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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2361 感謝(8月27日)

 最後の校長をさせてもらった時の事務職員の方が、これまたお世話になったもう一人の事務職員の方と一緒に、ご自分がこの8月で長年勤めた学校事務職員をお辞めになると言うことで、ご挨拶にお越しになった。

 お世話になったのはこちらの方で、その学校の開校からお勤めになっている学校の象徴のような方だった。いろんな校長や職員がいたけど、ドクターの時が生徒も学校も元気だったと言ってくださった。

 現役時代もこちらがお世話になり、退職後も時折訪ねた時、先ず一番先にお会いしたい方だった。いろいろと懐かしい学校時代の話をして盛り上がった。久しぶりの本当に楽しい充実した時間っを頂いた。また、感謝です。しかし、それは束の間で、その前後またいろんなことが待ち構えていた。何とか終えた一日だが、いろいろ宿題や課題も多い。

 人生いろんなことが起こるが、時に嬉しい時間もやってくる。そういうこともあるということを忘れず、たんたんと自分のやるべきことをやって行かなければならない。嬉しい時にもしんどい時にも、何時の時にもある感謝の瞬間。感謝の気持ちを忘れず、自分も向上させながら前へ進んで行きましょう。

 ☆来ていただいたお二人の写真を載せたかったのですが、このパソコン写真更新は限界みたいです。また6年前の今日ですみません。皆様、いろんなことがありますが、大事なことはいつも言うように歩みを止めないことだと思います。ボツボツできることをして行きましょう。昨日の写真がダメなら、6年前の写真とか、出来ることを出来る範囲でいきましょう。

Dr.2360 懐かしい思い出(8月26日)

 最後に勤めていた高校でお世話になった事務職員の方から電話があった。3年間本当にお世話になった。高校の校長時代はドクター人生の中でも、最も充実していた(新人時代の空手道部活動、2校目の生徒会顧問、古文書に浸った大学院生生活、いろんな生徒に接した通信制高校、不登校の生徒達と元気に交流した神出学園、ライフワークともいえる冒険教育に出会った嬉野台生涯教育センター、一人一人を大切にすることを学んだ特別支援学校教頭時代、全ての生徒と何か一緒に活動した1校目の高校校長時代、そして校長時代最大の思いでが作れた最後の高校校長時代と、それぞれに懐かしい思い腕は一杯ありますけど)。

 昨日の電話をきっかけに、これまでの人生を振り返るきっかけとなったけど、本当に多くの思いでがあり、人生の宝物であり、元気の源であり、そこで出会った多くの皆さんに感謝、感謝だ。

 そんなことで、今のいろいろある時代も、後から振り返れば、懐かしい思い出になると良いのだが。ともかく渦中にいる時は、そこで出会う人々に最大の自分が出来ることをやって行ければと思う。

 今日も全力自分らしくがんばります。皆様も良い一日をお過ごしください。日々が人生の貴重な思い出になりますように。いろいろあると思いますけど、前向きに参りましょう。

 ☆今回も写真の調子戻らず、6年前のやつです。懐かしい思い出です。あんまり覚えてないですけど。

Dr.2359 居心地の良さ(8月25日)

 今日の新聞で、幸福の指標として「居心地が良いかどうか」が挙げられるということが書いてあった。人生の目標の大きなところに、幸せな人生を生きると言うことがあるとすれば、「居心地の良さ」を物事決定時の、指標として使うということも大いにありだと思った。

 ただ、何度か言うように、校長時代は今から振り返ると幸せな時間ばかりが浮かんできて、居心地よかったと思い返されるが、現役当時としてはいろんな問題があり、渦中にいる時にはいろいろあったこともじっくり考えれば思い出される。

 とすれば、居心地の良さも大事な指標だが、そう簡単には判定できない要素もある。だからと言って、居心地の悪さをあまり我慢しすぎれば、精神的によろしくない状態になるので、やはりそこにいて、それをやって居心地が良いかどうかは大事な視点だと思う。

 そんなことで、居心地の良さ、自分がやってやり甲斐や楽しさがある選択をして行きたい。それ以外、人生を生きる上で何が大事かを忘れないように、自分の生かされている人生を進めて行きたい。流れとご縁を信頼して。

 ☆ここまで快調のパソコンが、写真のデータ読み込みが上手く行かず以前の写真です。昨日撮った写真もこんなんでしたけど。やはり人生いろいろありますね。まあ皆さん、今日も何とかお元気で。

 

Dr.2358 貢献・幸福度(8月24日)

 何かの記事で、「人に貢献する人ほど、幸福度が高い」みたいなことが載っていた。「人に喜んでもらうと嬉しい」という実感はあるので、そういうことかなとは思う。

 これは自分で考えたことなんですが、感謝の気持ちを持つ人ほど幸福度は高いという気もする。幸福度を人生の目標にするのはどうかという人もいるかもしれないけど、幸せに生きるのに反対する人はいないだろう。折角の人生なのだから、できれば幸せを感じながら日々の生活が送れればとは思う。

 ところがこれが、なかなか難しい。生きているといろんなことがあり、その中でいつも幸せを感じながら生活するというのはなかなか出来ないのではないでしょうか。楽しい出来事が合って、それを楽しみにしている時には、期待感というのかワクワク感というのか、幸福度は高いように思うが、これもいざ本番になるといろいろあったり、次の期待するものがなくなったりするなどして、ずっと長い間の幸福度にはなりにくい。

 今が恵まれている、だから感謝であり、できる限りの貢献をしていく、そうしながら幸福を感じながら生きて行く。幸せな予定がある時もない時も、それなりの幸せを感じながら生活が出来るような考え方、日々の生き方を研究して行きたい。そんな中で、見つけた「貢献・幸福」の関連性だった。これも一つのヒントにしながら、今日もボチボチ進んで行きましょう。

 ☆今日もブログと写真の更新のパソコンの具合は調子よいけれど、中身と写真が変わり映えしませんね。こちらもボチボチ幸せに改善して行きます。

 

Dr.2357 良い時悪い時(8月23日)

 人生良いことも悪いことも起こる。数的に半々かどうかは分からないし、考え方にもよると思うので、できればプラスに受け止める練習というのか、考え方の改良も、自分の人生を生き易くするうえで役に立つとは思いますが。

プラスマイナス起こる量的割合はともかく、起こるタイミングは順番ではない。続けて良いことが起こって、今日は良い日だな等と油断していると、今度は悪いコト、しんどいことばかり起こって、元気がなくなる。

 もちろん、上手く行くことばかり続いたら良いのだが、そうは問屋が許さない(卸さない)。昨日も前半は上手く行かないことが多く、それでも最悪だけは逃れて何とか過ぎて、後半は良いことばかりが続き、日頃の善行のお陰かななどと喜んでいると、最後の最後に大逆転のしんどい事態発生。

 今後まだ引きずるけれども、どうしようもないこともあるので、ボチボチ日々できることをやりながら歩んで行きたいと思います。大事なのは歩みを止めないこと、時にホッとする時間を持つこと、それを忘れないように、今日も何とかゴールを目指します。皆様もご無理し過ぎませんように、きっといいことも待ってることを信じて、進んで行きましょう。Have a nice weekend!

☆昨日の夕焼け この後、しんどい山場がやってくるんですけど。ブログ写真の更新は出来そうですね(いつも6年前の写真ではなく)。昨日、データの差込口を変えたらどうかという専門家のアドバイスを頂き実践したら、上手く行きそうです。最後(更新)まで油断できませんけど。何でも油断してるところに衝撃が来るとショックは大きいですけど、油断する(リラックスする)時間も必要ですし、そのさじ加減が又人生の妙ですかね。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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