Dr.2383 今回も激励(9月18日)
今回も激励を頂いた話で恐縮です。ネコさんにも激励を頂いたが、他にも教育界の先輩から、「これまで誤解していたところもあったが、子どもたちのために懸命に取り組んでもらっていることが分かった。今後応援しますので、体に気を付けてお元気で」みたいなメールや直接の激励の言葉を頂き、涙が出そうなほど嬉しかった。
励ましをもらうというのは、それだけドクターが弱って見える、厳しい環境にいることがうかがえると言うことだろう。人に心配を与えるのは本意ではないが、多くの方から激励を頂くのは有難いことで、これをパワーに又今日も何とか頑張りたい。
誰にも、応援する人もあれば、非難する人もあるだろう。9割応援してもらっても、残り1割の批判的意見は気になるものだ(ドクターの場合はもう少し拮抗してると思いますが)。もっと言えば、何事にもプラスマイナス両面がある。批判、マイナス面も無視はできないが、大事なのは歩み続けることなので、そのためには、プラス面、激励が大きな力になる。
長所短所の克服の仕方でも、マイナスを直すことに注力するより、長所をさらに伸ばすことで短所が隠れるという考え方もある。ともかく、元気を維持しながら、前に向かって進んで行きましょう。そのためにも、日常生活で出会う幸せを大事にして、エネルギーを保ちながら、ボチボチ歩み続けましょう。
☆久しぶりに撮ったウチの家です。今日も何とかがんばりましょう。無理し過ぎずにですけど。

Dr.2382 やっぱり大変そう(9月17日)
時々お出会いする人から、「大変そうですね」という言葉をかけてもらった。その後、「私は応援してますから」と続くので、ドクター支持派の人なのだが、いろんな話題から大変そうに見えるようだ。
実際、いろいろあるのだが、何とか昨日もギリで耐え、一日を終えることが出来た。応援してくれる人がいてくれるのは嬉しいことだが、見るからに大変そうというのはよろしくない。人に心配や不安を与えるのは本意ではない。
普通に、陽気で元気で行きたいが、実際いろいろあって大変なのも事実で、しんどいことがあると直ぐ顔に出てしまうのが、素直というのか単純なのがドクター。大変な時にも顔や態度に出さないという度量はない。
顔に出るのも含めて自然体で行くしかないが、基本陽気で元気に行きたいとは思っている。こういう時に限ってということが人生では起こる。逆に、良い流れになってくると、あれもこれも上手く行くという幸運連鎖というのもある。丁度、この間5つ6つの信号機がすべて青が続くという気持ちの悪いくらいのことが起こったが、何にしても歩みを止めないで進み続けることが一番。
今日も、いろいろ懸念されることは予想されますが、大きな力に守られながら、できることを精一杯やって行きます。皆様も、いろいろご心配なことはあるとは思いますが、良いことも悪いこともあるのが人生、何とか歩みを止めないで進んで参りましょう。
☆ライオンズクラブの例会。皆さん奉仕の精神で活動されています。こういう人達がいると言うことは力になります。

Dr.2381 高齢者(9月16日)
敬老の日の新聞に、日本の高齢者(65歳以上)3619万人で人口に占める割合が29.4%で過去最高を更新し、人口4000万人以上の国の中でトップで、働く高齢者も増加して、働く人の7人に一人が高齢者という記事が載っていたし、テレビなどでも取り上げられていた。
それを聞いて、息子が「お父さんも高齢者やんな」と言うので、「そうやなあ」と答えたが、あんまり実感はなかった。草刈りをしていて、想定の半分も出来ず、「体力落ちたな」と感じることはあるし、時々「もう高齢者の年齢に入っているんやな」と感じることはある。
なんか生きている感覚としては、若い時も今も変わらないような気はするが、体力の低下は感じるし、社会的には高齢者の中に入るんやなという感じは時折感じることはある。
今を生きる自分ということでは、何歳であっても自分の感覚、自分の考え方で生きているのだとは思うが、世間的にはその年齢の人(それが今の話では65歳以上の高齢者)と捉えられ、そこに入れられる。
しかし、高齢者の年齢も60歳からという時代もあったし、今後70歳からという考え方も出てくるかもしれない。世間の年齢区分ではなしに、自分の感覚として、自分の生き方として、実年齢も含めて、いろんな要素を考えて、どういう生き方、暮らし方が合っているのかということを考えるようになるのだろうとは思う。
ともかく、ドクターとしては、自分の生き方「流れとご縁に導かれて、自分のやることになったことを自分らしく、出来れば陽気にやっていく」ということで行きたいと思っている。今日もいろいろ山場が考えられますが、どうなるかは大きな流れにお任せし、自分のやるべきことをやっていきたいと思います。
皆さま、ご一緒に、今の自分に出来ることを自分らしくやって行きましょう(ボチボチ精神も大事にして)。
☆いつものトレーニング帰りに見る夕陽です。これからも変わらないような、変わるような。

Dr.2380 どう過ごす(9月15日)
昨日でお米の出荷も終わり、夜は家族で食事に行けた最近の中でも最高の日だった。何日間か、この日を楽しみに頑張って来たが、これが終わってしまうと、これから何を楽しみにがんばって行けばよいのかと思う。
昨晩は久しぶりに早く寝て、睡眠時間が長かったので、寝たり起きたり、また寝たり。睡眠時間が長いからと言って、決して熟睡できた時間が長かった訳ではなく、すっきりしたという感じでもない。途中、寝てるとも起きてるとも言えないボーっとしてる時間もあり、そういう時は、とりとめのないことが頭の中に想起してくる。
かっての定年後60歳頃の自由時間が多かった時に似ている。これからどう生きて行けばよいのかなと言うことを漠然と考えることが多かった。大事なのは心身の健康と、周囲とりわけ家族と、どう良い関係をつくっていくかと言うことだとは思う。
幸いと言うのか、今はしなければならないことはいっぱいあるし、人と出会う機会も多いので、「どう過ごす」という課題は先送りされいるが、いずれは考えて行かなければならない。
これも結局は流れとご縁に任す部分も大きく、自分のやりたい方向も探りながら、先ずは流れとご縁の中で、今の自分がやらなければならないこと、やる流れになっていることをたんたんとやっていくことが今の自分の生き方、日々の過ごし方にはなっている。
少し先の「どう過ごす」も頭の隅に起きながら、今日も何とかやることがいっぱいある一日を始めるとしましょうか。皆様の頭の中にも、「今後どうする」という問いがあるとは思いますが、自分がもっている流れとご縁を信頼して、大きな部分はそこに任せながら、自分が今日やるながれになったことを、出来れな笑顔で陽気にボチボチやって行きましょう。
☆昨日もいろいろありましたが、比較的良い方のいろいろでした。たまにはこんな日に力をもらいながら、今日もボチボチ始めるとしましょうか。

Dr.2379 やっぱり感謝(9月14日)
今朝のある新聞に書かれていた、生きていること、食べられること、寝られることは奇跡で、感謝しかないという言葉に、改めて感謝の大事さを知らされました。
昨日の農作業(最後のうすすり)でも不調があり、ものすごく時間が掛ってしまいましたが、何とか終わり(何等で出荷できるかは分かりませんが)、遅い時間になってしまったけど中学校の体育祭見に行ったら、その時間だからこそ見れる応援合戦を見学でき、中学生の青春の1ページを見ることが出来、感動しました。
世の中何が良くて何が悪いのか、簡単には決められませんが、何事も生かされていることはいろんな幸運が重なったお陰で、感謝しかないと思います。一時的には、何でこんなにトラブルばかり起こるのだと思ってしまいますが、それも考えようで、何とか対応できている、生きている、食べられている、寝られている(最近睡眠時間少ないように思いますけど)ということは、本当にいろんなことに助けられているお陰で感謝です。
☆青春の1ページ。中学校体育祭の応援合戦。ドクターにもこんな時代があったかな。ホントに人生進むの早いですね。今日も生かされていることに感謝しながら、今日やらなければならないことをやっていきましょう。皆様も、良い一日を。またいろんな皆さまとお会い出来たら嬉しく思います。
