Dr.2319 すごいヒト(7月9日)
地域の運動会(スポーツフェスティバル)の実行委員会があって、委員の一人として参加した。変わってくれる人が無くて、もう何年も体育振興委員をやっている。地域の会合に参加していつも感心するのが、この会をしきるKさんの力だ。
当日の進行から資料作成、スポーツフェスティバルの実行までを中心として進めておられる。昨夜の会合でも、いろんな人がいろんなことを言うが、それを上手くあしらうというのか、答弁をされていた。さらに、言うだけでなく実務もものすごく、やってくれている。
この人なしには地域の行事が進まないと思うほど、活躍してくれているすごい人だ。自分はほとんど役に立っていないと思うが、何とか体育振興委員を辞めないで何か少しでも手助けできればと思う。
世の中には本当にすごい人がいろんなところにおられると思うが、自分は自分の出来るところを精一杯やっていきたい。昨夜は何とか眠れました。まだまだ油断は出来ず、今日もどう展開するか不安なところもありますが、何とか出来る範囲で精一杯やって一日を生き抜きたいと思います。皆様も、無理をされず良い一日、普通でも良いと思いますが、お過ごしください。ボチボチできることをやっていきましょう。また明日お会いできますように。
Dr.2318 ストレスか(7月8日)
皆さんを心配させるのは本意ではないが、ついに夜眠れなかった。ストレスか暑さのせいか、はたまた両方かは定かではないが、夜中目が覚めてなかなか眠れず、冷房の温度を下げたり、扇風機も併用したり、風邪を引いてはいけないと心配になって、又音頭を上げたり、上着を着たり又脱いだりしている間に時間は過ぎて行ったが、最後は気が付いたら朝になっていた。
少しは眠れているとは思うが、熟睡って感じではない。これが今晩も続くのかどうかは分からない、眠れない人の気持ちが少しは分かったような気がする。こんな眠れない日が続いている人は、如何にしんどいことだろうと思う。
ストレスの原因は複数あるが、人間生きていると、何かしらストレスの原因は出て来ると思われる。何とかこれまではやってきたが、これまでとてすこぶるしんどい時は何度かあった。今から思い起こすと、あの頃は大変だったなというぐらいな感じだが、当時渦中の時は仕事を辞めるかどうか悩んだほどだから相当きつかったと思う。
今回は今後どのようになっていくのか分からないが、いろんなことを考えながら、何とか乗り越えると言うほど奇麗なことでは済ませれないが、何とかしのいでいきたいとは思うが、自分でできる最大の頑張りをやった後は、流れとご縁に任すしかない。
幸い、流れとご縁はこれまで自分を生かさしめて来た大きな力であり、信頼しているので、今回も何とかしのいでいかしてくれるだろうとは思っていますが。
皆さまも、いろいろあるとは思いますが、今の自分にできる精一杯の対応をした後は、もう流れとご縁の大きな力にゆだねるしかないと思います。後は心静かに任せて行きましょう。又、お元気でお会いできるのを楽しみにしています。
☆5年前のドクターです。元気な時を忘れないように、自分の味を大事にして行きたいとは思っています。

Dr.2317 長く変わらなかったものが(7月7日)
この週末に野獣柵の点検を行った時、一緒に回った若手(40代)から「(丹後さんは)いつも外見変わらなかったのに」と言われた。いつも変わらず、元気そうだったのに、柵点検の斜面の上り下りで息を切らしている様子を見ると、年相応になってきましたねということのようだ。
いつまでも変わらず若々しくいられれば、それにこしたことはないが、年相応に外見も中味も老化というのか成熟するのは仕方がないことだ。自分でも今が60代後半、もうすぐ(といっても後2年ありますけど)70歳と考えたら、びっくりだ。
自分というのもは、これまでとそう変わっていないと思うからだ。もちろん外見や体力は老化は見られるが、考え方というのか自分の本質というのか、自分というものは変わっていないように思う。
それでも他人から見ると変化が見えてきた(そういう年頃になった)ということは、覚えておかなければいけない。人間いつまでも生きられるわけではないし、いつまでも体力も外見も変わらないわけではないので、それも踏まえて、今の自分にあった生き方を模索しなければならないとは思うが、人間の本質、ありようはそう変わらないので、最後までそんなに変わらないのかもしれない。
☆田んぼの生き物(カエル)調査中のドクター。こんなのやってる60代。40代の頃とそう変わらないように思うんですけど。皆様も変わる自分と変わらない自分、どう生きて行きますか。ご一緒にいい生き方を探っていきましょう。

Dr.2316 激励(7月6日)
最近元気がないのが分かるのか、たまたまか、いろんな人と会うことが出来て、こちらは元気をもらっている。
カエルの絵や焼き物をもってきてくださる方とお会いすると「カエルはヨーロッパ(?)では復興や再生、回復のシンボルとされています」というようなお話をしていただいた。
小学生の頃から交流していて今は中学生になった若者(時々紹介しています)が訪ねて来てくれて、仲間の力も引き出しながらやっているというような話をしてくれた。本当にすごい力を持った若者で、将来の成長が楽しみだ。
丹波篠山市に男女共生の話をしに来てくれた講師は、ドクターが嬉野台生涯教育センターに勤めていた時の上司で、気さくな面白い話を聞かせていただいた。自然体の良さを改めて感じさせてもらいました。
いつものトレーニングルームで、ドクターに器具使用の順番を譲ってくれた高校生や忘れ物を届けてくださった常連顔見知りの人など、ここでも多くの人から力を頂く。何やかやとお会いする皆さんから力を頂きながら、これだけ多くの皆さんから元気を頂いていることを忘れず、自分の出来ることをがんばって行きたいと思います。
☆いろんな方から頂いた元気を活かして、ボツボツ前を向いて頑張ります。皆様もご無理をなさらず、出来ることを出来る範囲でボチボチいきましょう。



Dr.2315 得意を活かす(7月4日)
自分の得意はそう多くはないが、子どもたちと直ぐに仲良くなれるところはあるかなと思う。昨日はトレーニングの更衣室で中学生が着替えていたので、「どこの学校、ここへ何しに来たの」と聞いたら、「〇〇中学校、今日は友だちと自主練しに来て、今から塾へ行くところ」だという。その後も、ここまではどうしてきたの、自転車で来ました、みたいな話が続いた。
トレーニング室にも若者がいたので、「中学生?」と聞くと、「高校生です」、「失礼しました」と謝った後、ウェイトトレーニング台を「予約したけどもう使わないので良かったら使ってください」と申し出られて、「ありがとう。親切だね」と言って、使わせてもらった。
本当に素直で親切な子どもたちが多いし、そうした子どもたちと直ぐに話が出来るのは特技というのか、嬉しいことだ。
大雑把とか忘れ物が多いとか足りない所も多いけど、自分の得意というのか、良い所、特性を活かして、自分に出来ることを精一杯やって、貢献していきたい。
少々疲れ気味の日々ですが、何とか今日を乗り越え、来週に繋ぎたいと思います。皆さんも、いろいろ大変な日々が続いている人もあると思いますが、何とか一日を超えて行きましょう。その先にはきっと希望があるはずです。生かされている自分ですもの。感謝を第一に歩んで行きましょう。
☆美味しそうなスイーツでしょう。とり過ぎると甘いものもいろいろ課題もでてくるようですけど、得意や美味し所を活かして元気出して行きましょう。ボツボツですけど。
