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Sasayama Adventure Project

丹後まさとしの絶こうちょう日記

D.C.1 ドクターとは

 今日から『ささやま冒険教育』(SAP)のホームページでブログ更新をはじめます。これまで『校長先生絶こうちょう』というブログを校長生活7年間で1150回(適当ですけど)ほど更新してきた続編です。引き続きご愛読頂ければ嬉しいです。タイトルを「校長先生前こうちょう」としようとも思いましたが、いつまでも校長を引きずっているようで好ましくないので、「ドクターのお気楽な毎日」としました。『ドクター』は私の冒険ネームです。私はもちろん医者でも博士でもドクダミでもないのですが、冒険活動を始めたとき仲間の皆さんが「キャット」とか「コニタン」とか「すずめ」とか好き好きな名前を名乗られていたので、私も最初は「だんご三兄弟」とか「恐妻同盟」とか「丹波の丹後」とか名乗ってましたがいま一つしっくりこないなと思っていたところに、以前勤めていたフリースクールの生徒達が私のことを陰では「毒だんご」(食えないやつという意味らしい)、表に漏れるかもしれないときには「ドクター」(正直に「毒だんご」と言えば叱られるので隠語として使っていたらしい)と呼んでいたことを思い出し、「ドクター」を使わせてもらうことにしました。「ドクター」は呼びやすく(正確には呼ばれやすく)何か深みのある人のような印象もあり(実際には何の深みもないことはすぐにばれるとしても)とても気に入っている。生徒たちがマイナスのイメージで使っていたものを、それから逃げるのではなく逆にプラスのものにして使ってやるぞという意気込みをもって名乗ったものなので、そのマイナスをプラスに変えるという気概が自分には珍しく、今後も続いてほしいという意味で特に気に入っている。SAPも代表とはいいながら、固定メンバーがいるわけではなく、指導や講演の依頼も中島先生や生涯サポのようにあるわけではないが、0から一人というマイナスをお気楽で自由というプラスに変えていきたい。皆様にもその様子を見守っていただきたいと思います。今日からよろしくお願いします。
 ☆『ドクターのお気楽な毎日』更新中のドクターこと丹後です
 

ようこそSAP(ささやま冒険教育)へ

SAPのホームページへお越しいただきありがとうございます。

 SAPはSasayama Adventure Projectの略称で、現役時代に兵庫県嬉野台生涯教育センター(加東市)でHAP(ひょうご冒険教育)を立ち上げた丹後(冒険ネーム:ドクター)が、2018年の定年を機に丹波篠山から冒険の心を地域や世界に発信しようと始めたものです。

 冒険教育と百姓を二本柱に地域の役をいろいろやらせていただく中で、生まれ育った丹波篠山市の課題に思いをはせる機会が増え、微力ながら自分の元気でふるさと丹波篠山を絶こうちょう(超元気)にするお手伝いができればと考えるようになりました。今思い当たる市の課題解決と元気な生き方についての処方箋をお示ししますので、ご意見をお聞かせください。丹波篠山の課題は多くの地方に共通します。ご一緒に地域づくりと生き方について冒険の心を活かして考えていきましょう。

 2020年5月からは市議会議員、2021年4月からは市教育長という大役をやらせていただくことになりましたが、これも常々冒険教育指導などで参加者の方に「一歩踏み出す勇気を」や「人から頼まれたことは出来るだけ引き受けましょう」(相手も喜び、自分も自らの可能性を拡げることに繋がるので)とお話ししていたことが自分にかえってきたのだと思います。
 これからも大きな流れの中で自分の人生がどう展開していくかは分かりませんが、どこに置かれても、冒険の心(勇気と柔軟な発想等)と感謝の心を忘れず、精一杯自分が出来ることに笑顔で取り組んで行きます。日々のチャレンジの様子や思いはこのブログで発信していきますので、ご一読ください。SAPの講師派遣や農作物販売は当面の間お休みさせて頂きます。

 

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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