Dr.2468 何かこう(12月18日)
何かこうすっきりしない日を過ごしていて、元気ないですねとか心配されたりしている。こういう日々でも元気を出していける生き方、考え方を探っているが簡単にはたどり着けていない。
パソコンも新しくなったのに、写真の更新などが上手くいっていない。何か特別なことがあるわけではないが、元気いっぱい、上機嫌満載とはいかない。
これまでの人生でもあったような気がするが、今特別に思い出すことはない。人生のもやもやは、後から振り返るとあんまり覚えていないのかもしれない。
ただ、多くの人は、日々上機嫌、何の心配もない、という日を送れている人はそんなに多くはないと思う。ドクターどころではない、しんどさを抱えながら生きている人も多いと思う。しんどさ合戦をするわけではないが、誰も何かしらのしんどさ、もやもやを抱えながら、それでも何とか工夫して人生を歩んでおられるのではないでしょうか。
自分もそんな一員として、何とかいろいろあっても、何かこうすっきりしなくても、ほどほどにボツボツ歩んでいける生き方、考え方を探っていきたい。それが今のところ、「ぼちぼちいきましょう」であったり「まずは今日一日を」であったりするのだが、これからも」「感謝と貢献」(自分ができることを人のために)を忘れず、快適な生き方のヒントを探っていきたいと思います。
☆なんか今日いろいろやってたら、この前アップしたかった、元気が出る干し芋の写真がアップできそうです。生き方探索もいろいろやってみるのがいいようですね。今日も何とかボチボチいきましょう。

Dr.2467 畑仕事(12月17日)
先日会合でお隣になった80歳代前半の女性の方とお話をしていると、子どもと一緒に暮らしていて畑仕事をされているとのことだった。「私の母親も畑仕事やっていて、元気を保っていたように思います。無理しすぎずに続けてくださいね」みたいなことを話した。
村の先輩方を見ていても、畑仕事も含めて農作業を続けるのが健康には良さそうだ。別に農業でなくてもいいけど、体を動かすのといろんなところに顔を出すのが健康や長生きにはいいとも聞いている。
それは分かってるのだけれども、人の中にいてあんまり気持ちが盛り上がらない自分がいることに、この頃気づいた。なんだか分からないけど、集まりに参加しようとは思うけど、しばらくすると「もういいか」という気持ちがわいてくるのだ。
これまでからもあったような気もするが、この頃強くなっているのが気になる。独りぼっちがいいとは思ってないのだが、人中を抜け出したくなるのだ。畑仕事(農業)は、時間がなくてあんまりできていないが、こちらにいやな感じはない。
何せ元気のもとである、体動かすこと(畑仕事など)と人とかかわること、どちらも大事にしながら、自分にあった元気維持を、先輩方を見習いながら考えていきたいと思います。
まあとにかく、今日も今日一日何とかがんばれますように。皆様ご一緒にボチボチ行きましょう。

Dr.2466 食い力(12月16日)
この間は青春の大学空手道部を訪れて、精神的に元気をもらった話で、今回は好物の干し芋を頂いて肉体的に元気をもらった話です。
本当においしい干し芋で、市販のパックに入っているやつとは全く違います。これ食べたら、他のは食べられなくなるほどです。
毎年送ってくださる方に感謝するとともに、おいしくいただいて元気をチャージしたいと思います。心も体も元気をチャージして、機嫌よく、自他の毎日を盛り上げていきたいと思いますが、これがなかなか一筋縄にはいきません。
何事もそうですが、簡単に達成できるのならすでにできてるはずですが、これがなかなかいろんな要素が絡まってそう単純にはいかないところが、人生の難しいところですね。
でも応援してくださる皆さんの力ももらいながら、ぼつぼつですけど前向きに少しでも改善に向けていきたいと思います。皆さん応援ありがとうございます。私も周りから頂くご支援に感謝して、自分にできる応援はしていきたいと思います。
☆今日も写真アップに苦戦してますが、これも前向きに対処していきましょう。何事も良い方向に行きますように。今度は神頼みです。
Dr.2465 あの頃に戻る(12月15日)
出身大学の空手道部の大会があり、参加した。練習やら、試合やら観戦していて、大学の名前の入った空手道着を着て、一生懸命に組み手や型を演じ、仲間を応援する。もう50年ほど前になる、大学空手道部時代と同じ空気を体感してあの頃を思い出した。
その後の人生を考えてもいろいろあったが、自分の人生の中で最も輝いていたというのか、忘れられない貴重な体験として、大学空手道部時代がある。練習がほとんどで、当時そんなに楽しかったわけではないと思うのだが、今思い起こすとすごく懐かしい。
当時の先輩も参加され、あの頃の話にも花が咲いた。現役の後輩たちとも話し、今が人生のハイライトの一つだから、しっかり打ち込むように話した。
久しぶりに、何も考えないで(そんなに大きな人生の悩みもなく)、毎日の生活に打ち込んでいた時代(大学キャンパス時代)に戻り、リフレッシュというのか、人生の青春時代を思い出した。
50年たっても、戻ってきたい空手道部が今も元気に続いていることをうれしく思います。
☆皆様も時々リフレッシュの時間を大事にしながら、まずは今日一日をボツボツ歩んでいきましょう。

Dr.2464 生き方探求(12月14日)
このブログをはじめ、どう生きたら機嫌よく生きられるかの探求というのか模索をやっているが、これはドクターだけでなく何人もの人がやっていて、何人かの人は本も書かれている。そんな本も参考に、自分にあった日々の過ごし方のヒントを探している。
なかなかこれですべて解決という域には達せず、日々一喜一憂しながら模索を続けていて、こんな感じでどうですかというのは日々発信している。半分自分のために書き記しているが、誰かの参考になれば嬉しいし、それはドクターの励みににもなる。
安定したヒントはまだまだつかめずまだまだ安定していない。特に最近は厳しいことも多く、綱渡り状態だが、そういうときにも効果がある考え方、行動の仕方を模索するのは意味があるし、何より自分が生き延びるためにやらないわけにはいかない。
今たどりついている生き方基本方針は昨日も書いたとおりだが、この頃では、先のことよりも先ずは今日一日を何とかやりくりするというような感じになっている。先の見通しや夢に向かってという一般的に良いといわれる生き方とは違うが、追い込められた状況では、先の意ことは考えず(しんどくなるので)先ずは今日一日をなんとかやりくりして、事態の打開を祈るという生き方もやむを得ない。
あんまりほめられたような生き方探索ではないので、大きな声では言いにくいが、授かっている命を大事にして、自分のためにも同じような悩みを抱えている人のためにも、生き方探求を進めていきたいと思います。
まあ、皆さん、あまり無理しすぎず、ボチボチ精神を大事に、何とか歩み続けましょう。

