Dr.2254 嬉しいこと多いです(4月16日)
心配もあるけど、「打たれ慣れ」と「身構え」で対処していると何とかなって、逆に身構えてない所に(予期していない時に)嬉しいことが飛び込んでくると、嬉しさ倍増で良い一日を送らせていただいた。
昨日の予期せぬ嬉しいコト運び人からは、「ドクターがいたから今も仕事続けられています。ドクターを目標にこれからもがんばりますので、いつまでもいてください」みたいな過大なお褒めの言葉を頂いた。
とーきどーきこういう嬉しいハプニングがあるので、人生いいものだ。打たれやすいので、ちょっとしんどいことが続くと落ち込む一喜一憂人生ですけど、これも自分なのでこれで行くしかないですね。
昨日良かったからと言って、今日も上手く行くとは限らないので油断はできないけど、どのみち生を紡いでいかなければならない。今日も感謝と貢献、できるだけ陽気に人生を送って、一日の後の一杯を楽しみにボチボチ行きたいと思います。
これしかできないし、これでいいと思っています。こんなことが言えるのもちょっと落ち着いてきましたかね。油断すると痛い目にあうので、調子に乗り過ぎず、流れを察知して柔らかく行きたいと思います。
☆思わぬ先輩からも元気を頂きました。人生、元気を頂く方も多いですね。自分も人に元気を届けられる存在でありたいと思います。

Dr.2253 人生に意味はない(4月15日)
人生いろいろあっても、メンタルを保ちながら機嫌よく生きて行く方法を模索しているドクターが、ちょっと気になる本があったので、昨日の朝にネットで注文したら、帰ったら届いていた。先ず、その速さにビックリ。これには多くの人が関わってくださって、結構無理があるのではないかと恐縮してしまった。そんなに早くなくても良かったんですけど。
しかし、折角即日届いたのだからと、少し中身をチョイ読みして、またびっくり。「人生に意味や価値はない。生きがいも、目的もない。(しかし)いずれが無くても、生きて行かなければならないし、それで生きていける。現に、(今自分は)生きている。もうあれこれ考えない」みたいなことが書かれていた。
この考えは若者には向かない、老人期の生き方のコツのような感じであるみたいなことも書かれている。いろいろメンタル維持の方策、考え方を模索しているが、この本のような考え方は極論だとは思うが、こんな考え方もあると言うことは知っていて損はない。
いろいろなやり方、いろんな考え方の中から自分にあったやり方、考え方を見つけて行けば良いのだと思う。昨日の「打たれ慣れ」とか、今日の「人生に意味はない」とか、あんまり大きな声でお勧めできるものではないけど、自分に合ったやり方、考え方というのは、自分が救われるもので、他の人に害を及ば差ないものであれば、何でもありだとも思う。
今日もいろいろあると思いますけど、生きて行かなければなりません。これは、この極端な本とも共通の考え方です。何とか生を紡ぎながら、少しでも楽に陽気にいける道を探って行きましょう。生きてると、いいこともありますものね。
☆昨日見た松と、早速届いた本。昨日もいいことも、それなりのことも、いろいろありましたけど、今日も何とかボチボチやって行きましょう。


Dr.2252 慣れてきた感じ(4月14日)
昨夜は村の水利組合の総会があって、組合長のドクターはいろんな質問に答えなければならなかった。厳しい質問やくどい質問もあったけれど、言う人は決まっていて、その方も別にドクターが気に入らなくて言っているのではなく、自分の思い(そこにはその人なりの村を良くしようという思いがある)を執拗に話されるタイプの方と思い、精一杯答えさせてもらって何とか終わった。
昨日は以前から予想された気が重い心配ごとの一つだったが、終わってみると、ダメージはそれほどでもなく、何だかこういう事態に慣れてきた感じ。決して油断してはならないが、今後もいくつか考えられる山場や、予期せぬ大変事態も想定しながら、メンタル維持して進んで行きます。
大変事態を乗り越える一つのやり方、考え方に、そういう事態になれるというのがあるのかもしれない。決して嬉しくない対処法だが、慣れると一つ一つのダメージは致命傷ではなくなる。打たれ慣れというのでしょうか、こんなの慣れたくはないけど、そんな事態が現実なら、結果として何だか慣れてくるという現実はある。
メンタル維持、回復に向かっての、実践的対処法レポート、「事態になれる」。これっても一つですよね。これからもいろいろ模索して、もう少し希望的なやつがつかめたら、またお知らせします。
大変な状況の皆さんもそれほどでもない皆さんも、日々を機嫌よく生きる考え方、身の処し方交換し合って高め合っていきましょう。ドクターの対処法はここでもお知らせしますので、皆さんの見つけられたやつは、また何かの機会に教えてくださいね。
☆昨日はこんな内覧会も行かせて頂きました。そのあともう一つ行って、夜の会でした。いろいろ体もバタバタ、心もバタバタ、結局バタバタ人生ですね。

Dr.2251 応援を頂く(4月13日)
多分このブログを読んでのことかと思うが、「この頃お元気無さそうなので心配しています。元気さが取り柄ですから、元気出してください。応援しています」みたいなメールを頂いた。
有難いことだし、ご心配をおかけしてすみませんって思います。「自分の持っているものを使って、周りの人や社会に何か貢献できないかと考えています」という言葉を新聞で見つけ、自分もそのように考えて生きて行きたいと思っています。
こういう時は過去にも何度かあったように思うが(多分ですけど)、何とか乗り越えてというのか、通り過ぎて今に至っています。今回も何とか持ちこたえて行ければと考え、どのように考えればメンタルを維持できるか模索中です。
その一つが「感謝と貢献」です。いろいろあっても生かされていることに感謝し、自分にできる貢献をして行く。貢献というのは周りの人の何かの役に立つことです。新聞記事のいう自分の持っているものというのは、その大きさではないと思うので、今の自分が出来ること(例えば周りの人と何気ない会話をする。会話を楽しむ等)をやって行きたいと思います。
人に喜んでもらえれば自分も嬉しいし、その嬉しいが元気につながって行くように思います。またさらに良い元気アップ方策が見つかれば発信していきます。今のドクターやりがいは、しんどい時にどうメンタルを維持し、回復させていくかの方策・考え方を身をもって試行錯誤し、同じような状態で悩んでいる人の助けになれればと言うことです。皆さん、ご一緒に何とかボチボチ進んで行きましょう。
☆何年か前に買ってきて塀際に植えた桜、花咲いてました。余裕ないと周りも見えませんね。これ見つけたってことは、ドクターの心に余裕が戻りつつあるってことかな。プラス思考で行きましょう。「イェーイい」。昨日の市民ミュージカル実行委員会では、「イェーイい」でやってみました。

Dr.2250 良い思い出が残る(4月12日)
今朝の新聞を見ていると、70代の人が人生を振り返って、「いろいろあったけれども後から振り返ると良い思い出ばかりが残っている」みたいなことを話されていた。
ドクター的にも、定年までの教員時代を振り返ると、いろいろ辛いこともあったはずだけど、今思い起こすのは楽しかったことや嬉しかったことが多い。辛かったことを無理に忘れようとしている訳ではないけど、そういうことになっている。
二人の例だけでは、この現象が一般化できるのかどうかは分からないけれど、各自でも試してみられて、もし良い思い出が残るのであれば、今が大変なことがあっても歩みを止めないで生き続けていればいい人生だったと思えるということだから、希望は湧いてくるのではないでしょうか。
ただ、まだ現役時代は振り返りは難しいのかもしれない。やはり定年など一区切りの時が振り返る好機だとは思う。ドクター定年後人生も今は現役中なので、なかなか冷静な振り返りは出来ない。目下いろんな気がかりが多いので、今は過去を振り返るより、明日・来週のことが気になる。
ただ、定年前の人生の振り返えりでは、前述のとおりその時々にはいろいろあったけれども、良いことが先ず思い出される。このことを励みに、現在進行形ではいろいろあっても、流れとご縁と自分を信じて進んで行きたいと思います。
☆篠山城跡お堀の周りの桜奇麗です。こういう美しい景色、美しい思い出が残ってくれると思うと嬉しいですね。もうちょっとがんばれるかも。まあ皆さん、今日もボチボチ行きましょう。
