ささやま冒険教育

お問い合わせ

Sasayama Adventure Project

Dr.1537 何事にもプラスが(2月16日)

 渦中にある時には冷静に見れないかもしれないが、何事にもプラスがあることを忘れてはいけない。例えば、ある難しい案件を共に闘うというのか取り組んできた人とは、連帯感と言うか心が近くなって気持ちの共有・信頼関係が出来るように思う。

 難しい案件を通さないでも信頼関係ができるのがベストだが、性格的に初めは違うタイプの人の心が近づく為には共闘が一つの契機になることはある。

 このように、何事にも両面あって、只中にいるとどちらか一面ばかりが強調される。プラス面が強調され気持ちが高揚する時にはそれに酔うのもありかもしれないけど、マイナス局面でそこにプラスもあるのに気付くのにはちょっと余裕と言うのか、冷静さと、これまでの体験が有効だと思う。

 振り返れば、過去の厳しい体験が自分を成長させた面もあるコトが分かる。渦中は苦しいばかりだったが、過ぎて後から思えばプラス面もあったことがわかる。渦中にある人も心が折れてしまわないように気を付けながら、何とか対応していきましょう。後から考えたり、ふと立ち止まれば、マイナスだけではないことが分かるのだから。

 ☆母校の小学校を訪ねました。今から思えば楽しいことが多いですが、渦中にはいろいろあったかな(あんまり覚えてないですけど)。

 

  • ドクターのお気楽な毎日

  • アーカイブ

  • New

    2024年7月27日
    Dr.2019 やることをやる(7月27日)
    2024年7月26日
    Dr.2018 いつまで働く(7月26日)
    2024年7月25日
    Dr.2017 教え子(7月25日)
  • ページのトップへ戻る