Dr.2410 山あり谷あり(10月17日)
昨日もいろんなことが起こった。あんまりいろいろあると言うと(書くと)、心配を与えるので本意ではないけど、なかなかきついものや今後の展開が心配されるものもありました。その他にも、気になっていたことが解決したりすることもあって、「人生山あり谷あり」というのが実情に合ってる感じ。
一喜一憂の「一喜」の方は良いが、「一憂」は心の中(頭の中)のモヤモヤが後々まで残り、下手をすると眠れなくなったりする。「一憂」「二憂」あっても、何とか心の元気を保って、今日からでくわすであろう「何憂」かに対応していかなければならない。
いろんな方策、考えかた(プラス思考等)を総動員して、今の自分、今の事態にあった対処方法をとっていきたいが、なんせ想定外のいろんなことが起こるため、これがなかなか難しい。それでも、この対処考え方・思考を改善していくのは、自分の生き方を楽にすることにもつながるので、やる価値はある。これからも、よりよく自分を楽にして、事態に対していく考え方、行動の仕方を探って行きます。
☆近頃ない大きなパワーをもらった、市内4・5歳児が集まった「幼児のうたまつり」。大変なことに頭をとられてしまいがちですが。良いこともあることは覚えておいて、パワーを注入して行きたいですね。今日も何とかボチボチ精一杯歩んで行きましょう。

Dr.2409 隣の芝生は青い(10月16日)
奥様の友達が黒枝豆の実をとりにきて、世間話をしたらしい。夫婦で3週間海外旅行をしたり、孫の話だったり、二人で泊りがけで孫の世話をしにいく話など、聞いて羨ましい話が多かったようだ。
友達のご家庭が上手く行って幸せに暮らしておられるのは何よりだと思うが、一見良さそうな話でもその中には大変なことも隠れている。別に羨ましくて、愚痴を言っているのではないが、何事も良さそうな事でも大変な面があり、大変そうに見えても良いこともあると言うこと。
ここはドクターこれまでの経験から会得した知恵であり、ここでも何度か書いていることだが、何事にもプラスマイナス両面があり、できればプラス面を見て元気を維持することが大事。「隣の芝生は青い」というのは、他人のことだと、そのプラス面がよく見えると言うことかな。
自分のことでも、他所から他人が見れば「青く見えるところがある」と気付くことは、自分のプラス面を見る一つのヒントにはなる。
今日も日々の生活のプラス面を見ながら、元気に参りましょう。しんどかった人が元気にやっている姿も見ます。何とか自分の気持ちを維持、アップする考え方磨いていきたいですね。
☆幼児のうたまつりにやってくる市内の4歳児5歳児。とてもいい催しだと思うが、マイナス面を指摘する人もいます。何事にもプラスマイナス両面あるってことです。皆様、今日もプラスに感謝しながら(マイナスも含めて生かされていることに感謝しながら)、できることをボチボチ前向きにやって行きましょう。

Dr.2408 気が合う人(10月15日)
昨日は丹波篠山市と姉妹都市提携している、アメリカのワラワラ市からやってきた短期留学生の歓迎セレモニーがあって、ブロークンイングッシュであいさつした。10名の高校生を2名の方が引率してこられていて、一人の方に教員ですか「あーゆーあ ティチャー」と尋ねたら、「ノー、 アイムア ビジネスマン」と答えられた。
その後いつもの、みんなで友好を深めるぞー 「オー」という盛り上げをやったりしていたのだが、その方が握手を求めて来て、笑顔で肩をたたき合って打ち解けた感じになった。そんなに言葉を交わしていないのに、気が合う人って、日本にも外国にもいるもんですね。
波長が合うっていうのか、不思議な感じです。もちろん、反対のこともあって、何だか分からないけど、波長が合わない人もいる。世の中そう言うものだと思うので、合わない人とは無理をせず、合う人や普通の人との付き合いを大事なしながら、できるだけ自分から壁を作るのは止めることを心掛けては行きたいと思っています。
波長が合う人合わない人だけでなく、世の中、物事には、何でもプラスマイナス、良い面と課題の面がある。こんな時、ドクター流としては、マイナスの矯正にエネルギーを注ぐよりは、プラス面を伸ばすっていう感じでやってきています。
このやり方が正しいかどうかは分かりませんが、今しばらくは、こんな感じで物事のプラス面を大事に感謝して伸ばして行きたいと思います。皆様も、波長の合う人、物事のプラス面を大事に、良い方向に向かって行きましょう。
☆昨日その気が合うアメリカの方とツーショット撮りましたが、昨日まで無事だったUSBカードが不調で、データーが取り出せなくなってしまいました。この画像は新しいカードを買ってそれで撮ったやつです。ここでも折角のデータが無くなったことを嘆き続けるのではなく、直ぐに新たなカードが手に入って、またカメラが使えて良かったというように前向きに行きたいと思います。前向き思考で何とか今日も乗り越えましょう。皆様もお元気で、ボチボチ前向き一日を。

Dr.2407 好きなことに打ち込む(10月14日)
丹波市で行われた丹波国際映画祭の授賞式とグランプリ賞作品の鑑賞などをしてきた。この映画祭を企画した監督は、アメリカの50㏄バイクの大会で優勝したこともあるドライバーでもある。今回の授賞式の前には、自分のバイク大会の挑戦を描いたドキュメンタリーの放映もあった。
今回の授賞式には、60歳を超えて歌手デビューしたコンビも登場し、人生百年時代好きなことに打ち込まなければと言っていた。話は変わって、自分の持ち物の整理をしていて、昔の教員時代にがんばっていた写真や、狂言の写真、冒険教育の資格証明書など、ドクターがこれまで打ち込んできたことに関係するモノが出て来た。
それなら、今は、これからは、何が好きで、何に打ち込んで行くのだろうと、いう思いがやってきたが、特に強くこれということがあるわけではない。流れとご縁でやる事になったことを、精一杯自分らしく、出来れば楽しく陽気にやっていくみたいなことしか言えない。
これまでもそんな考えでやってきて、結果として今も含めていろんなことに打ち込ませてもらったと思う。自分が生かされているご縁を信頼して、これからも精一杯、目の前のことに打ち込んで行こうと思う。結果として、後から考えるとみんな好きになってます。幸せな感じです。感謝と貢献、これを忘れないようにやって行きます。
☆丹波国際映画祭主催の、監督兼ドライバー、他にもいろんなことができる方です。自分は自分で、自分のペースで出来ることをボチボチやって行きましょう。世の中にはいろんな素晴らしい方がおられますね。

Dr.2406 人との関係は大事(10月13日)
昨日も黒枝豆の関係で何人かの人と話をした。他愛のない話しや、近況の交換みたいなことだが、それでもこういう個人的なつながりの関係は元気がもらえるし、懐かしく大事にしたい。
個人的な人間関係は、義務や義理でやるのではないので、余計に大切だと思う。人はそもそも社会的な動物なので、群れて、人と触れ合って生きる本能というのか本質を持っているので、一人で生きる、孤独というのには向いていない。
とはいっても、面倒くさがりのドクターとしては、いろんなご縁で一時的な関係はあったとしても、それを続けて行くエネルギーにかける。気持ち的には、これまででご縁が出来た人、中でも良い関係が築けた人とはいつまでもコンタクトがありたいという気持ちはあるが、そのために自分から何かするかというと、それができていない。
そのくせ、自分は孤独だと落ち込んだり、「孤独を生きる」みたいな本を読んだりして、孤独への対処力をつけなければともがいたりしている。そんなエネルギーがあれば、これまでの良い関係の人と関係を続ける努力をすればいいと思うが、それがなかなか出来ていないのがもどかしい。
それでも、何かの折に、これまでご縁があった人と会えたり、話したりできれば嬉しく思う。何ともはっきりしない生き方だが、これからもご縁を大事にする気持ちを忘れず、ご縁があった人との関係を長く保っては行くために出来る方策を自然な形でやっていきたい。無理はできませんけど、人との関係大事にして行きたいと、久しぶりにお声を聞いたり、お会いできて改めて思いました。やっぱり、人って一人では生きづらいですものね。
☆自然とご縁、人との人間関係、大事にして行きたいと思います。今日もいい出会いがありますように。
