Dr.1896 覚えてくれている(3月17日)
市民ミュージカルの出演者さん達のご苦労さん会があった。いろいろと盛り上がった今回のミュージカルだったが、多くの人が夫々の熱い思いで関わってくださっていたのが分かった。
その中の高大生の若手の中に、ドクターが2~3年前にその子の中学校でやった前方飛び込み前回り受け身を覚えていると言ってくれた子がいた。そういえば、登場のシーンでそのようなことをやったような気がする。
この頃も登場シーンや、締めのエールなどで目を引く場面も多いが、自分が目立つためと言うより見ている人(集まっている人)に喜んでもらいたい、注意をこちらに向けてメッセージを聞いてほしいという思いがある。そういう思いを超えて、自然と出てしまうということもありますけど。
ともかく、昔にドクターがやったことや言ったことを覚えてもらっているというのは嬉しい。しかし、これもそのことをあんまり意識し過ぎてやるとくどくなる。自然な形でやって、覚えてくれている人、届いた人に覚えてもらっているというのが望ましいし、嬉しい。そういう意味でも、昨日のミュージカル関係者との懇談は嬉しかった。自分も人を楽しませようと頑張っている若者が育ってくれているというのが嬉しい。これからも届いても届かなくても自分らしくいきたいと思います。皆様も、ご自分らしくいきましょう、きっとその真意が分かってくれる方はいます。まあ無理せず、楽しくボチボチ行きましょう。
☆昨日の交流会があったレイクサイドホテル