Dr.2137 あいさつ(12月4日)
いろんな機会にあいさつするが、大概は原稿無しでやる。原稿無しあいさつが上手なわけではないが、自分の言葉で言う方が原稿を読むよりは通じるものがあると思うからだ。
原稿無し挨拶と言っても、アドリブでやるわけではない。あらかじ何を喋ろうかとは考えている。ただ記憶力も限界があるので、予定通りのことが言えるわけではない。だいたいこのようなことが伝わればという感じだ。
それでも場数をやっていると、何となく自分のスタイルと言うのか、あいさつ場慣れはしてくる。しかし、油断して無準備でやると折角聞いてくださる方に、一つも伝わらず失礼なことになるので、事前に構想を練ることはやっていきたい。
あいさつして、受けるというのか、うなづいて聞いてくれる人がいると、達成感と言うのか、やってよかったなという気持ちは得られる。緊張感とほどほどの達成感、いいですね。やっぱり、あいさつは好きなのかもしれない。
☆あいさつとは関係ないですけど、この頃奇麗な青空多いです。青空にあいさつですね、ちょっと無理付けですけど。今日も元気に行きましょう。