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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1976 教訓を生かす(6月14日)

 このブログは日記なので、日々あったこと(前日が多いですけど)を自分の感想と共に書きとめるのを基本に、日々を機嫌よく生きる方策(考え方をメインとして)を磨いていくことを目指している。

 書いていく中で、自分の考えを整理でき、人に言うというよりは自分のために書いている所は大きいが、ドクターと同じようなテーマに関心のある人の参考になれば有難い(嬉しい)という気持ちは大いにある。

 性格や生き方は人それぞれなので、全く違う考え方の人もあると思うので、それはそれで無理強いする気持ちは毛頭ない。ドクターの今のところの陽気な生き方に向けて大事なキーワードとしては、「感謝」「貢献」「ご縁や流れ重視」などだが、そこに最近は「今ある幸せに気付く」というのが加わったって感じだ。

 そんな中で日々出会う出来事の中で、いろんな教えを頂くことがある。その教えを頂いたことに感謝して、少しでも自分の生き方改善につなげたい。自分がまだまだ足りないところがあるということは自覚しているので、よりよい自分に向かう方向に持っていきたい。教訓に感謝して、自己の改善と、自分の長所を活かした貢献をがんばる、そしてそれができる現状であること自体が既に幸せと言うことを自覚して、幸福感と感謝の心を持って今日一日頑張りたい。皆様も、日々の改善少しずつでもがんばって行きましょう。先ずは今日一日を。「オー」

Dr.1975 元気の出るモノ(6月13日)

 小さな子供たちに出会う機会があって、その笑顔に元気をもらった。このような無条件に元気をもらうものを大事にして行きたい。無条件に元気が出るモノは、誰にでも共通するものもあるだろうし、個人によって違うものもあるだろう。

 ドクターの場合は、子どもと話すの好きだし、この頃写真で紹介しているような自然の景色、後は美味しい晩御飯に一杯かな。美味しい一杯につながるちょっと汗をかく運動も大事にしてるけど、そのトレーニング自体見ただけで元気が出るというのとはちょっと違う。

 そういう意味では、生き方に関する本を読むのも大事にしているけれど、本を見ただけで元気が出るというのとはちょっと違う。

 自分の人生で元気が出るモノ、その元気につながるモノ・コトを大事にしながら、結構いろいろある人生を陽気に機嫌よく生きて行きたい。

 結局は人生の生き方かいって言われそうですけど、人生の最後まで機嫌よく生きられって大事なことだと思います。それに至る道を探る、これって意味あることだと思います。「人生既に幸せですけど、その事に気付き続けて、日々をずーっと機嫌よく生ききる」これができたら言うことなしですね。そんなことどだい無理なんでしょうか。人生は苦であるという教えもあるくらいですものね。その辺どう整理したらいいのか、元気出るモノ大事にしながら、探求していきたいと思います。

 ☆こんな景色に元気もらいます。生きるエネルギーもらえるモノ、これはやっぱり大事にして行きましょう。

Dr.1974 検証続く(6月12日)

 このところ同じ話題ですみません。興味ない人には退屈ですよね。もうすぐこの話題は終わりにしたいのですが、ともかく今日はこれでやらせて頂きますね。

 一つの元気が出る生き方に関する知見(悟りと言ってもいいほどですけど)を得たのですが、一度素晴らしい考え方を見つけたら、それでその後ずっと悩まずに生きられるのかどうかということを体験レポートしています。

 その悟りは「幸せになろうとするのではなく、もうすでに幸せであることに気付く」と言うようなことなのですが、これでずーっと幸せで上機嫌な毎日が送れるかどうかと言うことを、自分の気持ちを基に綴っているという訳です。

 ずーっと続かないような気付きは「さとり」とは言えないような気もしますが、一度悟ってそれで終わりではなく、絶えずそれを磨いていくというのか、その教えに立ち戻って本物になるように定着を図る努力をし続けるというのもありの考え方のような気もします。

  それで今は、難題を抱えながらふらふらの状態ですけど、この悟りがあるので何とか持っているのかもしれない、これがなかったらもっとひどく落ち込んでいるかもしれないというような気もします。結局これまでとあんまり変わらないような、上機嫌もあれば、落ち込みもあるような日々を送っている気もしますが、今回の学びをより高めて行けば、この先もっと生き易くなるような気もしています。

 以前によくいっていた「ご縁に任せて、やる流れになったことを、自分らしく全力で、でも頑張り過ぎず、ぼちぼちと」というのと同じく、ドクターにとっては大切な生き方の大指針になるような気もしています。もう少しこれでやってみないと分からないとも思えます。

 そんあことで、また、この話題、出てくるかもしれませんけど、ボツボツ行きましょう。

 ☆行った先々で心に残る景色に出会う。この習慣は続いています。良い考え方、良い習慣続けて、より生き易い生き方見つけて行きたいと思います。

Dr.1973 かつかつです(6月11日)

 幸せが持続する考え方で過ごして、どれだけ幸せな状態が続くかと言う実験レポートの続きです。昨日から今まではかつかつの状態で、もう元気を無くしそうです。生きて仕事していると、いろんな事が起こり、いろんな人がいろんなことを言ってきます。

 でも、いろんなことがあるのが人生。どこでもだれにでも起こるいろんなしんどいことがあっても、機嫌よく幸せに生きられなければ本物とは言えないですよね。

 でも考え方によれば、しんどいことはあっても、食べれてるし、寝られてるし、一杯も美味しく頂けてる。寝込んでもいない。これって幸せですね。

 気分は重いので、「今もう既に幸せ。あとはそれに気づき感謝するだけ」思想だけでは、3日ぐらいしか持ちませんでした。でも機嫌よく生きる考え方探索はやめるわけにはいかないので、これに前からやっていた「先ずは今日一日を過ごすのを目標にする」という短絡思考と組み合わせて、何とか乗り切りたいと思います。

 これから先のことをずっと考えるとしんどくなるので、何やかやで今日一日を乗り切って、一日の終わりの晩酌を楽しむのを目標に過ごす。ともかく今日はこれでやってみたいと思います。あんまり人様に話せるような、立派な思考ではないですが、きれいごとだけでは日々を乗り切れないので、きれいごともその場しのぎも、何でも総動員して、かつかつでも何とか幸せに時間を過ごせる生き方、模索していきたいと思います。

 ☆日常の端々で見る奇麗な景色、これに目をとめることはできてるみたいです。みなさん、かつかつでも何とか乗り切るドクターとご一緒に元気が出る生き方・考え方考えて行きましょう。

Dr.1972 そこそこの幸福感(6月10日)

 一昨日あたりからつかんだ人生を幸せに生きる考え方「もうすでに幸せである」をベースに昨日も生きた。農作業(畑の畔上げ・トラクター洗車・草刈り・黒大豆の箱「セル」播き等)や職場出勤、トレーニングに村の会議等いつものようにバタバタ過ごしたが、そこそこの幸福感は感じながら一日中過ごすことができた。

 「そこそこの幸福感」で良しとするのが良い(何事も求めすぎない:足るを知る)のだから、3日も幸福感が続くとは、今回のさとり結構いいかもしれない。

 こんなんでは物足りないと思われる方もあるかもしれないが、「人と比べない」「人の評価を気にしない」等のこれまでの幸せに生きる知見から言っても、人はどうであれ自分が納得で、幸福感を持って日々を上機嫌に生きられるのなら、それで良しとしたい。

 村の集会で、「この前の自治会総会で…」と言われて、「すみません欠席してましたもので・・・」と言ったら、「議長をしてもらったので議事録に署名してください・・・」と言われて、「議長をしていたのに出席したことを忘れるとは」というショックはあるものの、今日も「既に幸せ」の悟りで、そこそこの幸福感を持って一日が終えたいと思います。皆様、ドクター幸福感もう少し続いたら、この考え方お試しあれ。人は人ですけどね。

 ☆昨日そこそこの幸福感で過ごして出来上がった、黒豆の箱播きに太陽シートを被せたところ。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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