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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1986 今日一日を生きる(6月24日)

 昨日は、姫路の駆け込み寺の庵主松山住職の講演を聞いた。庵主さんは、「今日一日を生きる」「明日のことは分からない(生死も含めて)」と話され、悩みについても、自分のことかどうか、解決できるものかどうか、今のことかどうかを整理すると、悩みが結構整理されるとも話された。

 「過去はすべて良しとする」「いいことも悪いことも乗り越えてきた自分を認める」「生きられることは奇跡」とも話された。

 多くの悩みや、解決できないことを抱えながら生きる私たちだが、何やかやと考えながらも、先ずは今日一日を生ききることを考えましょう。これ、これまでにドクターが辿り着いた考え方とも一致するもので、意を強くして、今日を出来れば明るく生きたいと思います。

 ☆5年前の今頃です。日本の冒険教育指導者と出会ってたようです。いろいろあると思いますが、生きてることってすごいことです。

Dr.1985 そんなに元気ではないですけど(6月23日)

 昨夜久しぶりに出会ったネコさんに、「この頃元気ないですか」と心配のお声をかけていただいたけれど、「そんなに元気ないですけど、まあ何とかやっています」って感じです。

 誰しも生きてるといろいろありますよね。調子いい時ばかりではないですね。でも歩むの止めるわけには行きませんから、何とか生きる元気見つけて、ボチボチでも歩み続けましょうって感じです。

 もともと「人生は苦である」という言葉もあるほどだから、ドクターだけがしんどい訳ではないと思う。しんどい言うても何とかやってますし、同じようにしんどい状況にある皆さんと、そんな時に生きる知恵というのか、励みになる考え方分かち合えたらと思ってます。

 そして、それが今のところ、「一日一生」「今もうすでに幸せ」というような、考え方(悟り)です。まだ、この悟りが本物になっていない、自分に完全に根付いていないから、しんどさも完全には抜けないのだと思いますが。

 も少し、自分を実験台に、しんどい時でも何とか元気を保てる効果的な生き方、考え方探っていきます。

 ☆昨日はモンキードックを見に行きました。みなさん、犬と一緒にお元気でした。いろんな機会、いろんな人の生き方・考え方に触れて、自分に合った考え方探っていきたいと思います。皆様、何とか今日もお元気で、ご一緒に生ききりましょう。

Dr.1984 受け売り(6月22日)

 奥様に「今を感謝するというのは、今が恵まれているから感謝するのではない。恵まれていることに感謝するのなら、恵まれていなければ感謝しないということになる」みたいな話をしたら、鼻をつまみながら「くさい、くさい。また、だれかのの受け売りやろ」と言われた。

 「受け売り」と言われれば、それまでだが、生き方や、老いの生き方、定年後の生き方みたいな本はわんさか読んでいる。どこの、だれが言うてたかは忘れるぐらいだが、いいと思ったことは心に留め、自分の生き方になっている。このブログでも紹介している生き方、考え方も、元は誰かの考えだったかもしれないが、広く言われていることもあったりして、今はすっかり自分の考え方になっている。元が受け売りであろうが何だろうが、自分が生き易くなるのが一番だ。

 それで、最初の話に戻るが、「恵まれているから感謝する、恵まれていなければ感謝しない」というのはドクター的に考えても違うと思う。何が恵まれたこと(プラス)で、何がマイナスのことかも簡単には決められない。みんながあこがれるような地位についたとしても、それが故に批判され死期を早めるようなことがあったなら、その地位(職)につかなかった方が良かったということになる。

 今、生かされていることに感謝する。生きているから感謝が出来る。出来るだけ感謝して、日々を過ごしたい。足りない所も多いけれど、出来るところも持たせてもらっている。「持たせてもらっているから感謝する」のではないけれど、せっかく持たせてもらっている所(長所)は活かして、皆さんや社会のためになればと思う。

 今日も皆様、ぼつぼつ、先ずは今日一日が一生と考え、できるところをできるようにやって行きましょう。一日の締めの一杯を楽しみに(一杯が飲める今は一杯が最高の幸せですけど、飲めなくなったら又幸せな事見つけたいです)。

 ☆昨日見た美しい景色。こんな景色を感じることが出来る自分・環境・生かされていること、全てに感謝です。

Dr.1983 どうされてますか(6月21日)

 こちらは同じような日(やるべきとをやり、先ずは一日を精一杯生きる)を送っていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。いろいろあるのが人生、日々いろんなことが起きていると思います。

 大事なのは一日を生ききるということ。その日にすべきと、やれることを精一杯やる、それしかないですね。元気がある日も、なかなか元気がでない日もあると思いますが、前を向いて進んで行きましょう。

 生かされていることに感謝して、自分にできる最善をやって行きたいと思います。自他を元気づけて、できるだけ自分の周囲の人に笑顔と励ましの声をかけて行きたいと思います。一日一生を繰り返して行けば、また元気な日もやってくることを信じて、自分の使命を果たしていきたいと思います。

 ☆5年前の今頃です。枝豆の種まき、同じこともあれば、冒険教育、今はやっていないこともあり、人生そんなものですね。

Dr.1982 次の頑張り(6月20日)

 昨日に続いて、酒井雄哉和尚の言葉を紹介する。「いま自分がここにいるというのは、それなりの苦労があったからでしょう。みんな、いろんな経験や苦難を経て、いまの場所に立っている。いろんなことを乗り越えながら生きているんだよ」

 「もしかしたら、いまつらくて苦しくてたまらないかもしれないけれど、でも、これまでだって、つらく苦しいことを乗り越えてきたはずでしょう。そういう延長線上にいまの自分がいる。もう辛抱たまらんと思ったら、いままでの人生を自分なりに振り返るといいかもしれない。良かったこととか、いろいろ考えるなかで、ちょっとした弾みで、気分が晴れて、また次の頑張りにつながっていくものだよ」

 まさにこのような考え方で元気を維持しながら、何とか今日一日を先ずは生き抜きたい。生きてると、いいこともしんどいこともあります。へこたれていても始まらないので、先のことはともかく、先ず今日一日を何とか生ききりましょう。生かされて、食べられて、身体が動くことに感謝して、自分が今日やらなければならないこと、やる流れになっていることに自分らしくあたり、できるだけ自分や周りの人に元気を与えることを心掛けながら、一日の終わりを目指しましょう。それで十分頑張ってるし、幸福じゃないでしょうか。自分の幸せに気付いて、感謝して、自分にできることを精一杯やっていきましょう。それしかないと思います。

 ☆電線にとまる鳥たち。良い景色だなと眺めていて、車に行ったら糞が。人生こんなこともあるもんですね。糞は拭きました。それでいいんじゃないでしょうか。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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