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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2366 臨機応変(9月1日)

 今回も農業、稲刈りの話で失礼します。何せ、農業・米つくりは、天候や農機具・機械の調子に左右されるので、事前に考えていた通りには行かない。だから、その時の状況で最善というのか、できることを臨機応変にやっていくしかない。

 今回の稲刈りも、コンバインの調子が悪く刈るスピードが遅く、予定の田んぼ(稲が早く成熟していたり、下の土が乾いていてコンバインが入りやすい等)が刈れなかったり、コンバインの代車が来るのが遅く、隣り合った二つの田を刈るはずだったのが、一つしか刈れなかったり等、いろいろと思い通りに行かないことはあったけど、何とか予定の3分の2ぐらいは終わって、後の心配はあるけど、この暑さの中、倒れることなく何とか頑張れたのは有難いことだった。

 臨機応変というのか、行き当たりばったりというのか、その時の状況で出来ることに最善を尽くす、というのは農業だけでなく、いろんな場面でやってくる。ドクター生き方自体が、適当というのか、臨機応変というのか、流れとご縁でやってくることを自分なりに精一杯でも出来る範囲でやって行くという生き方でやって来たような気がする。

 これは農業から来ているのか、天性の生き方が農業にも応用されたのか、多分後者だと思うが、ともかく稲刈り、いろんなアクシデントの中、半分終わりました。後の半分も何とか出来る範囲で頑張りたいと思います。ボチボチ精一杯ですけど。

 皆さまもいろんなことに当たられていると思いますが、計画や予定通りにいかないのが人生や農業(農業以外にも一杯あると思います)、流れとご縁で今の自分がやらなければならないこと、やれることに、出来る範囲で臨機応変にあたって行きましょう。

 ☆池の水位計る仕事もさせてもらいました。いろいろありますけど、臨機応変、出来る範囲ですね。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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