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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2459 蓄積疲労(12月9日)

 一つ一つのダメージはそれほどでなくても、毎日のように積み重なってくると、大きなしんどさになる。

 日々解消して、何とか元気に日々を過ごしたい。逆に小さな幸せを積み重ねると幸福度が増すということもあるのなら、蓄積幸福度を上げていきたい。日々の生活では、しんどいこともうれしいことも交じって起こるので、どちらにより多く焦点を向けるのかが大事になるということ。

 昨日のプチ幸せでいえば、地元の高校生が市役所に全国大会の報告をしに来た中に、隣保の子が入っていた。どの高校生も元気ではつらつとし、来年度からの社会人生活を楽しみにしている様子が伝わってきた。いっぱい飲み会にお声がかかったのもうれしいことだった。

 しんどいネタはいっぱいあるが、そちらはここではあげないことにする。大事なことは、しんどい事柄にも配慮はするが、関心の中心は幸福ネタに合わせて、自分の気持ちを陽気に保つこと。

 今日も、プラスマイナス両面のことがいっぱいあるだろうけど、負けないで陽気を維持しながら、蓄積疲労を少しでも減らしたい。

 最近の写真がアップできないのも、蓄積心配の一つになっているので、何とか今日は上手くいきたいのですけど、難しそうです。でも、今日も元気に朝を迎えられたというようなプラス面も忘れないようにして、何とか今日も一日乗り切りたいと思います。皆様もご一緒にボチボチ機嫌よく歩みましょうね。

 ☆あれっこれは少し最近の写真です。何やかややってたらここまでできました。あきらめないの大事ですね。

Dr.2458 性格は遺伝しないか(12月8日)

 息子と温泉に行った。彼はゆっくりしたいと言うが、父ドクターはせかせか派で、温泉に入ったり、サウナに入ったり、体を冷ますのに屋外で寝っ転がったり、又サウナ入ったりと忙しい。だから、二人で行っても、最初と最後が同じだけで、途中は夫々のペースで過ごす。

 容貌や気質をはじめいろいろなものが遺伝するのだが、ゆったり好きか、バタバタ好き(というわけでもないですが、結果的にはバタバタしてます)かは遺伝しなかったようだ。まあ遺伝と言っても、母親からのもあるので、父親からだけ全てを受け継ぐわけではないのは当然だと思いますが。

 それでも、人の言うことが気になったり、人とうまくやっていくのに気を使ったりと、似ているところや悩みどころが共通しているところはある。「自分も親父と似ているところもあれば違うところもある。自分に合ういいところは見習って伸ばし、合わないところや改善した方が良いと思うところはそのようにしてきた。あなたもそのようにして、父を超えていってくれればいい」そのように伝えていきたい。

 自分の性格・持ち味、遺伝の部分もあるだろうし、自分で育ててきたところもあるだろう。良いところを基盤に、足りない部分は補いながら、ボチボチ育てていきたいと思います。自分も息子も。

 皆様も、自分の良いところを基盤に、今日も何とか良い一日を。ボチボチ前向きに参りましょう。また写真アップは調子悪そうですけど。

Dr.2457 それぞれの持ち場で(12月7日)

 休日にあった篠山東雲高校の学校説明会(オープンハイスクール)を覗いた。20人ほどの中学生とそれに付き添う保護者の方が参加されていた。校長先生をはじめ、先生方の説明は力が入っており、授業見学もあって、この日が振替で登校日になった在校生が授業を受けていた。

 一般的には土日の休日は休みの日で、1週間の疲れをいやすため、休息や趣味の時間に充てられる人も多いと思われるが、この日、この学校では生徒も職員もがんばって各自の持ち分をしっかり果たされていた。

 このようなことは日常的にいくらでもある。休みの日は違うし、主となる活動場所も違うし、仕事にしてもボランティアの活動にしても、打ち込む分野も違う。

 要するに、日々それぞれの場でそれぞれの活動が行われているということ。自分もその一人なので、自分の持ち場で、その日にやるべきかつ移動にしっかり取り組みたい。みんながそれぞれの持ち場で、それぞれの活動に打ち込まれていることを忘れないようにして。

 ☆また今のカメラ写真アップ不調のため6年前の冒険教育の写真です。この時はこんなところでこういう活動に打ち込んでいたんですね。今日も何とか一日ボチボチ頑張りましょう

 

Dr.2456 打たれなれ(12月6日)

 時に厳しい意見もいただくが、「打たれなれ」というのか、心のへこみ具合がある程度で収まっている感じがする。記憶力の衰えも、ここではよいように働いているのか、あんまり尾を引かないで何とか次の日を迎えている。

 「打たれなれ」は心のメンタル維持にはよいが、厳しい指摘を改善につなげる気持ちが弱くなってはいけない。

 メンタルを維持しながら、指摘された点はこれからの改善につなげて、日々を良い方向にもっていきたい。

 自分の言動を良い方向にもっていくのは、自分のためにも、周りの人のためにもなる。こう考えられるのも、打たれても何とかメンタルを維持できるのも、「自分には至らない点はあるけど、いい面もあるんだ」という根拠のない自信というのか自己肯定感があるからだと思う。

 そして、この自己肯定感は、何かを成し遂げ周りから誉めてもらって獲得する自尊心とは違い、小さいころから育まれた家族からの愛情によるのではないかと思っている(要するに甘やかされて育てられた)。有難いことだ。それを与えてくれた家族に感謝しながら、今日も何とか良い日にしたいと思います。

 皆様もお元気で、自分を、周りの人を褒めながら、自他の自己肯定感を拠り所に、前へ進んでいきましょう。もちろんボチボチですけど。

 ☆6年前の今日です。元気そうに見えます。

Dr.2455 人生を考える(12月5日)

 無二の親友が亡くなって5年目の命日に親友の奥様とお墓にお参りした。教員になった時の初任校が同じご縁で付き合いが始まり、気が合い、学校が変わってからも年に何回か一緒に一杯飲む中だった。定年後も私学の先生をしていたが、63歳で亡くなってしまった。

 それ以降命日にはお参りするようにしているが、すぐ一年が過ぎる感じがする。友人が亡くなってから、ドクター人生は続いているが、その後の自分の人生は充実しているのか、長生きが幸せとなっているのかをこの時期いつも考えさせられる。

 早くあの世に行きたいわけではないけれど、生きてるといいこともあるけどしんどいこともある。せっかく生かされているのだから、世のためになることをしながら、自分の人生や毎日も充実させたい。

 友人の死以降も、ドクター人生はいろいろと軸足を移しながらも、ご縁を頂いたことを精一杯やらせてもらいながら続いている。せっかくの時間を頂いているのだから、有意義に充実した時間にしたい。それが友からのアドバイスだと思いながら、命日後を過ごしている。

 早世した友の分も生きててよかったと思える時間を過ごして、またそちらの世界に行ったときに再会したい。精一杯やるので、見守っていてね、友よ。

 ☆生かされていることに感謝しながら、周りの人にあたたかい気配りをしていきたいと思います。皆様、今日もよい一日を。ボチボチいきましょう。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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