ささやま冒険教育

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Sasayama Adventure Project

Dr.2030 冒険指導は天職か(8月9日)

 20人ほどの参加者を相手に1時間ほどの冒険教育型ワークショップを行った。かつてはよくやっていたもので、一時はこれを生業にしようかとも考えたものだ。

 最初は勘を取り戻せず、無駄もあったが、だんだんと調子が出て来て、最後は自発的な振り返り発言も出た。最後に参加者の自主的な感想・振り返りを聞くのも、その場で思い出した。いわば、身体が覚えていたという感じ。

 アクティビティをやりながら、臨機応変に対応していく。先ずは自分が楽しむ、本当は自分も楽しむ。自分も参加者も楽しい時間を共有して、今後に向けてのなにかしらのヒントと元気を持って帰ってもらう。

 やはりこの冒険指導には天性があるとは思うが、毎回やっていると飽きが来るんだったのも思い出した。年に何回か、こういう機会がある今の環境が有難いのかもしれない。

 結局、参加者にも言ったのだが「流れとご縁を活かして生きる」ということが、自分にとっても大事なことで、もしかしたらドクター得意なことかもしれません。

 ☆冒険ワークショップの一場面。こんなことずっとやってきました。昨日久しぶりにやりました。

  • ドクターのお気楽な毎日

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