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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1932 非日常(4月27日)

 皆さま、ご無沙汰いたしておりました。一泊2日の和歌山への出張で、二日間ブログが跳んでしまいました。ご迷惑をお掛けして申し訳なかったのですが、おかげで貴重な体験をさせて頂きました。

 和歌山までは、3時間余りとそれほど時間はかからないかもしれませんが、列車での移動や、ホテル泊、普段話さない人との会話など非日常体験は新鮮で、リフレッシュやいろんな気付きが得られました。

 一つは、車窓から見ると、どこのまちにも洗濯物が干してある家があったり、家の前に普段使うであろう車が無造作に停まっていたりと生活の匂いが感じられ、どこでも誰かが同じように生きているのだということに気付けたことです。みんな、いろいろ悩んだり、いろんな思いを抱いて人生を送っているんだと思うと、自分もそれなりにしっかりと歩んで行かなければと思えました。

 もう一つ挙げれば、交流会で各地の人と話していると、マスコミでも取り上げられるほど有名な人と仕事をしていた人は、周りは苦労していたという話を聞けたということです。一面は活躍でも、一方では周りに負担をかけている、ということが分かりました。活躍も良いけど、回りにも幸せを与えたいと思います。

 何やかやと学べた一泊二日でしたけど、帰ってからのことが気になったり、完全には非日常とはいかなかったけれど、移動中、周りを見たり、本を読んだり、普段できにくい貴重な時間を過ごさせて頂きました。ちょっと元気をもらって、また今日からのバタバタ日常ボチボチ頑張ります。それでは、皆様また、ドクターとともにボチボチ日常よろしくお願いします。

 ☆車中で本を読んだり、物思いにふけったり、車窓を見たりと、非日常体験させて頂きました。また今日から行事と百姓です。

Dr.1931 元気な人々(4月24日)

 いろんな会合でいろんな人に出会うが、お元気で活動している人々が多い。それぞれの分野の活動に長く、10年20年30年と活動されている。仲間もいる。これだけ打ち込むものがあれば、そりゃお元気で日々を過ごしておられることだと思う。

 でも考えて見れば、日々の活動に参加し、こうした会合に参加する人はお元気だろうけど、どの会にも参加しない人もいることだろう。会に参加しない人が、みなさん元気がないとは思わないが、世の中にはいろんな人がいて、いろんな暮らし方をしている。

 中には、いろんな会やいろんな分野で精力的な人もいるが、この分野ならこの人と言う感じで。自分の得意分野で活動されているのが一般的だ。翻って、自分はどの分野に関わって行くのが良いのだろうか考えてみた。

 かつては、冒険教育分野であったのは確かだが、今では結構遠ざかっているし、遠ざかっていることに不満はない。その前は、狂言や空手ということもあったが、そちらも随分遠ざかっている。

 今でも関心があるのは、「日々を元気に送るには」分野だが、何かの会に参加している訳ではない。自分で考えたり、本を読んだりしている感じだ。今日のブログもいろんな分野や会で元気に活動されている人に触発を受けて、じゃ自分は、特に会に参加していない人は、どう生きればいいのかを考えているわけだ。

 結局ここでも、流れとご縁に任すということだろうか。どの分野で行くか、どの会に参加するかも、流れ任せ、そんな感じにはなると思うが、これでいいのだろうか。もう少し、どう考えればいいのか分野を極めて行きたい。

 毎回同じようなことを書いてばかりで申し訳ありません。明日と明後日と休みます。別に落ち込んで休むのではなく、出張外泊の都合です。又、どう考えたらいいのか、ドクターはどう感じているのか、たらたらと考え、皆さんに聞いてもらいたい(読んでもらいたい)と思いますので、よろしくお願いします。

 ☆新緑の季節です。緑見ながら、元気を出す生き方考えて行きましょう。ボチボチで良いと思いますけど。

Dr.1930 ようく見ないと(4月23日)

 いつものトレーニングを終えて、トレーニング室を出たところで、体育館に向かって走っていく小学生に出会った。体育館前の仕切りのところで靴を脱いで上がることになっているが、その子は履物を脱ぎ散らかして、体育館の入り口に向かって走っていく。

 一瞬、履物を揃えるように軽い口調で「靴揃えなあかんよ」見たいな注意をしようかと思ったが、その子は入り口横に立てかけてあるモップを手にして、体育館のモップ掛けに参加しようとしていたことが分かった。

 仲間のモップ掛けに送れないように、一刻でも早くと思って、靴を脱ぎ散らかして体育館へ急いだようだった。この一件から思い至ったのが、何でも人の判断は即決ではなく、ようく見て落ち着いて決めないと判断を間違ってしまうということだ。

 ドクターは自分の感覚インスピレーションを大事にする派だが、時にはようく見て落ち着いて判断することも大事だということを、この小学生の一件で学んだ。

 感覚派として、自分の直観は大事にしながらも、もう少し見続けて判断を決めるという点にも注意しながら、バランスよくいきたい。何事もバランスですね。今日もボチボチ行きましょう。

 ☆ドクター家の雨漏りを受けるバケツ。いたるところで、もれがあります。生き方と似ています。こんな悟りはあかんか。

Dr.1929 何とか行きましょう(4月22日)

 予告通り、昨日も朝からボランティア清掃から始まり、行事への参加、農作業とバタバタの時間を過ごした。

 何せ、農作業は土日の作業がメインとなるので、5月連休中の田植えに向けて、田んぼ準備が待ったなしの状態。田んぼへの水入れも自分の都合だけではいかないので、なかなか準備が必要。

 結果としては、いろんな心配事や失敗(トラクターの走行モードで、耕うんをする等。去年コンバインで同じ失敗をして、修理費高くつきました。トラクターは今のところは何とかもってます)もあったけれど、何とか予定のところまで作業は終わりました。

 皆さまも、なかなか予定通りには行かないかもしれませんが、行ける範囲で行けるところまでボチボチ行きましょう。「まあいいか」「何とかなる」を口癖に、人生を進めたいと思います。

 こんなバタバタの合間に、嬉しいこともありました。あんまりはないけれど、たまにあるいいコト、嬉しいことを忘れないようにエネルギーにして、先ずは今日一日を乗り越えて行きましょう。グッドラック。

 ☆ドクター脳作業小屋前に咲いた、野生えのチューリップ。時に出会う、嬉しいことを大事にして行きましょう。

Dr.1928 朝からバタバタしています(4月20日)

 今朝も朝からバタバタしています。もっと言えば、昨晩からバタバタしています。地域の法人の次期組合長決めで役員が集まっているのだけれど、夜の10時近くなっても決まりません。結局、組合長の定年年齢を撤廃することになったけれど、これで解決するかどうかは分かりません。

 今朝は朝から農作業。何せ土日しかないので、この土日で何とか代搔きの手前までの状態にしておかないと田植えが出来ません。朝6時台から作業してるけど、何をやっても以前より時間が掛るし、思わぬハプニングも結構あります。例えば、田んぼに水を入れる用水路が詰まっているとか。何とか手を突っ込んで詰まりをとったけど、これで完全になおったかどうかは分かりません。

 できるだけ早く今日の分を終わらせて、昼間の市イベントに参加したいのだが、どうなることか。一事が万事こんな調子で、バタバタしています。ホントにギリギリの日々ですけど、考える時間はあまりないので、余分な悩みは持つ間がないのは有難いかな。そんなことで明日も朝から作業やイベントが入っているので、多分ブログ更新はないと思いますけど、みなさんお元気で、また月曜日の朝にお会いしましょう。ボツボツ行きましょうと言いたいところですけど、バタバタしています( ^ω^)・・・

 ☆写真もいいの選んでる間なく、いつものドクター机の桜の鉢植えです。でも結構葉っぱついてきましたよ。

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