Dr.2399 やることをやる(10月5日)
昨日は予定していた地域運動会(スポーツフェスティバル)が中止になったので急に時間が出来て、何をやろうかなと思ったが、結局気になりながらも出来ていなかった、籾摺り機械類の掃除を行った。軽トラの荷台に乗せる籾入れ器、計量器、籾摺り機、乾燥機などをやっていたら、朝から昼過ぎまでかかった。その後、職場に顔を出し、また戻って田の中の二番芽(ひこばえ:稲刈りの後、稲株の根元から新たに伸びて来る茎や葉)の草刈り。
そんなこんなをしてると、夕方になり、一杯飲んで寝るといういつものパターン。何もしないでボーっとするというのが得意でないドクターとしては、急に時間が出来てもバタバタ過ごしました。
でも、ここでも、動けること、食べられること、一杯飲んで即寝られること等に感謝です。気になることは勿論ありますが、自分にできることを感謝の気持ちを持ってやって行きたいと思います。
ところで、現在これまでの持ち物の整理をやってますが、何でもかんでも置いておくことできないので思い切って処分してます。これまで何年も使っていないものなので、実害はないと思いますが、寂しい気持ちは残ります。知らない間にためこんだものを整理して、今の自分に無くてはならないものは何かを見極めて行きたいと思います。
☆昨日草刈り前にチェックした黒豆の膨らみ具合。だいぶ膨らんできています。今日も、予定があったり、空き時間があったり、何やかやとバタバタボチボチ行きたいと思います。


Dr.2398 気が抜ける(10月4日)
今日は地元小学校と地域の運動会(スポーツフェスティバル)で、朝早くから準備、参加する予定だったのが、雨のため中止になって(地域は中止、小学校は順延)気が抜けてしまった。ドクターはもう長く、地域の体育委員を勤めていて、運動会には役員として(それまでは選手として)関わって来た。
今年もこれまで6~7回は会合をし(もっと多かったような気もします)、競技案からプログラム・放送原稿のチェックまでいろいろと取り組んできた。昨日は前日準備で、テントの位置を決めたり、ロープ張るための杭を打ったり、今回は審判長と言うことで、ルールの最終チェックなどをやっていただけに、地域の部は中止と言うことでホントに気が抜けてしまった。
今日一日この運動会に充てていたので、他の予定もなく、どう過ごすか考えて行かなけれならない。ボチボチ、ぼつぼつできることからやって行きたいと思うが、なかなかやる気が出てこない。
天候などは、自分の意思では決められない典型で、人生にはこのようなことが多いので、事態に一喜一憂せず、できること、やる流れになったことを、たんたんと精一杯やって行くだけという人生処世訓が試される今回の運動会中止だ。
急遽空いた時間に散髪なども頭をよぎったので、この後電話で今日やってもらえるかどうかを確認したいと思うが、これも無理なら後日にまわせばよいだけ。ご縁に従い、できることをボチボチ精一杯やって行きたいと思います。皆様も、急な予定変更も含めて、今日やる事を出来れば笑顔でやって行きましょう。
☆今日は時間に余裕があるので、ゆっくり写真読み込みをやって行ったら、何と最近撮った写真をアップできました(中身は6年前とそう変わりませんが)。ゆっくりするのもたまにはいいもんですね。

Dr.2397 笑顔を忘れず(10月3日)
ドクター師匠から、「嬉しい時に笑顔は誰でもできる。苦しい時こそ笑顔を無理とにでも忘れないようにして、周りの人に元気を与える」ことの大切さについて、今一度教えを頂いた。
ドクター自身でも、人に言ったり自分に言い聞かせている言葉だが、改めて師匠から言われると気が引き締まる。しんどそうな顔をしないように気を付けなければならないし、今の自分の顔をチェックしなければならないと思った。
そう思ったところに、又心配な予定が入って来て、顔や心に曇りが出て来て、今一度、この教えを自分に言い聞かせている所です。
ホントに物事は考えようで、今の事案も今後の心配も、それはそうなのだが、どうしようもなことはどうしようもなく、たんたんと流れに従って対処していくしかない。その時、笑顔を忘れないようにしたい。なんといっても、食べれて寝られて身体動かせていることが有難いことなのだ。今の恵まれたところに感謝して、明るく陽気に笑顔を心掛けなければならない。
皆さまもいろいろあるとは思いますが、何とか今日も一日笑顔を心掛けて参りましょう。
☆これも以前の写真ですけど(もう今の写真更新こだわりません)、又同じような季節がやってきます。前を向いて、楽しいこと考えて、できればお気楽にまいりましょう。

Dr.2396 遊び心を忘れず(10月2日)
パソコン不調(インターネット接続不調)やgooブログ終了(ブログ人気低下)のニュースなどで、元気をなくしかけていたところへ、「遊び心を忘れず、囚われない人生を(執着なく生きる)」というメッセージが届いた。
そうそう、日常に感謝して、自分に出来ることをやっていくということに専心し、後はあれこれ考えず、流れとご縁に任せ、安心して陽気に元気に生きるのが信条のはずでした。このブログでも発信して、読んでいただいている方にも、自分にもそれで行こうと何度も言っていることでしたね。
にも拘わらず、いろんなことが続くと、つい信条が弱まり、迷いや不安や弱音が強くなってくるのです。それでも時々今回のメッセージのような、言葉や記事に気付きと元気をもらい、何とかここまできているのでした。
このドクターブログがいつまで続けられるかもわかりませんが、続けられる間は続けてと今は思っていますが、これもいろんな状況が変わるので、囚われず、ご縁に従いたんたんと行きたいと思います。元をただせば、ブログ人生も初任校長の時のPTA役員さんの「うちの学校でもやらないんですか」ではじまり、それから14年何やかやと書いてきました。
今日も原点に戻って、遊び心を忘れず、たんたんと今日の自分がやらなければならないこと、やる流れになっていることに精一杯でもボチボチ心も忘れずやって行きたいと思います。皆様もお元気で、遊び心を忘れず、囚われず参りましょう。
☆今回も写真更新上手く行かないので、6年前の今頃ですが、村の秋祭り子ども相撲の行司役、今とあんまり変わってません。無理せず楽しくまいりましょう。

Dr.2395 道は開ける(10月1日)
今朝はいつもの場所からパソコンを動かしてますが、何とかネットにもつながり、更新できそうです。昨日は何度やっても「インターネットに繋がりません」がでて、どうしようもなく、パソコンを持って職場に行き、職場からいつものパソコン屋さんに電話して、診てもらおうとした。
忙しいパソコン屋さんが、「先ずはルーターのスイッチを一回切ってやり直してみてください」と言うので、「帰ってやってみます」ということになって、帰宅してからいつもの場所とは違うところでパソコン起動したらつながって、昨日の短め更新となった。
今朝は、いつもの場所でやっているが、ルーターのスイッチを切る手間もなく、つながっている感じだ。更新できるかどうかは、最後まで油断できませんけど。
一連の騒動(ちょっと大層ですけど、ドクターにとってブログ更新が出来ないということ、それになぜ更新できないかが発信できず、皆さんにご心配をかけることは大きな事件です)で学んだことは、「(パソコン苦手な者にとって)どうしようもないと思ったことでも道は開ける」ということです。
もしこのまましばらくネットにつながらなかったら、ブログ更新が停まるわけで、それはそれでドクターにとっては大事(おおごと)ですが、世の中の人にとってはそう大したことでもなく、ドクターブログの存在が忘れられるだけで、それはそれで世の中は進んで行くのでしょう。
何事も大きく考え過ぎないことや道は開けるという教訓を得た今回のインターネットつながらない事件でした。この「道は開ける」の教訓に力をもらいながら、これからも前を向いて進んで行きたいと思います。
☆最後の写真更新になって不調が来ました。「世の中油断できない」という教訓も得ることが出来ました。教訓得っぱなしの昨今です。皆様もご自分の教訓を生かしながら、ボツボツ自分の人生に生かしていきましょう。ボツボツ出ないと無理が出て来ると思いますから、慌てず焦らずいきましょう。

