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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2022 多様性(7月31日)

 多様性の大事さについて再認識する機会があった。多様性を大事にするうえで、自分と違う考え方、タイプの人も認めていくことが大事だと思っている。自分と気の合う人、同じタイプの人は、放っておいても気楽に付き合っていける。それに比べて、自分と違うタイプ、特に自分に批判的なタイプの人も認めていくというのは意識しないとなかなか難しい。

 でも、自分と違うタイプを排除してしまうと、多様性とはならないし、学びや気付きも少なくなる。誰にでも、どんな人、どんなタイプの人にも良い所があるという認識を持つことが大事だ。もちろん、自分にも良い所があるという自己肯定感は生きて行く上で基本的に大事だが、それと同じように、どの人の個性もその人にとっては大事なもので、それを認めていくという心の広さは必要だ。

 精神的には、自分と気の合う人、同じ価値観を持つ人たちとやって行くのが安心で安定感に繋がるが、それだけでは世界が狭くなる。そんなに深く付き合う必要はないが、自分と異なるタイプの人こそ認めて、その他の大勢のタイプも認めて、それこそ多様性を大事に誰一人も除けものにしない日常を大事にして行きたい。

 ☆新しいポスターです。高校生から歳いった人まで多様性を認めて行きたい。

Dr.2021 高評価(7月30日)

 この前の日とは違って、昨日は「若いですね」とか「子どものことは一番に考えてくれる」「元気を与えてくれる」「これまでから~とかに頑張って来られた」とか、高評価を頂く日となった。

 いろんな見方の人がいるので調子に乗ってはいけないが、高評価を頂くのは嬉しいことだ。他人の評価を気にして行動するのは違うと思う。自分の中で大事にする基準を基に、たんたんと自分が納得できる時間を過ごすのを大事にして行きたい。その結果、高評価に繋がれば嬉しいけれど。

 それで、ドクターは何を大事に行動しているかと言えば、それはもうこのブログで散々言っている(書いている)、「流れとご縁に従って、自分のやるべきこと、やる流れになっていることを、自分らしく精一杯やる」ということで、その基には、元気で生かされていることへの感謝と自分にできる限りの貢献をしたいということがある。

 貢献の中には、自分が関係する人に笑顔や元気を届けたいという思いもある。この世に、自分の個性・特徴を持って生かされている自分、自分の特徴を生かした貢献はやって行きたい。そんなに、大したことはできませんけど。

 ☆特に何と言うことはない景色ですけど、自分の持てるものは精一杯出したつもりです。どうだったでしょうか。評価は人がなさいます。

Dr.2020 歳取ったなあ(7月29日)

 古民家で写真展をやっていた知り合いの女性(80歳だとおっしゃる)から、「あんた若かったのに歳取ったな」と言われた。この方とは10年ほど地域の行事で一緒に活動していて、しばらく会わなかった感想だ。「(歳の割に)若いですね」とは割と言われるが、あんまり「歳とったなあ」とは言われたことなかったので、ショックだった。

 思っていても、社交上言われないだけかもしれない。そりゃ確かにドクター自分自身でも、60歳定年直後は若々しかったなと思う。そこから何年かたっているし、自分でも身体の老化(長い間立っているとしんどい等)を感じるので、仕方ないことかと思う。

 自然体をモットーとしているドクターとしては、自然に振る舞っていて、若々しく元気があるというのが一番。無理に若作りとは思わないが、若々しく元気があるというのは自分の売りの一つでもあるので、今回の発言を契機に、自然に逆らわないまでも、出来るだけ元気よくを意識して行動しようと思う。

☆昨日は東馬出の朝掃除に行っていて朝ブログ書けませんでして失礼しました。蓮の花の咲き乱れるのを撮ることが出来ましたのでおすそ分けします。皆様、今日も暑いですけど、ボチボチ出来るだけ若々しく陽気に行きましょう。

Dr.2019 やることをやる(7月27日)

 今朝は早朝から黒豆の消毒をやりました。豆に虫が来て、葉っぱや芽を食べているので気にはなっていたのですが、なかなか時間が取れず、今朝も用事の合間を縫ってやりました。

 他の用事もそうだが、今日やれること、やらなければならないことをたんたんとやっていく。何か主体性が無いようにも思えるのだが、主体的にやりたいことがあったら、出てきたらそれもやる、と言うことも含めて、やることをやる、そんな感じで過ごしていきたい。

 やることが出来るというのも、ありがたいことだ。やりたくても心身の不調でやれない場合もある。やることがやれる、状況にあることを感謝しながら、やれることをやって行きましょう。出来たら陽気に。「オー」

Dr.2018 いつまで働く(7月26日)

 児童クラブという、普段働いている親が学校が終わってから子どもを預ける場所がある。かつては、近所の友達と親が帰ってくるまで遊んでいたような状況があったかもしれないが(近くにおじいちゃんやおばあちゃんもいた)、昨今では多くの小学生が児童クラブへ行くので、遊ぶ友達も近くにいない。

 その放課後児童クラブが、夏休み中は朝から夕方までやっていて、そこへ通っている子どもも多い。そこで子どもたちの対応をするスタッフも必要となるのだが、その中に74か75歳の男性がいて話を聞かせてもらった。

 60歳定年後は幼稚園や学校校務員として70歳まで働いて、70歳の頃から児童クラブで働かれているという。子どもが好きなのだろう。でもそろそろ辞めようかと思っていると話されていた。詳しく事情をお聞きする間はなかったが、70歳半ばまで子どもと一緒にいる職場で働けるのはいいことだろう。

 ドクターもたまに短時間子どもと触れ合うことはあるし、割と人気はあるが、これが長時間、しかもそれがお仕事としての場合は、どうなのだろう。なかなか大変なことが予想される。

 何の仕事を幾つまでするにしても、健康でなければならない。健康のために生きているのではないとは思うが、何をするにも健康は大事だ。

 何歳まで働くか、昨日出会った方を参考に考えようとしたが、その元になるのは元気で健康でいることだと分かった。あんまり年齢で刻むのを意識し過ぎず、健康に気を付けて、先ずは今日一日を元気に行きたい。

 ☆健康には身体の健康と心の健康があります。心の方は、自分らしく自分に自信を持って生きたいですね。大体ですけど。

 

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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