Dr.1753 続感謝考(10月15日)
感謝の気持ちを持って1日を過ごすことの良さを体感する日が二日続いた。特に戦争や事件事故のニュースを新聞などで見聞きすると、そういう状態にない日本や自分の周囲の状態の有難さに気付く。ただし、他国や他人の不幸を自分の気付きに結び付けるだけに終わってはいけないとは思う。
不幸な状態の解消を祈ったり、自分にできる行動(ウクライナ募金やウクライナ国旗の掲揚等ーほんの一例ですけど)をとったり、自分が人に不幸を与えることがないように注意したりする(意図的でないにしても他者を不快な気持ちにする自分の言動に注意することは必要)ことも大切だ。
昨日も知人が「右目が白内障になった」というので、話を聞いて知人の不安を共有したり、手術の無事を祈った。
いろんなことをきっかけに、特に切っ掛けが無くても、自分の恵まれていることに気付き感謝する。感謝して、自分の出来る恩返しをしていく。感謝を基盤とした生き方、これからも深めて行きたい。
☆雨は雨で感謝し(作物の生育など)、晴天は晴天で感謝する(屋外の行事が出来る等)、感謝の種はそこここにいっぱいある。ドクターの課題は何事も継続していくことだ。感謝の種見つけの生き方は続けて行きたい。