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Dr.687 新しい風(6月3日)

教え子から「(丹波篠山の)町に新しい風が吹くのを期待しています」というメールが届いた。「がんばりますけど、どうでしょう」というような弱気な返事を返したが、議員になって一月その難しさを実感し始めている。例えば昨日6月本会議初日があり、 my助産師ケアセンターの設計費約1千万円が入った補正予算案が提案されたが、この判断も難しい。今年4月に市の出生数の約3割を扱っていたささやま医療センターの分娩休止を受けて、市民の出産育児に関する不安を解消する施策を展開することは「人口減の流れを止める」ためにも喫緊の課題だが、財政難の本市で新たな箱モノを作るのは慎重にならざるを得ない。しかも、現時点ではmy助産師ケアセンターの設計費は認めてほしいが、どこにどれぐらいの規模の施設を幾らで建てて、その後の維持費はどれくらいかかるのかという見通しも示されていない。ここを不問にして設計費だけ認める案(しかも設計費とて高額)に賛成するのは無責任だ。さりとて安心分娩・子育てのための施策は必要だ。それならケアセンター建設よりも低コストの代案があるかと問われれば直ぐには答えられない。代案のない反対も無責任だが、今から代案検討も遅すぎる感じだ。それなら早くから対策を検討しておけといわれても、その準備期間がなかったし、そもそもそれが自分の役割なのかどうかも定かでない。とまあ一つの議案をとっても事程左様に結論を出すのは簡単でないけど、もうすぐの採決日には賛否を明らかにしなければならない。こんな感じで議員の立場は難しい。そうは言っても、選挙戦で新しい風を吹かす(自分の表現としては「これまでの悪い流れを止める」)といった以上、頑張らなければならない。悩ましい日は続くが、痩せてはいない。

 ☆教え子からの「新しい風リクエスト」メールに悩ましい日々を送るドクター丹後(悩んでいそうに見えないのが残念だ)。この頃同じような写真が多いという悩みもある。

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