Dr.1981 できることをやる(6月19日)
いろいろと自分の限界を考えさせられることが続いているが、元気を無くしてばかりでも前へ進めない。自分に出来ることをやっていくしかない。
そうは分かっていても、なかなか元気が出ない。こんな時は生き方に関する本を読むことがある。今回は酒井和尚の「一日一生」の続編。そこには「すべて長い目で見て、自分を信じてやっていけばいい。よい行いを一生懸命やっていれば、心持ちはのんびり構えていていいんだよ」
「世の中には必ず一人ひとり持ち場がある。自分の人生として、何をすべきか。何か仕事をしていても、その仕事の中で自分の役割は何かを考えて、自分がこれだと思ったことをしていくしかない」
というような言葉に出会った。昨日会った会合では、95歳の男性のものすごく元気な姿にもお出会いした。こうした言葉や人物を参考に、自分に出来ることを精一杯、出来れば明るく自分らしくやっていくしかない。
生かされている自分を信頼して、自分の役割とできることを精一杯やって行きたいと思います。皆様も、いろいろあると思いますが、自分にできるプラスのことを、人を元気づけることを、やって行きましょう。
☆昨日も色々ありましたが、夕方にはこんな美しい景色を見ることが出来ました。ありがたいことです。生かされている自分、感謝して、自分にできる貢献をやって行きたいと思います。

