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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2124 ともかく元気です(11月21日)

 昨日人間ドッグに行く話はしたと思うが、いくつか気になる数値はあるし、おそらくD判定の結果が届くと思われるが、ともかく元気です。

 「昨年もこれ指摘したと思いますが、精密検査はしましたか」等と問われ、「えっ、そんなことありましたっけ。特に何もしてませんけど」等と答えてあきれ顔をされる一幕もあった。

 しかし、血圧は「そんなに高い数値が出ませんように」という念が効いたのか、それほどでもなかったし、体重も3年連続で低下し(ドッグ前1週間減量が効きました)、多くの指標でAが出ていた(HやLのやつもいくつかありますけど)。

 ともかく「即入院」(健診でそんなのないですか)ではなく、いつもと違う時間・空間を過ごしてリフレッシュできたのか、気分的には元気が出てきました。

 帰りに昼食を食べに寄った顔見知りの喫茶店でも、「いろいろあるかもしれませんが元気そうで、お顔を見ると元気が出ます」と、サービストークかもしれないが、こちらが元気の出る言葉もかけてもらった。

 何やかやの人間ドッグ一日でしたが、ともかく元気で、時間的に余裕もあったので、いくつかの場所にも立ち寄り、充実してリフレッシュできた一日でした。

 ☆奇麗な景色にも出会い、素敵な場所で素敵な人とも出会えて、エネルギー充電できました。

Dr.2123 冷えてきました(11月20日)

 熱い日が続いていましたが、ようやく冷えて来ましたね。ドクターは今日は人間ドッグに今から出かけます。半日ほどの短いやつですけど、何か異常がでたら気になります。

 寿命も含めて、人生は流れとご縁と思い定めているんですけど、心配性もあって、何か病気が見つかれば穏やかには行かないような気がする。もうすでに、病気みたいな症状はいくつかあるが、何とか薬なしに日常生活は送れているのが有難い。

 本日新聞などでお亡くなりになったのが報じられた詩人の谷川俊太郎さんのように、長生きで悟りのような境地にいられればとは思うが、誰にも外からは分からない悩みは何かもあるのだとは思う。

 要は、だれの人生にも訪れる厄介事、困りごとと如何に上手に付き合い、そんなことはあるにはあるとしても、それはさておき、日々は出来るだけ陽気に元気に生きる。こんな人生観がもてたらと思います。

 このブログの発信回復のように、トラブルに何とか対処しながら、ボチボチ楽しくまいりましょう。秋冷えの中で奇麗な景色も見ながら。

Dr.2122 届いてますか(11月19日)

 今日のドクターブログは皆さんに届くだろうか。今のところは作成画面が立ち上がっているので、文章は打っているが、これが皆さんのところに届くまでにはまだまだ不安がある。なんせ、機械オンチ(音楽音痴もありますけど)なので、少しパソコンやカメラの不具合があると、お手上げ状態です。

 昨日は、ログイン画面が出てこなくなって、知り合いのパソコン屋さんにこのパソコン本体を持って行って見てもらった。直ったのは直ったのだが、未だにどこが問題だったのか理解できていない。

 その前は、SDカード異常でカメラ映像がアップできなかった。このような機械オンチが、2000回以上ブログを更新しているということで、パソコン屋さんは驚いておられた。これもいろんな方に助けてもらっているお陰だと思うし、何より見て頂いている方がおられるからこそと感謝しています。

 今回は、ここまで打った文章がアップできるかどうか、皆様に届くかどうか分からないので、特段のメッセージは入れてませんが、敢えて入れるとすると、当たり前と思っている日常(この場合なら、ブログ更新)が如何に有難いことか、多くの方に支えられていることが改めて分かったということです。

 でも、今日の何よりのポイントは、この画面が皆様に届くかどうかです。どうです、届いてますか?

 ☆昨日、いくつかの場所で虹を見ましたが、これも届いてますか。届けば、また明日から人生に対する思いも載せて行きます。多分、流れとご縁を大切にしようというようなことになるとは思いますけど。まあ、ボチボチ行きましょう(なんか調子戻ってきました)。

Dr.2121 潜在的可能性(11月17日)

 今日の新聞に定年後の人生が充実しているという人の話が載っていた。定年前の仕事とは全く違う仕事に従事して、若い層の人との付き合いもあって、日々が面白いらしい。

 60代や70代になって、絵や音楽の才能に目覚めたという人の話も読んだことがある。定年までは、生活費も稼がなくてはならないから、そういう可能性がまだ表には表れていないけど、割と自由な時間が出来た時、潜在的可能性が花開くという。

 でも、何かを花開かそうと準備するのは又違うらしい。花開くときには花開くし、無理に開かそうとしてもダメと言うことらしい。

 結局自然体で、その年齢や環境に合ったというのか、沿ったというのか、巡って来た生活をやっていれば、花開くときには開くし、開かなければ全てが終わりと言うことでもない。

 ドクター人生といえば、何かが花開きそうな感じはないが、いろんな先人いるので、希望を持って、何が起こるか楽しみにしていきたい。ただ、可能性には良い可能性だけでなく、悪い可能性もあるので、そちらの方は開かないように気は付けます。

 ☆いつも見る庁舎前の樹木ですけど、いろんな顔(可能性)を見せてくれます。当人はそんなに意識してないかもしれませんけど。自然木のように自然体、これですかね。

Dr.2120 やるかやらないか(11月16日)

 いろんなイベントで挨拶することがあるが、派手にやるか静かにやるか、やらないかで迷う。何か面白いことを期待されている場合や、やったら喜んでもらえるような場合はやってもいいが、後の人がやりにくそうな場合は気になったりする。

 静かに普通の挨拶だけする場合は、聞いた方もやった方も印象に残らず直ぐに忘れてしまうので無難と言える。

 自分の存在意義はみんなに喜んでもらうことだし、いつでも何らかのメッセージは伝えたいと思っているので、何かやる事は意義があると思っている。

 一番難しいのが、やったらやれそうだが、やらなければやらなかったで済んでしまうような場合だ。この場合、何もやらなかったとしても誰からも文句は出ないが、自分がそこにいる意味がない。別に目立ちたい訳ではないが、関わった人に喜んでもらえたり何らかのメッセージを伝えたりする機会を逃してしまったことになる。

 一般的には、「迷うのならやった方が良い」と言えそうだが、それがなかなか簡単ではない。やったらやったでやり過ぎたのではと悩み、やらなかったらやらなかったでやっときゃよかたのかなと悩み、結局悩みやすい性格で正解があるわけではない。この場合、結局やるかやらないかは流れに任せて、流れの結果にくよくよ悩まないという、他の場面にも応用できるいつもの結論になるのです。

 ☆やったらやったで悩み、やらなかったらやらなかったで悩む、そして結論は「流れ」に任せろとなるドクター。結局皆様、大きな流れを信頼して、任せて参りましょう。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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