょうか。読んでくれる方がおられるから(おられると思うから)続けられている。続けていることが自分のためになっているのは間違いない。時々、読んでますよの言葉をかけてもらうのは何よりうれしい。まあもう少しボチボチ続けますので、よろしければもう少しお付き合いの程よろしくお願いいたします。今日もグダグダになってまいました。

 ☆なんか今日も写真上手く出ませんので、前のやつです。すんません。

Dr.1569 いろんなことが起こる(3月23日)

 WBCの決勝日米対決で盛り上がっている。最後の一打同点の場面で、日本のエースとアメリカの最強バッターが対決する。こんなことが起こるんですね。ある程度は監督などの思惑はあったかもしれないけど、点差や試合の流れによっては、こう劇的なめぐりあわせは出来なかっただろう。

 ここにはやはり、野球の神様と言うのか、人知を超えた力の働きを感じるのはドクターだけでしょうか。ここまで大事ではなくても、自分の身近でも人知を超えているという出来事には時々出くわす。そんな時は、やはり人間(自分)の力だけで生きているのではない、生かされている自分と言うのを強く感じる。

 昨日はその前のチャンバラ合戦の影響か股関節が痛くてスムースに歩けなかったけど、今日は何とか痛みが軽減している。これも真実はチャンバラ合戦が原因ではなく他の病気かもしれないし、完治ではないかもしれない。こんなこと考えていると余計に生かされている自分を感じる。

 話は全然違うが、長年使っていたカメラのSDカードが一杯になって撮影が出来なくなったけど、たまたま時間が空いて直ぐに購入できた。全く些細なことだけど、ブログにはカメラ映像が欠かせない。ブログを続けてこられたのも、自分の意思を超えた力のお陰と感じる。読んでくださる人がいるのも含めて、自分だけの力ではない。

 生きてるといろんなことに出会えて、その展開に敬意を払いながらも、面白がっている自分がいる。これからも大きなご縁に導かれていろんな体験を楽しみに生きて行きたいと思います。

 ☆新SDカードに記録された芽吹きの桜鉢植え。これからいっぱいいろんなシーンを撮って、皆様にも見ていただければと思います。カメラの腕は大したことないですけど。

Dr.1568 やっぱり体験(3月22日)

 やっぱり参加や体験すると面白い。昨日のコスプレ武将のチャンバラ合戦に参加して、改めて一緒に活動することで生まれる一体感を体感した。

 午前の子どもの部では甲冑を着て総大将として子どもたちの戦いを見守る役。午後からの大人の部では、一武将としてチャンバラ合戦に参加した。

 最初は一般参加者に遠慮して、目立たないようにと思っていたが、だんだん本気で戦いに参加してしまった。大きな声で味方同士鼓舞しながら、戦い方をいろいろ言い合いながら、チーム一丸となってくるのを感じた。

 やっぱり一緒に活動をするのはいいもんだ。活動には人を巻き込む力がある。最初はしり込みしても、いろんな機会をとらえて出来るだけ参加するようにしたい。みなさん、ほどほどでいいですけど、ボチボチいろんな会や活動に参加してみようではありませんか。

 ☆参加する楽しさを体感したチャンバラ大会。ドクターが実践参加したのは後半の大人の部です(雨で会場は室内になりましたけど)。

Dr.1567 更新できました(3月21日)

 昨日はパソコン画面の配置が急に変わって(何かさわったのかもしれませんけど)、この投稿画面にたどり着けず更新を断念しました。今日は何とか更新できそうです(いまのところですけど)。

 何せIT音痴(歌も音痴ですけど)なので困ったものです。これからの社会を考えると、ICTだけでなく、いろいろ新しいことに音痴だと不安もあるけど、何とかやって行くしかありません。

 一人で生きることになった時には(不吉なことなので考えたくはないですけど)、食事をどうするのだとかいう不安もあります。掃除洗濯は何とかなりそうな気もします。適当ですけど。

 いろいろ不安もあるけど、物忘れも適度にあるので、いつまでも不安や不満を覚えていられないだろうとも思います。これは良いことか。

 何せ物事にはプラスマイナス両面あるので、プラス面を意識的に見て行きたい。心配や不安があっても、なるようにしかならないのでそれに従っていくしかない。これもなるようにしかならないけど、なるようにはなるとプラスというのか楽天的に考えることもできる。

 そんなことで、昨日はこのブログの更新も千何百回もやってきたけど一瞬終わりかなと考えたけど、今日は何とか生きそうな気配。こんな感じで行けるとこまで行きましょう。

 ☆日仏交流でフランスへ行ってきた篠山東雲高校生と。かつての勤務校生とこんな感じで出会えるなんて。

Dr.1566 一陽来復(3月19日)

 暖かい陽光になったり、小鳥のさえずりも聞こえて、春の訪れを感じる。季節が巡って冬から春になるコト、運気がよくなることも含めて「一陽来復」(一陽来福というのもあるようです)という。

 季節の巡りは確実に感じるが、運気の方は自分の捉え方もあるのでそう単純には行かない。幸運・不運などの運気もあるようには思うが、この世に生を受け生かされていること自体が幸運ともいえるし、いろんな体験やいろんな仕事をさせてもらっているのもご縁や大きな存在に祝福されているからだという思いと感謝がある。

 これまでのドクター人生のいろんな体験いろんな仕事の中には、渦中では大変なこともあったが、今思い返してみると貴重な教訓や自分の修養のためには必要なことだったと思う。大事なのはこれらから得たことを、これからの生活に生かしていくことだ。

 春がやって来て、これから始まる田植えに向けて水路の清掃や山すその刈り取りをしたが、体力の衰えは感じるが、まだ何とか動けていること、作業が出来る体力が残っていることに感謝した。

 仕事や地域の役も含めてこれからの人生展開には不安もあるが、何かまた面白いことや嬉しいことが経験できるかもしれないという期待もある。不安と期待が入り混じりながら、大きなご縁を信頼して心を整えながら歩んで行きたい。

 ☆我が家の草まみれの植木鉢の中に春の花が咲いてました。馴染んでいた文房具屋さんがこの3月で閉店されると聞いた。いろんなことが巡っています。皆さん一陽来復、一喜一憂せずぼちぼちまいりましょう。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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