ささやま冒険教育

お問い合わせ

Sasayama Adventure Project

丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2017 教え子(7月25日)

 ドクター人生を振り返ると(この頃少し時間があるので)、やはり教員だったということが大きい。通信制高校に勤めていた時の子や校長時代の子どもたちが今でも連絡をくれたり、会ったりする(トレーニングの場で)。

 もちろん、今連絡がない子が大多数だが、少しでもドクターのことを覚えていてくれたら嬉しい。今でも連絡がある子と言うのは、何か相性と言うのかご縁があったというのか、貴重な存在だ。

 誰の人生でもそうだと思うが、生きた証と言うのか、自分の存在を認め、覚えてくれている人がいるというのは嬉しいこと。配偶者や子供たち、近所の人はそうだと思うが、それ以外でも仕事の関係も含めて、何らか誰かの心に残っているというのは嬉しいことだ。

 人生のご縁と流れで、教員をやらせてもらって、教え子がいて(教え子と言っても、齢を取ると教え子から教えてもらうことも多いですけど)、つながりができて、自分の生きた証(そんな大層なものではないですけど)ができて、それが又つながっていくというのは嬉しいことだ。

 そういう意味でも、教え子たちには元気で自分の人生を生きてほしい。本当は教え子だけでなく、全ての人に元気で生きてほしいが、あんまり多すぎると漠然とし過ぎてしまうので。ともかく、教え子、子ども達、多くのご縁を頂いた皆様、お元気でお過ごしください。

 ☆これ、教え子の一人が書いてくれたドクターイラストです。今でも愛用しています(少し若いですけど)。

Dr.2016 何というては(7月24日)

  暑い日は続くが、そんなにたくさんの予定が入っているわけでもなく、何というてはない日(特に何かがあるわけではない普通の日)が続いて、こういう普通の日は「普通」ではなく「有難い日」と思った方がいいという悟りには達しているが、何となくさえない時間を過ごしている。

 特に問題がないということは「有難いこと」というのは分かっているが。気持ちがハッピーでウキウキかと言うとそうでもない。

 暑さのせいで元気がなくなっているのだろうか。熱中症や何かの病気にかかっている訳ではないと思うのだが。でも、こういう何というてはない日が、普通には多くあるのだろう。こういう普通の日を機嫌よく元気に過ごす、メンタル(肉体もですけど)的ケアを見つけて行かなければならない。

 そう思えば、今後の「何というてはない」日常を、如何に精神的にも肉体的にも機嫌よく陽気に保つ生き方の練習と思って、今日も頑張るというのか、できることをやって行きます。皆様も、身体と心お元気に。まあボツボツ行きましょう。

 ☆昨日SDカード購入して、今日は写真アップできました。何でも長く使うといろいろ支障でますね。

  ブログ書いている間に、雷と大粒の雨降ってきました。いろいろありますね天気も人間の心も。

☆上は昨日、下は今朝です。

Dr.2015 流れに任せて生きる(7月23日)

 昨日の殊更予定のない日をどう過ごしたかと言えば、一言で言うと流れに任せて過ごしたと言える。研修資料を作ったり、職場ブログを書いたりというデスクワークの他にも、普段ゆっくり話が出来ない人と話をしたりして、直ぐに一日の時間は過ぎた。

 午後には急激な雷雨もあり、気になっていた田畑の水状況も改善された。最後はトレーニングでひと汗流して、夕飯の一杯で即寝となるのだが、無理のない自然な形で一日を過ごすことが出来た。これも、一日だから何とか行けたのであって、この特に予定のない状態が数日続いたらどうなるだろうという心配もあるが、そんなことが続くはずもないのでその心配は杞憂。

 普段の予定がある日も、予定の時間はそれとして、その他の時間や、予定も含めて一日の時間の過ごし方も、流れに任せていると言えば言えなくもない。どうしようかと悩む時間も流れとすれば、人生全体が生まれてから亡くなるまで、大きな流れに任せているともいえる。

 予定が無かったらどうしようという不安があっても、流れに任せておけば時間は自然に過ぎる。これからは特に予定が無くても(そんな日はあまりないですけど)、心配せず流れに任せて「今を生きる」に専念すればいいことが学べた特に予定のない貴重な一日でした。

 ☆貴重な学びはしたが、又カメラファイルが壊れたということで、昨日撮った(撮ろうとした時も既に異常サイン出てとれないやつもありましたが)写真がアップできないので、又5年前の写真です。何か起きても流れに任せて行けたらいいのにと思います。写真アップだけでなく。5年前も自然体でそんなにやってること変わってませんけど。

Dr.2014 予定のない日(7月22日)

 今日は平日では珍しい(1年に数回あるかないか)特に予定のない日だ。会合とかの予定は無くても、やる事や考えなけれなならないことはあるのだが、公式の予定がない日という珍しい日だ。

 かつて、校長を退職した後も1週間に何日かは何も予定がない日があった。その時どうして過ごしていたのかは、今ではあまり覚えていないが、この時には本当に何も予定がなかった。しかし、時間を持て余したという記憶はないので、何とか日々を送ったのだろう。

 バタバタ鳥の性格を持つドクターとしては、何も予定がない日よりも、スケジュールが埋まっている方が良いような気もするが、予定が合ってもなくても、今ここを充実して過ごせる生き方を見つけて行きたいとは思う。

 そんな意味でも、今日の公式予定がない日をどう過ごすかは、将来の学びに繋がる。やってくるものを受け入れながら、今ここを精一杯生きて行きたいと思う。あんまり力み過ぎずに。

 ☆昨日空に珍しい雲を見つけました。こんなことしてる間に、時間は過ぎて行きます。これでいいのやらどうやらですね。良いようにも思う気持ちもあります。皆さんはどうですか。

Dr.2013 幸せに生きる(7月21日)

 相変わらず、時間を見つけては農作業(黒豆畑の作業)をやっている。暑い中大変だが、この仕事は絶対にやらなければならないというものでもない。やらなければ、草まみれになり黒豆の収穫量は下がるだろうが、土日百姓はもともと儲けのためにやっていないので(周囲の農家に迷惑をかけるので放っておけないのと、身体を使った作業で健康のためと、汗かいた後の一杯のためです)、多少赤字が大きくなっても致命的ではない(もともと農業は機械や肥料・燃料代など経費のことを考えれば赤字です)。

 やってもやらなくても良いけど、自分がやりたいからやる。自分がやりたいことが出来る生き方って幸せです。時間がある時に何もしないで家でぼうーっとしているより、農作業で汗を流している方がドクターにとってはいいです。幸せです。

 特に不幸なことが無ければ「幸せ」という考え方もあるらしい。特に幸せなことが無い「普通」の状態を「幸せ」と考える生き方らしい。ドクターのいう、生かされていることへの感謝(貢献)もこれに近い。

 今日も命があって、身体が動いて、やりたいこと(やらなければならないことも含めて)ができる。これはもう十分幸せな状態だと思います。例え特にハッピーなことが無かったとしても。

 皆さま、今日も元気で陽気に行きましょう。できれば普通の日常に幸せを感じて。

 ☆この頃、畑仕事にかかっているドクター畑と今日も幸せを感じながら先ずは農作業、その後行事に参加するドクター。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

  • アーカイブ

  • New

    2024年9月16日
    Dr.2064 一人で生きる(9月16日)
    2024年9月15日
    Dr.2063 何とか一日目終わりました(9月15日)
    2024年9月14日
    Dr.2062 一人の生活(9月14日)
  • ページのトップへ戻る