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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2353 体力の衰え(8月18日)

 村の水利の巡検というのか、ため池や水路の点検を行った。6人ほどで行ったのだが、池の斜面を上がるのが一番最後になり、「はーは―」「ぜーぜー」体力の衰えを感じた。一番年上ではあると思うが、日頃から身体を動かしており、結構体力はある方だと思っていたので、このざまというのはショックだった。

 草刈りをしても、途中で休まなければならないことも増えた。しかし、これは一人でやっているので、自分のペースでやればいいということで、まだ、自力草刈りが連日のようにできるだけましと思っていたのだが。

 やはり他の人と比べる機会があると、自分の衰えを感じる。衰えても弱っても歩みを止めるわけにはいかないので、衰えは自覚しながらも、それも頭に入れて、今の状況に応じてやって行かなければならない。

 今日もなかなか大変そうですが、自分の体力と気力に応じたやり方で、できるだけ世の中のためになるようにして行きたい。ためになるかどうかは、数量ではかるものではなく、そうした気持ちを持って、今の自分の状況でできることをやるしかない。後は流れとご縁に任せて、進んで行きましょう。

 まだまだ、暑い日が続き、心配なこともいろいろありますが、日々やるべきことにとに取り組んで行きましょう。

 ☆またまた写真のアップが調子悪いので、6年前の今頃です。冒険教育指導者やってますね。

Dr.2352 たんたんと(8月17日)

 いろんな方に、心の心配やパソコンの心配をおかけしているが、何とか昨日もたんたんとするべきことを行った。ネコさんからは「みんな待ってますから、パソコン不調を直してブログ更新してね」というような激励の言葉を頂いた。

 パソコンちゃんの方も今のところは順調に文章が綴れている。たんたんと日常のやるべきことをやっていく、励ましや出会いや嬉しいことも、お叱りや批判や嫌なこともあるけど、大切なことは歩みを止めないこと。

 そうそう昨日もデカンショ祭が終わって、奥様に迎えを頼んだけれども、交通規制や待ち合わせ場所の不一致もあって、奥様の車が停まっているところまで、たんたんと30分くらいは歩いたかな。歩みを止めると出会えなくなって、家へ帰れない所だった。

 人生の歩みも止めないで、良いこと嫌な事含めて、たんたんと歩み続けましょう。その時々で調子のよい時も、不調が続くときもあるけど、これまでの人生経験から言えば、歩み続ければいいこと楽しいことはやってくる。これはあくまでもこれまでの人生経験からで、これからはどうなるのか心配なところもあるけど(こう考えるあたりが心配性ですね)、まあ何とか進んで行きましょう。

 皆さま、今日も何かとあると思いますが、何なりとあるのが人生、ボチボチたんたんと行きましょう。

 ☆何とか写真まで行けました。ありがたいことです。

Dr.2351 弱音(8月16日)

 昨日はお盆休みの人も多く、正午には戦没者の追悼行事、夕方から夜にかけてはデカンショ祭の行事もあり、バタバタしていたところに、いろいろと気が重くなる情報も入って来て、「これではもうもたない」等と心許せる人に弱音を吐いてしまった。

 「ご飯が食べられなくなったり、眠れなくなったりしたら、もう休むしかないな」等とも言っていた。その後、姉妹都市や友好都市の市長や議長、幹部職員のもてなしや、デカンショ本部での盛り上げなどをやったり、いろんな人と話したりすることになった。

 一番嬉しかったのは、最後の学校の卒業生が「校長先生に会えてよかった。あの学校が良かったし、校長先生がドクターで良かった」等と話してくれたこと。そうこうしているうちに、花火の時間になり、一日が弱音の続きを言う間もなく、あっという間に終わることになった。

 何も課題は解決していないが、ともかく落ち込み過ぎないうちに一日を終えることが出来た。今日もどうなるか心配なところもあるが、弱音を吐きながらでも何とか一日を終えたい。

 皆さま、いろいろと思い通りにならないことや心重いことはあると思いますが、何とか弱音を吐きながらでも歩みを止めないで、できることをやりながら進んで行きましょう。

 ☆まだ写真の調子が悪いようで、昨日の写真が出て来ませんので、6年前の昨日です。この頃も同じような、電線にとまるツバメの写真撮ってたみたいですね。人って変わらないってことでしょうか。何とかやりくりしながら、やってきたということでしょうか。

☆今日は時間があるので、ダメもとでもうちょっとパソコンいじくっていると、何とか昨日の写真が出てきました。今日もできることをがんばって行きましょう。ボツボツですけど。

Dr.2350 なんとか(8月15日)

 何とかお盆の行事を終えることができた。いろんな行事ややることを終えるのが何とかっご詠歌も何とかあげれたって感じで、どの本を使ってご詠歌をあげていたのかも不確かになっている。何とか今年のお盆はこれで、ご先祖様に許していただくしかない。

 他のことにしても、余裕でこなすという感じではなく、何とかぎりぎりでって感じ。体力も気力も加齢で衰えて来るからだろうか。何よりも心というのか精神に元気が出ない。辛うじて食べて寝るのは出来ているので、良しとしなければならないのだろう。

 何にしても今日もいろいろあることを、何とかやって行きたいと思います。それをしながら、心の元気を保つ方策も考え試していかなければと思っています。皆様も、いろいろあると思いますが、元気がある方はそれなりに、無い方はない方でそれに応じて、今自分が出来ることを何とかやって行きましょう。そうこうしているうちに、また元気が戻ってくることを期待して。

Dr.2349 誘惑に絶える力(8月14日)

 ドクターにはいろいろ役に立つことを教えてくれる元教え子がいて、今回も昨日の長い間の黒画面の正体やその対処の仕方などを教えてもらった。さらには、生き方についてもいつも参考になる言葉を紹介してくれる。

 今回の言葉は、人が生きて行く上で誘惑や問題には誰も出会うが、それに対応する力や助けもあるので安心して(信頼して)歩んで行けばよいということだった(これで良かったでしょうか)。ドクターもいろいろ誘惑やしんどいことに出会うが、それに対する助けも感じることがある。特に最近はしんどいことに良く出会うように思うが、それに耐える力というのか、助けもあって何とか今日も歩んで行ける。

 先ずは食べて寝て、いろいろやらなければならないこと(今日ならお盆の行事、仕事は又別にありますけど)を何とかやろうとしている。いろいろ支障もあって、完璧には出来てないけど、そこは許していただき、今の自分の状態でできることを精一杯できのは有難い。

 本当に完璧や理想には遠いが、現状でできることはやらせてもらっている。そして、教えてもらったように耐える力や助けの存在も感じる日々だ。自分の今の状態に感謝しながら、できることをボチボチ精一杯自分らしく、自分の良さを活かしながら進んで行きたいと思います。

 そうそう、昨日はドクター仕事場のブログを読んで丹波篠山市に移住を決めたというご家族や、元教え子たちにも会うことが出来ました。励みになります、ありがたいことです。皆様、今日もボチボチ行きましょう。耐える力や助けが与えられていることを有難く感じながら。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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