Dr.2323 読書(7月14日)
図書館の講演会を聞いて、改めて読書の意味を考えた。特に若い時に読書に親しむことで、想像力や記憶力、自己認識力や書く力等が養われると言うことだった。
記憶力でも、すべてを丸暗記するのではなく、どれが重要かを分かる力も含めて養われると言うことだった。この講演会に刺激されて、久しぶりに本を読んでみた。面白くはあったが、講師の方が言われるような、児童文学ではなく、生き方や定年後の過ごし方というような実用的な読書なので、講師の先生が言われたこととは少し違うか。
でも、読書によって、新たな考え方や情報を得て、もう一度自分の頭で考えると言うことは意味のあることだと思う。寝る前に読むユーモア小説もリラックスに役に立つ。そんなこんなで、又時間を見つけて読書もして行きたいと思います。
いろいろ忙しい日々ですが、時に時間を見つけて自分のしたいコトのために時間を使うということは大事なことだと思います。読書でなくてもいいので、自分のしたいことを大事にして行きましょう。ドクターの場合は、今は読書少しと、身体を動かした後の一杯くらいですけど。ちょっと寂しいですね。少ない友達との時間も大事にしたいとは思うのですけど、なかなかできてません。
☆乱雑に置かれたドクター部屋の床。皆さんもしたいことやりたいこと、出来る範囲で取り組んでください。先ずは、やりたい気持ちになれるかどうかですね。これも無理せず、流れに任せましょう。良い一日を。不安はありますけど、何とか過ごせますように。
