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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2478 存在意義(12月29日)

 昨日は久しぶりに家族と過ごした。主導権は奥さんと息子がワイワイ言いながら決めていく。あんまりしゃべらない娘と私は、家族の流れに従って一緒に活動していく。特にやることもなく、発言もない。

 普段の生活とは違うが、自分の人生こいういうものかもしれない。寂しいような楽なような、特に自己主張なく生きる、こんな形で生まれて、こんな形で去っていくのだろう。

 ものは考えようで、特に何もなくても、何もないことが有難いともいえる。

 自分にできることを、自分の出来る範囲でコントロールしながら、たんたんと生きる。そのどこかに自分の楽しみを落とし込んでいく。そんな感じで生きていくのでしょうか。行事に追われて、バタバタ暮らす日とは違い、ゆっくりと静かに家族と暮らした正月休みの一日、こんな日もありですね。

 ☆奥様の生まれた島で、穏やかな海を見ながら時間を過ごしました。まるで別世界、これも人生ですね。もうしばらく静かな日々が過ぎていくように思いますが、皆様もボツボツご家族との時間をお過ごしください。

Dr.2477 仕事納め(12月27日)

 仕事納めがあって、他にもこの年度末で本当に仕事を収める方(退職される方)もあって、それぞれ事情があってのことだと思うが、これまでのご尽力に感謝を申し上げるとともに、今後の人生の展開が元気に進んでいきますようにお祈り申し上げます。

 自分の人生とて、今後の展開はわからないが、人生流れとご縁派のドクターとしては、たんたんとやることになったことをやっていこうと考えている。今日から仕事始めのあいだの時間にしても、流れとご縁でやることをやりながらも、それでも自分の意志も全くなければ進まないので、それなりにできることをやりながら過ごしたいと思います。

 例えば、農作業でまだ「秋鋤」ができていない田を鋤いていくとか考えているが、これも天候とか田んぼの状態(水がどれほど残っているかなど)によって変わってくる。こうした自由時間の使い方を参考にしながら、今後の人生における時間の使い方なども考えていきたい。

 ☆時間の使い方に上下があるわけではなく、どう納得感をもって歩んでいけるかだと思います。皆様の時間が納得感のあるものになることを祈っています。皆様今日もボチボチまいりましょう。

Dr.2476 もっと積極的にってか(12月26日)

 たまたま教育論議というのか、生き方について議論というのか、思いを語り合っていて、ドクター持論である、流れとご縁に従い今やる流れになったことを精一杯というのか、自分の出来る範囲で自分らしくやっていると、又時期が来たら流れとご縁に導かれて人生が進んでいく(展開していく)みたいな話をすると、相手の人は「それは個人の成功体験に基づく考え方で、もっと積極的に自分の人生の可能性を探っていかなければならない」みたいなことを話された。

 それはそれで分からなくもないが、ドクター人生論は、これまでの自分の人生を生きる上で考えてきて、今のところの考え方で、これで完成形と思っているわけではないし、自分のこれまでの人生が成功と思っているわけでもない。

 人生何が良くて何が悪いかなんて本当に最後まで分からないし、今でも結構しんどいことやきがかりなこともあってなかなか大変といえば大変である。こうした人生を生きていくうえで、自分の意志や思いにこだわりすぎると、思い通りにいかないことが多い人生において生きづらくなる。そこで、ドクターが頼りにしているのが、自分を生かさしめている大きな力を信頼して、その力に導かれて歩んでいくということ。

 自分の意志が少ないといわれそうだが、多かったらいいというわけでもないと思っている。要は日々を機嫌よく、自分も周りの人にもプラスの言葉をかけながら、あたたかく生きていけるかどうかだと思っていて、そのために役に立つ考え方、行動の仕方を身に着けていきたいと思い模索して、今ここまできている。

 ☆皆様、今日も自分に合った、自分を支える、言葉考え方を模索しながら、できるだけ自分も含めて多くの方に笑顔を届けてまいりましょう。ボチボチまいりましょう。

Dr.2475 一つ一つではなく(12月25日)

 小学校の終業式の校長先生の話に感銘を受けた。2学期はいろんな行事や作品応募などがあり、その都度頑張ったと思うが、それらの一つ一つのイベントだけでなく、トータルとしていろいろな試練やつらい思いを乗り越えて、今(元気に)生きている、そのことが一番頑張っていることだと思います、みたいなお話だった。

 ドクター人生、ドクターこの一年を振り返っても、いろんな事案があって(今も油断できない面を引きずっていて)、大変なことも多かったけど、それらを超えて(乗り越えてとは言えませんが)、今を何とか(完全に元気にとは言えませんが)生きている。生かされていることは、本当にありがたいことだ。

 また、どれか一つを超えたから力がつく、成長するということではなく、そうした一つ一つが積み重なって、その人を成長させていくともおっしゃっていた。そんなに成長を目指しているわけではないが、人生途中で、立ち行かなくなっても困るので、何とか今を生ききる。もっと言えば今日を何とか過ごす、そんな感じで歩んでいきたいと思います。

 まずは今年一年がんばった自分を褒めてあげましょう。誰に遠慮することなく、自分の頑張りを一番よくわかっている自分が、自分の頑張りを褒め、ねぎらい、感謝し、これからもボチボチ歩みを続けていきましょう。

 ☆いろいろ役に立つ視点をいただく。皆さんのそれぞれの経験が貴重な学びや言葉をくれます。そんな言葉や実践を参考に、自分にあった元気な生き方のヒント、今日も何か見つかりますように。何か、人ごとのようですけど、このお気楽さが、ドクター持ち味かも。まあ、皆様、今日もボチボチ参りましょう。

Dr.2474 悪いことにもいい面が(12月24日)

 だいぶ体調は改善してきたが、まだ元の体調ではないようで、夜の食事の量が減ったままである。これまでは、出された料理を完食した後、さらに食卓の上にあるおやつをあてに一杯飲んでいたのだが、この頃は、おかずも少し残したり、お酒も食事時だけの缶ビール一本ぐらいになっている。

 以前飲んでいた缶ビール終わってからの、焼酎ロックは、ここしばらくやっていない。無理して節制しているというより、体が欲しない感じ。これまでは、おやつを食べながらの、だらだら一杯が体に悪いと心配していたが、今回分かったことは、それも健康で体が欲したからこそできたということ。

 体が元気でないと、飲んだり食べたりする気さへ起こらないということ。逆に言うと、間食しながらの一杯は体には悪いだろうが、それを欲する元気な体があればこそのことで、精神的にも気晴らしになるおやつをあてに一杯にもいい面があったとということが分かった。

 こんな体験から、これまで悪いことの面でしかとらえていなかったことにも、良い面というのか、それができていることで表れている恵まれたところもあるのだという視点も忘れないようにしたい。

 自分の性格、じぶんの考え方にもいいところ悪いところがあると思うけれど、悪い点ばかりを心配するのではなく、悪いと思っていることにも良い面があり、その悪いと思っていることを活かす(自分が生きやすくなる)視点をしていきたい。なんせ、自分が生きやすいように行動、考え方を調整していきましょう。

 ☆朝の外堀越しに見た市役所。今日も何とか自分が楽になる生き方・考え方が見つかりますように、皆様ボチボチ行きましょう。今日やる予定だった献血ですが、風邪薬飲んでるので無理みたいです。これまで献血できていたのも、いろんなことに恵まれていたからですね。感謝です。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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