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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1536 ルーチン(2月15日)

 ルーチンを大事にしたい。変わり映えはしないが、毎日同じ時刻に同じようなことをする。必要があったり習慣になっていたりするものだから、大事にして、出来る限りは続けて行きたい。

 ドクターの場合は、4時30分頃目覚めて、コーヒー飲みながら新聞読んで、走りに行って(歩くようなスピードですが)、却ってシャワー浴びて朝食。7時53分からの紙ウサギロペ見て、ブログ書いて、仕事場へ。いろいろあって職場のブログ書いて、トレーニングして帰って一杯やって即寝する。翌朝また4時30分に起きて・・・という毎日が繰り返される。

 コーヒー飲むときの甘いものや毎日の一杯や即寝など健康上は問題もあるものもあると思うけど、これが生きる楽しみになっていたり、リズムを作っていたりするので、ドクターストップかからない間は、これで行きます。

 ルーチン以外の部分は日々によって違うし、良いこともあれば大変なこともあるけど、出来ることしかできないが、自分に求められていることを自分らしくやって行くしかないです。ボチボチ頑張ります。

 ☆今朝はうっすら雪化粧。雪もあれば快晴も雨もありますね、人生と天気。笑顔と思いやり、これもルーチンへ。

Dr.1535 人気者(2月14日)

 近畿地区の役員会に出席した。隣り合わせた、京丹後市や宮津市の方から名刺を渡され挨拶を交わした。ドクターの苗字が「丹後」なので、丹後地方の方が興味を持たれたようだ。

 この話をメールで剣道部仲間にすると、アルゼンチンへ行っても人気者になるんちゃうかと帰って来た。どこでも人気者ですとも言ってもらった。

 他愛ないことでも、元気が出て来る。身の回りに心配の種は尽きないが、時には無になったり、元気やちょっとした嬉しい瞬間も大事にしたい。

 今日もちょっとした元気を集めながら、出来ることをせいいっぱいやっていきたい。皆さん、ご一緒に前へ進んで行きましょう。

 ☆久しぶりに列車で大阪へ。大阪の梅は進んでいて、ちょっと元気頂きました。

Dr.1534 あこがれ(2月13日)

 あこがれが成長に効くというのはドクターの持論で、長く大事にしている考え方だ。ただ、だからと言って無理に相手に「憧れなさい」と強制しても意味がない。あこがれはあくまでも当人の自主的な活動だ。

 だとすれば、教育者としては子どもたちや対象の人が自然とあこがれを抱けるように、活き活きと生きることしかない。変に「憧れられるような立派な言動をしなければ」等と考えてしまってはおかしなことになる。

 この前の市の表彰式で出会った高校生は、その高校出身で今は母校で先生をしている人にあこがれてその先生と同じ大学へ進学して、将来は母校で教師をするのが夢だという。これこそ、ドクターが言うあこがれの効果だ。

 別に誰かにあこがれられようとしてするわけではないけど、今日も自分らしく活動して、その結果少しでも喜んでくださる方があれば嬉しい。先ずは自分の信念に恥じない行動をして、自分自身からよくやったと言われるような行動をしていきたい。

 ☆憧れに導かれてがんばる人たち。その姿に又誰かが憧れ、後に続くかもしれない。憧れの連鎖。すばらしいことです。元気を頂きました。

Dr.1533 感動の涙(2月12日)

 難しい案件を抱えながら、また諸行事でバタバタもする中、図書館の映画観賞会に行った。20数年前のアメリカ映画で、エディーマーフィー主演のハートフルコメディだった。動物と話が出来るドクターが、周囲の偏見と格闘しながら、家族のため、人のため、動物のためを思う優しい心が発揮される。最後の方で、それまでのわだかまりを超えて、夫婦・親子の心が通じ合うシーンでは、思わず感動の涙が出た。

 観客は少なかったが、やっぱり映画はいい。感動するって大事ですね。それにユーモアや人のことを思いやる心の大切さなど、いろいろ大事なものに改めて気付かせてくれた。

 いろいろと大変なことはあっても、生きる基本となる大事なこと(感謝や思いやり、家族の絆など)を忘れないようにしながら、日々やらなければならないことをたんたんとやっていきたい。時には現実界から離れるような体験もしながら、前へ進んで行きましょう。皆様、今日の用事は何ですか。

 ☆昨日は市内の文化・芸術・スポーツ等で活躍した個人や団体を表彰する式に出ました。これも大事な用事です。その後も村の用やら何やらバタバタです。

Dr.1532 元気ですよ(2月11日)

  時々行く喫茶店のおかみさん(70代)から、「あなたは元気があって若いですよ。多くの人見てるから分かるんです」という言葉をもらって、元気をもらった。

 ただ、2・3日前に店に来ていたお客さんが、急に亡くなったり、同年代の方が同じ年に6・7人亡くなることがあったりして、人生いつ終わるかも分からないという気持ちが強くなった。無理やストレスは良くないが、何もすることが無いのも良くない。自分にはお店があって、料理を喜んでくれる方があるから、元気でいられる。とも話してくれた。

 ドクターの今の仕事はやり甲斐や面白いこともあるけど、難しい案件やストレスもある。ご縁と流れでやらせてもらっているが、人生と同じで、終わる日まで機嫌よくやっていきたい。自分が元気で自分らしく活き活きと生きることが、自分のためにも人のためにもなると思うから。

 そのためにも、いろんな人に会って、いろんな意見や元気をもらうのが良い。そうはいっても、一人の時も多い。一人か出会いか、無理に一方に決めずに、自然な流れの中で、一人も良し、人に会うのも良しで、たんたんとやって行きます。皆様ご一緒に、ぼちぼち行きましょう。

 ☆人生生きてると、嬉しいことも厳しいこともいろいろやってきますね。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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