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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1929 何とか行きましょう(4月22日)

 予告通り、昨日も朝からボランティア清掃から始まり、行事への参加、農作業とバタバタの時間を過ごした。

 何せ、農作業は土日の作業がメインとなるので、5月連休中の田植えに向けて、田んぼ準備が待ったなしの状態。田んぼへの水入れも自分の都合だけではいかないので、なかなか準備が必要。

 結果としては、いろんな心配事や失敗(トラクターの走行モードで、耕うんをする等。去年コンバインで同じ失敗をして、修理費高くつきました。トラクターは今のところは何とかもってます)もあったけれど、何とか予定のところまで作業は終わりました。

 皆さまも、なかなか予定通りには行かないかもしれませんが、行ける範囲で行けるところまでボチボチ行きましょう。「まあいいか」「何とかなる」を口癖に、人生を進めたいと思います。

 こんなバタバタの合間に、嬉しいこともありました。あんまりはないけれど、たまにあるいいコト、嬉しいことを忘れないようにエネルギーにして、先ずは今日一日を乗り越えて行きましょう。グッドラック。

 ☆ドクター脳作業小屋前に咲いた、野生えのチューリップ。時に出会う、嬉しいことを大事にして行きましょう。

Dr.1928 朝からバタバタしています(4月20日)

 今朝も朝からバタバタしています。もっと言えば、昨晩からバタバタしています。地域の法人の次期組合長決めで役員が集まっているのだけれど、夜の10時近くなっても決まりません。結局、組合長の定年年齢を撤廃することになったけれど、これで解決するかどうかは分かりません。

 今朝は朝から農作業。何せ土日しかないので、この土日で何とか代搔きの手前までの状態にしておかないと田植えが出来ません。朝6時台から作業してるけど、何をやっても以前より時間が掛るし、思わぬハプニングも結構あります。例えば、田んぼに水を入れる用水路が詰まっているとか。何とか手を突っ込んで詰まりをとったけど、これで完全になおったかどうかは分かりません。

 できるだけ早く今日の分を終わらせて、昼間の市イベントに参加したいのだが、どうなることか。一事が万事こんな調子で、バタバタしています。ホントにギリギリの日々ですけど、考える時間はあまりないので、余分な悩みは持つ間がないのは有難いかな。そんなことで明日も朝から作業やイベントが入っているので、多分ブログ更新はないと思いますけど、みなさんお元気で、また月曜日の朝にお会いしましょう。ボツボツ行きましょうと言いたいところですけど、バタバタしています( ^ω^)・・・

 ☆写真もいいの選んでる間なく、いつものドクター机の桜の鉢植えです。でも結構葉っぱついてきましたよ。

Dr.1927 ボチボチ行きます(4月19日)

 職場で負担をかけている方に、「大丈夫ですか。何か私に手伝えることはありませんか」と話しかけたら、「ボチボチ行きますから」と答えられた。

 このブログを見てもらっているのかどうかは分からないし、「ボチボチ行きましょう」というのは、ドクターの専売特許ではないが、「ボチボチ行きます」を自分で言われたので少し安心した。

 「ボチボチ行きます(行きましょう)」は、本当に大変な人にはなかなか、こちらからはかけにくい言葉だ。がんばっている人に、「ボチボチでいいですよ」というのは、何かその人の頑張りにケチをさすようで、「そんなに無理しなくてもいいですよ」といいたいのだが、なかなか外からはかけにくい。

 でも、本人が「ボチボチ行きますわ」と言ってくれれば、これは頑張り過ぎを心配しているものにとっては、少しホッとする。無理しすぎなくても良い、出来るところまでしかできない、精一杯やったらそれ以上はできなくても仕方ない、ということをわかってもらえたからこそ、「ボチボチ行きます」と言ってくれたのかなと思う。

 あるいは、本人自身が自分自身に言い聞かせるために行っているのかもしれないが、その言い聞かせは意味がある。周りにいるものとしては、少しでも当人の事務的負担を減らすことと心の負担を分かち合えるように努めながら、周りの人にも自分にも本気で「ボチボチ行きましょう」(頑張り過ぎずに、出来る範囲で自分らしくやって行きましょう)の精神を伝えたい。「ボチボチ来ましょう」がより広まることを願って、今日も率先して唱えます。皆様、お疲れ様です。あまり頑張り過ぎずに、ぼちぼち行きましょう。

 ☆前にも見てもらったウチの通用口横の花。なかなかボチボチ頑張って咲いてます。もとい、頑張ってではなく、ボチボチ自分のペースで咲いてはります。ぼちぼちでも、頑張っているように見えることもあるのかしらん。

Dr.1926 比較的穏やかな日(4月18日)

 表面上は比較的穏やかな日だった。こんなに何もなくて良いのだろうかと思うほどで、それはそれで良いのだけれど、夜中にくしゃみと熱で眠れない時間が続いた(原因はホコリか黄砂か分かりませんけど)。穏やかに幸せな時間が続いたからと言って、急に終わることもあるし、今後ずっと穏やかな日が続く保障になることもないことが分かった。

 少し悲観的過ぎるかとも思うが、要するに一喜一憂しないで、その日その時間にするべきことに集中するのが良いということだろう。

 穏やかに過ぎて幸せを感じる日も、激動でしんどく辛い日もあるということ。あれっ、幸せの「幸」と、辛いの「辛」はよく似ている。今頃気付くのも何だけれど、幸せと辛いは紙一重と言うことを暗示しているような。

 今日も出来れば、幸せな穏やかな日がいいけど、激しく辛い日でも、喜び過ぎて油断せず、辛くても落ち込み過ぎて絶望しないように気を付けながら、たんたんと、ご縁と流れを信頼して、感謝と貢献と笑顔を忘れずボチボチ行きましょう。

 ☆比較的穏やかな時間が過ごせたことに感謝して、笑顔のドクター。自分のするべきこと、やらなければいけないことをやって行きたいと思います。ボチボチですけど。

Dr.1925 ご縁を活かすには(1月17日)

 また人前で話をする機会があって、「人生は自分の意思だけで動くのではない。自分の思いを超えた、ご縁や運や大きな意思によるところが大きい。だから、そのご縁を活かすことが大事で、それには感謝と貢献と陽気が大事だ」みたいな話をさせてもらった。

 これは今一番ドクターが感じていることで、全くその通りだと思っているし、その思いで日々を生きている。人に話すと、それはまた自分に帰ってくる、人に話したことは自分が実践できていなければならないし、人に言った責任というか、自分で実践できていなくてどうするねんって感じにはなる。

 この考えが100%身についていると、日々悩むことはなくなるはずだ。いろいろと心配事や良くないことは起こるが、自分にできる精一杯をやったら、後は大きな意思(流れ)に任すしかないし、流れを信頼しているので良い方向と言うのか、大きな意思の考える方向に進んで行くはずだ。

 この通りであれば、何も日々悩むことはないが、まだ心の整えが不十分なのか、大きな意思やご縁を信頼していても、日々悩みや心配事がやってくる。まだまだ修行が足りないと言われているわけで、今後学びを深めていくやりがいはあるともいえる。

 ということで、今日もボチボチご縁を信頼し活かす道、歩んで行きたいと思います。皆様ご一緒にボチボチ行きましょう。

 ☆ウチの通用口横に置かれた鉢から咲きこぼれた花と新緑の美しい風景。いろいろありますけど、自分を生かせしめている大きな意思を信じて、自分のやるべきことをやって行きましょう。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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