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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1942 日々の積み重ね(5月7日)

 連休中は、法事や百姓仕事などもあり、ほぼ毎日行っているトレーニングに行けていなかった。昨日4~5日ぶりに行ったが、今までと同じメニューの負荷がとても重く感じた。毎日やっていると、何ということなくできていたのに(そんなに思いウェイトでもないし)、久しぶりにやるとなかなか難しい重さだった。

 毎日小一時間ほどのトレーニングだが、日々積み重ねることの大切さを実感として感じた。これは他のことにも言えるかもしれない。このブログも何の気なしにほぼ毎日書いてるけれども、これも途切れると、なかなか難しいのかもしれない。

 毎日やっていることにもう一度目を停めて、その大事さを認識し直したい。日々やっていること、いつもやっているからこそ、そんなに大そうに感じることなくできているのかもしれません。

 毎日のトレーニングや朝のウオーキング風ランニングもなども、できるだけ続けて行きたい。日々の積み重ねが大事ですものね。皆様も、日々何気なくやっていること、大事にしてくださいね。

 ☆まだカメラ直ってませんので、5年前のゴールデンウイーク写真です。冒険指導者やってたんですね。

Dr.1941 マイナスをプラスに(5月6日)

 田植え作業が続いている。続いていると言っても、二日間。だが、この二日間で終えないと、いろんな段取りが変わってくる。

 その急かされた田植えの日に、ソフトボール大会を見に来てほしいという要請が入った。その間、田植えを中断することになると、その日のうちに作業が終わるかどうかが心配される。そこで、息子に急に田植え機の運転や田植え作業を伝授して、ドクターがソフトボール大会に行っている間に一人での作業を頼んだ。

 帰ってみると、一人で何とか作業を終えることが出来ていた。作業中断は痛いことだと思っていたが、結果的に子どもに田植え作業を覚えてもらうことに繋がった。

 これからも、いろんな困りごとをマイナスだけに捉えず、工夫して、プラスに持っていけるようにしたい。「マイナスをプラスにという取り組み」がいつもいつもうまく行くとは限らないし、完全なプラスではないかもしれないが、「まあ、これぐらいで上出来」という大らかな視点を持ちながら、出来る範囲でボツボツ行きたいと思います。

 ☆SDカードは無事でしたが、カメラの状態は未だ不明なので、カードに残っていた雉の雄と雌の画像です。これ見てもらいましたっけ。2回目だとしても、何とかプラスに考える練習と思って、こらいてやってください。

Dr.1940 やっちまいました(5月5日)

 昨日は新緑の中を、気持ちよく田植えをしていて、その様子をお伝えすべく写真に収めようと、いつもの携帯カメラを取り出し、田植え機上から撮影中、手を滑らし、カメラを泥田の中に落としてしまいました。

 そのまま電源を切っては(切るスイッチもどこにあるか分からない状態でしたけど)、レンズ前の扉が閉まり、レンズに傷をつけてはいけないと、そのままにして、一区切りつたところで、田植え機を降りて、用水路の水でジャバジャバとカメラの泥を落としました。

 「電源入れたまま、水の中につけたらショートするやろ」と、一緒に作業中の息子から後で注意を受けました。その後は、息子が対応策を検索してケアをしてくれてます(袋に乾燥剤と一緒に入れて乾燥させるなど)が、厳しい状況です。

 なんとかSDカードはとりだせましたので、この後、落下前の映像が写っていれば、データは無事ということですが、何も写真がなければ、SDカードもダメだということで、また対応策考えます(新しいカメラ買うなど)。やっちまいました、ドクター。

 ☆あっ、画面残ってました。この一枚の後、カメラ田んぼへ落下。カメラはどうでしょうか。またお知らせします。皆様、好天気ですけど、さまざまなことにお気をつけてお過ごしください。一番、気を付けないといけないのはドクターですけど。

Dr.1939 法事(5月4日)

 母の三回忌と曾祖母の50回忌を、父の命日である5月3日に、親戚・兄弟が集まって行った。こういう時しか集まらない人や代替わりで親の代わりに参加した若者(と言っても50代)もいたが、やはり血のつながった者も含めて親戚の絆は強く、居心地は良い。お昼を一緒に食べたが、話も弾んで、残されたものが仲良くできているのは、良い供養にもなったと思う。

 そんな中で、亡き母はしっかり者で世話好きで、亡き父はリーダーシップがあり場を盛り上げるのが得意だったという話が出た。「場を盛り上げるのはおっちゃん(ドクターのこと)も得意やね」と姪っ子が言ったりして話が弾んだ。

 お寺で法要を済ませた後、我が家の仏壇に集まったが、仏間の横の部屋に飾ってある遺影をみんなで眺めながら、「これがウチの初代で、この人とこの人が夫婦」みたいな話をしていると、「いつもその話やな」という声も聞こえた。

 ともかく、和やかなうちに無事に法事をすませることができホッとしている。これも先祖様のお陰と感謝しながら、先祖様や大きな意思のお陰は、法事の無事終了だけでなく、日々を生きていることすべてに及んでいる。このことを忘れないように、日々のやるべきこと、周りの人への貢献等、自分がしなければならないことを、祖先から受け継いだ自分の味、自分らしいやり方でボツボツやって行かなければならないと気持ちを新たにした。

 皆さまも、今日の良き日を良い感じでお過ごしなされますように。

 ☆ドクター寝室の窓から見た裏山。藤の花が奇麗です。バタバタの中にも、自然の営みや美しさ味わう瞬間も大事にしたいですね。

Dr.1938 何も知らない(5月3日)

 ある人と話していて、「あなたは何も知りませんね」と言われた。「いろんなことに気を遣わず、お気楽に生きている」ということらしい。自分なりには、情報に触れてもいるし、周りに無頓着でない生き方をしてると思っているのだが、「もの知らず」に当たるらしい。

 このことを肯定的に言えば、「情報(や知識)に頼らず、直観を大事に生きている」と言えるかもしれない。直感やインスピレーションを大事にした生き方、あんまり考えたことなかったけれど、ドクター人生を振り返ってみれば、そうだったような気もする。

 情報・知識・理屈で生きるのか、そういうものに頼らず直感で生きるのか。どっちが正解ということでもなく、自分に合った生き方をすればいいと思うが、他の人の生き方を尊重するようにはしたい。

 ドクターは直観・本能派(「流れ」「ご縁」派でもありますけど)だからかどうか分からないけど、この頃の緑に目が行くし、爽やかな気候は気持ちが良い。

 何も敢えて「もの知らず」を心掛けている訳ではないけれど、向こうからやって来ない要らない情報に心悩ますことなく、自分の感覚で自他のためになることを心掛けて、陽気に行きたい。

 ☆緑に心を惹かれるドクター。どうも陽気には見えませんけど、自分なりにくつろいでおります。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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