Dr.1308 人による(7月1日)
ある高校の同窓会会長にあったら88歳だと言われる。ゴルフや何やらでお元気そのものだ。まだまだこれからだとおっしゃっていた。
ドクターを含む一般の方々は、最近の熱さにへきへきしているのではないか。相当にまいっている。ちょっと前は休みの日は朝から晩まで農作業していたが、この頃の熱さに昼間外に出るのは危ないと思う。
暑さやコロナには気を付けなければならないが、そうした要因を差し置いても、加齢に伴う変化への対応は人による。加齢による肉体の変化への対応、肉体だけでなく精神的な対応も難しいと言えばそうなる。
それを難なくやっているように見える人もいる。内実、本当の所はうかがい知れないが、外からは元気に対応しているように見えるだけの元気はあるということだ。外からの見えなどにかまってられないほど弱ってしまう人も多い。
ドクター的にはこれまでのところはギリギリ何とか対応しているが、今後は不安だ。不安を超えて対応して行けるように、超人の皆さんの秘訣を盗みながら、自分なりの対処法を磨いていかなければならない。今のところは、流れに任す生き方と、先ずはその日一日を無事に過ごすというものだが、こんなんでこの先も行けるのかしらん。皆さんと共に、元気な60代からの生き方を磨いていきたいです。
☆3年前の7月1日の写真。困難に関心があったんですね、3歳若い自分。