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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2404 心を上向きに(10月11日)

 昨日もいろんなことが起こった。一つを除いて悪い知らせ、事態ばかりだった。次から次へ入ってくる情報は、しんどいこと大変な事だらけで、一日のうち早くに聞いていた良い知らせが何だったのかを忘れるほどだった。

 でも、こういう事態に慣れるというのか、多くの皆様に助けてもれっているからというのか、何とか一日を終えることが出来た。これから先の不安もあるけど、やって行くしかないし、できれば心上向きに、明るく陽気に行きたい。

 明るく陽気に行って悪いことはない。これはもう、開き直りと言うのか、自分にできることをやって行くしかないと言うこと。自分に出来る以上のことは出来ない。そこを腹に据えて、それなら今が精一杯やっているのであれば、それ以上は気を病まず、前を向いて上を向いていきましょうという感じです。

皆さま、今日もいろいろあると思いますが、ボチボチ精一杯まいりましょう。無理し過ぎないように。

 ☆昨日も良い写真あったんですけど、カメラがここになく、又5年前のやつですみません。どこの宿だったのか忘れてたり、ブログ更新にカメラ忘れたり、いろいろありますけど、上を向いていきたいと思います。皆様も良い一日でありますように。この頃ブログ閲覧数見るサイトにアクセスできず、何人の方が見てくださっているのか分かりませんけど。いろんなこと気にし過ぎずにまいりましょう。「オー」

Dr.2403 無用の用(10月10日)

 昨日はインターネットにつながらず更新を断念してしまいましたが、今日はどうでしょう。とりあえずここまでで、一旦更新してみます。どうぞつながりますように。

 何とか一旦更新・公開できたみたいですね。ありがとうございました。昨日は更新できなかったので、早くに諦めて出勤しましたが、ブログを見に来られた皆さんにご迷惑をお掛けして申し訳なかったのですが、ドクター私用としては、それでやることあって意味はありました。

 いろんな状況に応じて、やれること、その状況で最善をやりながら、日々を送ると言うことですね。ところで、今回二人目のノーベル賞受賞者の北川教授が言われた言葉の一つに、「無用の用」があって、目先の用不用だけでやることを決めずに、一見何の役に立ちそうにないことでもやってみると、それが後で役に立つこともあると言うことだと思うのですが、この目先の用不用、プラスマイナスだけで行動しないと言うことは大事なことだと思う。

 プラスそうだからやる、マイナス多そうだからやらないという目先の判断ではなく、やる流れになったことは精一杯やっていく、結果は後からついてくる(分かってくる)ということでしょうか。

 それも、単純な判断ではなく、プラスそうに見えてもマイナス、その逆もあるので一喜一憂しない。というのか、結果を気にし過ぎない。日々を元気に陽気に生ききる、そこに集中した方が良いと言うことではないかと思っています。

 ☆今日もいろいろあると思いますが、結果を気にし過ぎず、用なことも無用そうに見えることも、ボチボチ精一杯やっていきましょう。

Dr.2402 やることがある(10月8日)

 昨日も午前の会合から、現場行き、会議、打ち合わせ、ミニ研修等、やることいっぱい、休む暇なしの一日だった。いっぱい用事があると、大変なことは大変だが、考えたり悩んだりする暇は無くて、その面ではいいかも。

 「小人閑居して不善をなす」という言葉があるが、小人であるドクターとしては、閑居よりもやることがある、バタバタ毎日の方が性に合ってるし、生き方としても合っているようだ。

 心配なのは、定職がなくやる事が無くなった時だが、そんな先のことを今から心配する、しかもやる事が一杯の日々においても、隙を見つけて心配するとは、これはもう「小人閑居しようと多忙であろうと不善をなす」って感じですね。

 こうなってくると大事なのは、やることがあるかどうか以上に、日々の生活を流れとご縁に任せきれるか、心配なく大船に乗れるかという、心理面のトレーニングということになる。このトレーニングは筋トレと違って、成果も見えにくく、どれだけやれば達成基準になるかも明確ではない。しかし、これは自分の人生、毎日を陽気にお気楽に暮らせるかどうかにかかっているので、やりがいのあるトレーニングで、幸せと直結している。

 どういったトレーニング方法がいいかも含めて摸索中だが、やる値打ちいっぱいのことなので、これまでの経験や、本や人の意見も参考にしながら、ボチボチ(これは、そうは言っていないで急いだ方が良いようにも思えるが、不安から急ぐというのは目的と離れるようにも思うので、ここはやっぱりボチボチ精神発揮ということになります)前へ進めて行きたいと思います。

 ☆秋の空にススキ。こんな景色を楽しめればいいですね。今日もバタバタしながら、心の元気維持方法探って行きます。また、いいのが見つかれば報告しますのでお楽しみに。皆様、今日も良い一日を。

Dr.2401 最期をどうする(10月7日)

 物忘れはあるけど何とかもう少しがんばって、家で生活するようになったら物忘れがあっても出来ることをやって行ったらいいので気楽だろう。家での生活も出来なくなって、「何にも覚えていなくなったら、施設かどこかへ入れてもらったらいい」と言ったら、奥様から「大声出したり、暴れるような人は入れてもらえない」と言われた。

 自分では、穏やかな性格で、大声出したり暴れたりすることはないと思っているが、自分の意識が無くなれば、どうなっているかも分からないので、その時どういう状態になるのかは自信がない。

 それでも、そういう状況ならば、今から心配しても対処の仕様がない。考えてもどうしようもない。どうしようもないことは、流れに任せていくしかない。というこで、今は、自分の意識がしっかりしている間は、出来るだけ心身の健康に気を付けて、感謝と今できることを精一杯やっていくのがよいようです。

 いつもと同じ様な結論だが、いろんなことが起きる毎日ですが、前を向いて頑張りましょう。ところで不思議なのは、いろいろ起こる事のほとんどが大変な事、悪いことで、嬉しいコト、良いことがあまりないということです。でも考えようによっては、そこまでで済んだ、もっと悪いことが起こるかもしれなかったのがこれぐらいで済んだ。ちょっとした嬉しいことを見過ごしていた、と言うこともあると思うので、大変なニュースがあっても、落ち込み過ぎず、プラスに考えて、流れとご縁と自分を信頼して前へ進んで行きたいと思います。

 ☆昨日少しの間見せてもらった中秋の名月、この嬉しいことを忘れてしまってました。小さな幸せを見失わないように気を付けながら、今日も心を落ち着かせて、出来ることを自分らしくボチボチ頑張りましょう。

Dr.2400 一つやったら(10月6日)

 一つのことをやったら、その事に集中して、次にやる事を忘れてしまうと言うことが増えてきた。直前までは覚えているのだが、目の前のことに集中したら(ホッとしてか)、次にやろうと考えていたことをすっかり飛ばしてしまうと言うことだ。ものをほかそうとして(移動しようとして)手に持って、次のことをしたら、ものはそのまま持ったままだったということもある。

 昨日も、図書館で用事があって、帰りに公民館に寄ろうと思って、そこで渡そうと思っていたものを車に積んでいたにもかかわらず、図書館の用事が終わったら、そのまま家にかえって草刈りをした。長い間ほったらかしの草刈りが(夕暮れまでに終わるかが)気になっていたからだと思われる。

 一つのことをしたら、次にやろうとしていたことを忘れて、その次に気になっていたことに関心が移るということだ。あんまり同時に多くのことをやろうとしないことと、あんまり物忘れを気にしないように気を付けたい。

 加齢に伴うもの忘れは誰にもやってくるので(一部の人を除いて)、齢を取ったらそういうものだと諦めて、物忘れがあったからと言って落ち込み過ぎるのは良くない。この後、どんどん物忘れが進行して、生活が出来ないほどになるのではないかという心配はあるが、よく言われるように、もの忘れは嫌なことも忘れるので、上手く使えばストレス軽減にもなる。

 自分は今、一つのことをやったら次にやろうと思っていたことを忘れる傾向があると言うことを頭に入れて、ゆっくり、その状態にあった暮らし方をして行きたいが、「一つのことをやったら次を忘れる傾向」を忘れるかもしれない。こうなるともうどうしようもないですね。

 まあ、この先を心配し過ぎず、今何とかやれていることに感謝しながら、今の自分にできる最大の貢献をして行きたいと思います。この決意もどこまで覚えているか心配なところもありますが、いける範囲でボチボチ全力でやるしかないですね。それしかないですよね。

 ☆昨日はこんなところの田の畔の草を刈りました。この写真撮ったことを忘れていたり、カメラのUSBカードを忘れていたりすることもありますが、何とかがんばります。皆様も良い一日を。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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