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Dr.1366 高齢期の過ごし方(9月3日)

 高齢期(いつから言うかはともかくとして)の元気な過ごし方について考えている。一つのヒントは周りの元気な高齢者に見習うこと。その点から言うと、ドクターの周りのお百姓(かつてはいろいろなところに勤めていたと思うけどリタイア後はみんなメインは百姓)達は、みんな元気だ。

 ドクターよりも先輩の方が多いが、山歩きなどもドクターよりも元気だ。やはり体を動かすのが良いのだろうか。農業に関していろいろとやることや思案することもある。時には共同作業でみんなで作業することもある。頭や身体を使い適度な人付き合いもある。そんなところがいいのだろうか。

 他にも考え方として、欲張らない、ほどほど、限界を知る、完璧にこだわらない。「まあいいか」みたいな自分を楽にする言葉を持つ。みたいなことを考えたが、どんな老後になるか、いつまで健康寿命でいられるか、節制も大事だが、それだけでは如何ともしがたい定めと言うのか流れもある。

 受け入れながら、できるだけ陽気に生きて行きたい。今のところこんなとこですが、こんなんで参考になります?もう少ししたら、高齢者大学でお話しすることになっているが、逆に秘訣をお聞きしたい。こんな講師でいいんでしょうか。適当ですね。

 

  • ドクターのお気楽な毎日

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