Dr.2113 プラス思考の声掛け(11月8日)
職場でインフルエンザの予防接種を受けた。自己負担金は1000円だと思っていたら、受付の辺りに並べて置いてあった領収書は2000円ばかりだった。私が行くと、一人分だけ別のところに置いてあった1000円の領収書を渡してくれた。
要するに、65歳以上は割引があって半額になるが、それが適用されるのはドクターだけ、つまりは65歳以上は自分だけと言うことだ。
接種後、事務所にもどって「自分だけが65歳以上だと改めて分かってショックですわ」と話したら、「それはショックではなく、ラッキーです」と返された。ドクターはマイナス面を見ていたことを反省したが、それ以上に温かい思いやりのある声をかけてもらったことが嬉しかった。
何事にも両面あるので、意識的にプラス面を見て行く、分かっているつもりだったけど、つい忘れることも多い。今後とも意識して、プラスの面を見て行き元気を維持していきたい。それと、やはり人に温かい声をかけることは大事なので、それも忘れず心掛けて行きたい。
大事なことを再確認して、しかも料金も安く、インフル予防にもなった、2倍3倍得した予防接種でした。
☆秋空に色づいた葉がきれいな景色に出会えました。マイナス面はさておき、プラスの面、プラスの面を見て行きたいと思います。
Dr.2112 健康感謝(11月7日)
いろんな人の入院や闘病の話が聞こえてくる。中には年齢がまだ若い人もいる。年齢がいっても元気な人もいるけど、一見元気そうに見ても何か抱えているということは多い。
ドクターの場合も、腰の痛みや血圧の高さ、まだかすかに残る股関節の痛みや進行する老眼などいくつもあるが、何とか日常生活は特段の支障なく送れている。この状態を健康と言うのかどうかは微妙だが、ともかく日常生活が特段の支障なく、特段の服薬なく過ごせていることは有難いことだ。
しかし、見聞きする非健康情報ではないが、いつ何時自分も動けなくなるか分からない。だからと言って、用心してと言われても、何を具体的に用心したらいいのか分からない。重いものを持ち上げる際に、腰をかがめて腰痛をさけるというようなことは分かるが、そもそも突発的な支障は用心を超えたところから起こるのことが多いのではないか。
だとすれば、ひやひやして日々を送るよりは、特段の無茶はしないとしても、平常心で動けることに感謝しながら過ごすことが大事ではないだろうか。
健康以外にも、いろいろな心配事はあるものだが、そこばかり意識をしていても日常生活が送れない。心が暗くなる。ここは、今の状態に感謝しながら、心配事ではなく、やるべきことや出来ることに集中して、できるだけ明るく陽気に行きたいものですね。
☆無心で泳ぐウチの池の魚。日々元気で、見習いたいと思います。
Dr.2111 オーラ(11月6日)
ある専門学校?の学長にお会いした。紹介してくださった人が、その方のこれまでの活躍やエピソードを話してくださったが、その話も凄いが、何せ目の前で見るご本人が放つオーラが凄かった。多分70代だと思われるが、単に威張るというのでもなく威厳があるといったらいいのか、正にオーラがあるのだ。
自分の思われることははっきりと言われるが、ユーモアもあって周りの人を引き込む魅力があり、棘にはならない。これまでも、何名かはそういう方にお会いしたが、その中でもトップクラスのオーラだった。
翻って自分はどうだろうか。もちろん威厳やオーラなどは微塵もないが、人懐っこい雰囲気は醸し出せているかしらん。人が近寄りがたい雰囲気ではなく、誰もが親しく近寄れるようなオープンさは持っていたい。
そういう気持ちを持って、態度に気を付け、明るく笑顔で陽気にを心掛けて行きたいと思います。
☆毎度変わらないような風景ですが、何度見てもシャッターを押したくなるような、人を惹きつけるオーラがありますね(オーロラではないですけど)。
Dr.2110 人望(11月5日)
障害のある娘さんが亡くなって15周年の偲ぶ会があった。その娘さんの父母ご夫妻は障がい者福祉に尽力されており、障がい者の方を受け入れいろんなサービスを提供する施設をいくつも運営されている。
偲ぶ会には施設入所者の方やスタッフの方も多数来られていたが、サプライズでそのご夫妻に感謝の気持ちを伝えられる場面があったり、ご夫妻と親交のある方も全国各地から来られてスピーチをなされた。如何にお二人が人間関係が広く、人望があるかが如実に分かった。
ドクターも個人的にもお付き合いを頂き、影響やご薫陶を受けている。こういう人望・人徳がある人にはなりたくてもなれないが、自分のやるべきことや役割をしっかりと果たすことはきっちりとやって行かなければならない。
その結果人望が集まるかどうかは分からないし、人望獲得のために動くのではないが、しっかりと動いてその結果、人が喜んでくれればありがたい。世の中にはこのご夫妻以外にも、多くの方がみんなのために動かれている。
こうした素晴らしい方々がおられることを忘れず、自分が出来ることを自分のやり方でやっていきたい。
☆カード治ったので写真アップできますが、中身は同じような感じです。これじゃ人望出ませんね。それとこれとは関係ないか。先ずは自分のするコト、ボチボチ頑張ります。
Dr.2109 継続案件(11月4日)
何でも早いうちにめどをつけたいせっかちな性格故か、何でも割と早く手をつける。抱えていると忘れてしまったり、抱えていたからと言って事態が良い方に代わるというのはあんまりないからだ。
ところが、相手がある場合はこの原則はなかなか通じない。相手の都合や、根回しや、相手の気持ちを考えたり、いろいろと直ぐに動けない条件がある場合は簡単には行かない。
そういう場合には継続案件になるが、案件のめどがつかないと心の負担が続いてちょとしんどい。一つぐらいなら何とか持ち続けて、より良い解決に繋げて行きたいが、いくつもあると耐えられなくなる。
そのためにも、比較的簡単に対処できる事案は済ましてしまうに限る。そんなことで、多くの案件は出来るだけ早く対応することになって、どうしてもそれが出来ない場合は継続案件となる。結局はじめに言った状態になる。
かくして今日もバタバタと直ぐに解決できることにはできるだけ早く対応するバタバタ生活が続くのでした。
☆結局写真をアップできなかったのは、パソコンやカードリーダーの故障ではなく、SDカードに問題があったようです。バタバタ対応で、カードリーダーの新品買いましたが無駄だったようです。継続案件にして様子を見た方が良い場合もあるということでしょうか。