Dr.2456 打たれなれ(12月6日)
時に厳しい意見もいただくが、「打たれなれ」というのか、心のへこみ具合がある程度で収まっている感じがする。記憶力の衰えも、ここではよいように働いているのか、あんまり尾を引かないで何とか次の日を迎えている。
「打たれなれ」は心のメンタル維持にはよいが、厳しい指摘を改善につなげる気持ちが弱くなってはいけない。
メンタルを維持しながら、指摘された点はこれからの改善につなげて、日々を良い方向にもっていきたい。
自分の言動を良い方向にもっていくのは、自分のためにも、周りの人のためにもなる。こう考えられるのも、打たれても何とかメンタルを維持できるのも、「自分には至らない点はあるけど、いい面もあるんだ」という根拠のない自信というのか自己肯定感があるからだと思う。
そして、この自己肯定感は、何かを成し遂げ周りから誉めてもらって獲得する自尊心とは違い、小さいころから育まれた家族からの愛情によるのではないかと思っている(要するに甘やかされて育てられた)。有難いことだ。それを与えてくれた家族に感謝しながら、今日も何とか良い日にしたいと思います。
皆様もお元気で、自分を、周りの人を褒めながら、自他の自己肯定感を拠り所に、前へ進んでいきましょう。もちろんボチボチですけど。
☆6年前の今日です。元気そうに見えます。


