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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2313 何とか元気に行きましょう(7月2日)

 最近暑い日が続いていますが、何とか元気にいきましょう。いろんなことも起こりますが、これにも精一杯対処していきましょう。精一杯対処したからと言って、必ずしも良い方に展開するとは限りませんが、精一杯やるしかないですね。

 しかし、いつまでも暑い日やいろんなことへの対処の日々が続くと、元気がなくなってきますが、ここは踏ん張って、自分の良さでもある元気を忘れないようにいきたいと思います。これまでも人に「にもかかわらず笑顔」の精神を大事にしてください等と言って来たのだから、今ががんばりどころです。

 「(大変)にもかかわらず笑顔」、「つくり笑顔でも(健康に)効く」とも話してきたので、ここは自分にかえってきて、笑顔をつくりながら何とか今日も元気に行きたいと思います。

 ☆何となく見てると分かりませんが、よおく見ると実がなってたりします。プラスの実を見つけて、元気出して行きましょう。

 

Dr.2312 時代にあった変化(7月1日)

 昨夜総会があって、丹波篠山市のPTA協議会がこれまで通りの活動ではなく、今の時代に合った形に変更しようと言うことが決まった。PTAだけでなく、いろんなものも時代にあった変化が必要だと思う。自分自身にしても、時代や自分の年齢にあった変化をしていくことが大事だ。

 その時大事なのが原点に戻ると言うことだとも分かった。これまでからやっているから何となくではなく、何のためにそれをやっているかを今一度確かめて、これまでと全く同じではなくても、今の時代や今の自分にあった形をやって行けばよい。

 今朝も朝から、ランニングではなく黒豆畑の土寄せに行ったが、ランニングも土寄せも身体を動かすためである。もちろん、黒豆土寄せは農業的見地もあるが、それと同じくらい体を動かして少し汗をかくということが大事だと思っているので、昨今はランニングではなく早朝土寄せで汗を流している。

 毎日のトレーニングもそうだが、昔からやっているからだけではなく、今の時代にあった持続可能な形を取り入れて行きたい。変化を怖れず柔軟にって感じです。何をやめて、何を残すかも大事ですね。

今日もいろいろあると思いますが、何とか1日乗り越えて行きましょう。ボチボチのゆとりも忘れずですけど。

 ☆この間の市中学校総体。青春の1ページは大事にしたいですね。

Dr.2311 やりたいことを(6月30日)

この間、同期に校長をやっていた人と話をしたら、退職後自分がやりたかった研究をやって、大学で教えたり講演会をしたりしているという。何もどこかの大学の教授になりたい訳ではなく、自分の研究したかったことをして、それを現場の方に伝えたいということで、その生活が今できているという。

 羨ましいと言えば羨ましい生き方だが、その人がそんな生活が出来ているのも、流れとご縁による。はじめから今やっているような生活が出来ると思っていたわけではなく、ただ自分が研究したい分野をやっていたら、いろんなところから声がかかり、今に至っているらしい。

 これからの自分の人生の展開も分からない所があるが、自分に出来ることを精一杯やって、そこから出て来る人生の流れを歩んで行くしかない。何が良くて何が悪いか等そう簡単には決められない。人生なるようにしかならず、なるようにはなる。

 大事なことは、自分に関わる方に気持ちよく元気を届ける、この気持ちは忘れないように歩んで行きたい。そこはぶれずに、進んで行きます。皆様も、ご自分の人生、自分の大事にすること、やりたいことを大切に歩んで行ってください。後は大きな流れが支えてくれると思います。

 ☆5年前の黒豆畑。今もあんまり変わっていません。人の本質ってそう変わりませんよね。自分の良い所を大事にして行きたいと思います。

Dr.2310 地域人(6月29日) 

 昨日は村の集会、少し前には地域(小学校区)の運動会「スポーツフェスティバル」の役員打ち合わせがあって、自分が地域と関わるのは久しぶりだという感触を持った。言うまでもなく、地域で暮し地域で生きている。地域には移住の方もいるが、大方は昔からの知り合いで、先輩後輩の関係もずーっと変わらない。

 これからも地域で生きて行くのだから、地域との関係は大事にしなければならない。その時々の個人的な置かれた環境で、地域での役割の濃淡はあるが、出来る限り地域の役割は大事にしていかなければならないと思っている。

 定年前後は地域の「まちづくり協議会」の副会長も勤め、体育行事や夏祭りを中心になって関わった経験もある。それから比べると、今はメインは「水利組合長」ぐらいになっている(他にも小学校区の体育委員や農業法人にも関わってはいるが)。「水利組合長」も大事な役で、緊張はするが毎日用事があるわけではない。

 自治会長をはじめ地域の大事な役を担ってくれている方々がおられるので、地域が回っている。自分も地域の一員であることは忘れず、できるだけ今の自分にできる役割はしっかりと果たしていきたい。

 ☆ちょっとした隙に見つけたホッとするシーン。頭の中は休日でもなかなか緊張しているが、束の間のホッとする時間を大事にしたいですね。皆さん今日も頭の中は休日とはいかないかもしれませんが、一つのことにとらわれ過ぎずに、大きく柔らかく優しく寛大な気持ちで行きましょう。

Dr.2309 自己肯定感(6月28日)

 昨日もいろいろとあり、精神的にも辛い一日だったが、自分にも至らぬところはあるが、良い所もあるという自己肯定感が支えとなって何とか一日を終えることが出来た。生きていると、誰でも大変な事辛いことに出会うと思うが、それを超えて生き抜くためには、歩みを止めない力がいる。それが自己肯定感ではないかと思っている。

 人間完璧ではないので、いろいろ至らぬところがあり、そこを指摘されたりクローズアップされるとなかなかしんどいが、そんな自分にも良い所はあるという気持ちは大事にしたい。

 ドクター的には、なぜ自分に自分を支える自己肯定感があるかと言えば、小さい頃から甘やかして育てられたこと(言葉を変えれば愛情いっぱいに育てられたこと)と仕事に就いてからの子どもたちとの触れ合いから来ているように思う。

 子どもたちと心を通じ合えること、笑顔で交流できること、ここは今でも自信があるし、自分を支えている。だから、その子どもたちのためになることがしたいと思ってやっている。

いろいろあっても、生かされていることへの感謝とそれに報いる自分にできる貢献が大事だと思っている。自分にできる貢献は、置かれた場所や立場で違ってくると思うが、流れとご縁でやってくる場所で、自分にできる精一杯をやっていくしかない。置かれる場所に上下はない。年齢や心身の体調も含めて、自分の出来る精一杯をやっていくしかないし、それで十分ではないでしょうか。

 ということで、皆様今日もいろいろあると思いますが、周りの人に笑顔とその方の自己肯定が上がる触れ合いを心掛け、今の自分にあった最善の日にして行きましょう。ボチボチ精神も忘れないようにしながらですけど。

 ☆6年前の今頃です。同じような景色です。人ってそんなに変わりませんね(変われませんね)。それでいいんじゃないでしょうか。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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