D.C.4 初めての経験
退職後の生活がスタートした。退職後にどんな毎日が展開し、どんな気持ちになっていくのか、なんせ初めての経験なので全く未知の世界だ。B教頭先生をはじめ何人かの教員後輩もこのブログを見てくれているということなので、今後の参考のためにドクターの退職後日々を綴っていきたい。多分大したことにはならないと思うので、後進の方はそれと逆をやれば大した退職後人生が待っているといます。それにしてもここ数日、退職祝いのメッセージやらお祝いの品を結構頂く。ありがたいと思うと同時に、この暖かい支持を在職時に頂いていれば、もっと大胆なことができたのではないかと思う。在職時「絶こうちょう」などと言って結構好き勝手をしていたように思われたかもしれないが、こう見えても結構人の目や外の声をを気にする方だ。在職時の支えは生徒たちの笑顔と『絶こうちょう』ブログのアクセス数、いわば声なき声だった。在職時、この声なき声にここ数日の声ある支持が加わっていればもっといろいろやれたと思うが、調子にのってはいけない。ここ数日の祝意・支持は退職時限定のものであって、いわば一時的なご祝儀相場だ。次あるとすれば自分の葬式の時ぐらいだろう。ともかく頂いたご支援を励みに初めての体験を歩んで行きます。今のところといっても2〜3日ですけど結構いい感じです。
☆SAP事務所(自宅)で机の整理をしながら、祝意への謝辞を考えるドクター。退職祝意は結構頂くが、指導依頼が皆無なのが気がかりだ。