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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.2020 歳取ったなあ(7月29日)

 古民家で写真展をやっていた知り合いの女性(80歳だとおっしゃる)から、「あんた若かったのに歳取ったな」と言われた。この方とは10年ほど地域の行事で一緒に活動していて、しばらく会わなかった感想だ。「(歳の割に)若いですね」とは割と言われるが、あんまり「歳とったなあ」とは言われたことなかったので、ショックだった。

 思っていても、社交上言われないだけかもしれない。そりゃ確かにドクター自分自身でも、60歳定年直後は若々しかったなと思う。そこから何年かたっているし、自分でも身体の老化(長い間立っているとしんどい等)を感じるので、仕方ないことかと思う。

 自然体をモットーとしているドクターとしては、自然に振る舞っていて、若々しく元気があるというのが一番。無理に若作りとは思わないが、若々しく元気があるというのは自分の売りの一つでもあるので、今回の発言を契機に、自然に逆らわないまでも、出来るだけ元気よくを意識して行動しようと思う。

☆昨日は東馬出の朝掃除に行っていて朝ブログ書けませんでして失礼しました。蓮の花の咲き乱れるのを撮ることが出来ましたのでおすそ分けします。皆様、今日も暑いですけど、ボチボチ出来るだけ若々しく陽気に行きましょう。

Dr.2019 やることをやる(7月27日)

 今朝は早朝から黒豆の消毒をやりました。豆に虫が来て、葉っぱや芽を食べているので気にはなっていたのですが、なかなか時間が取れず、今朝も用事の合間を縫ってやりました。

 他の用事もそうだが、今日やれること、やらなければならないことをたんたんとやっていく。何か主体性が無いようにも思えるのだが、主体的にやりたいことがあったら、出てきたらそれもやる、と言うことも含めて、やることをやる、そんな感じで過ごしていきたい。

 やることが出来るというのも、ありがたいことだ。やりたくても心身の不調でやれない場合もある。やることがやれる、状況にあることを感謝しながら、やれることをやって行きましょう。出来たら陽気に。「オー」

Dr.2018 いつまで働く(7月26日)

 児童クラブという、普段働いている親が学校が終わってから子どもを預ける場所がある。かつては、近所の友達と親が帰ってくるまで遊んでいたような状況があったかもしれないが(近くにおじいちゃんやおばあちゃんもいた)、昨今では多くの小学生が児童クラブへ行くので、遊ぶ友達も近くにいない。

 その放課後児童クラブが、夏休み中は朝から夕方までやっていて、そこへ通っている子どもも多い。そこで子どもたちの対応をするスタッフも必要となるのだが、その中に74か75歳の男性がいて話を聞かせてもらった。

 60歳定年後は幼稚園や学校校務員として70歳まで働いて、70歳の頃から児童クラブで働かれているという。子どもが好きなのだろう。でもそろそろ辞めようかと思っていると話されていた。詳しく事情をお聞きする間はなかったが、70歳半ばまで子どもと一緒にいる職場で働けるのはいいことだろう。

 ドクターもたまに短時間子どもと触れ合うことはあるし、割と人気はあるが、これが長時間、しかもそれがお仕事としての場合は、どうなのだろう。なかなか大変なことが予想される。

 何の仕事を幾つまでするにしても、健康でなければならない。健康のために生きているのではないとは思うが、何をするにも健康は大事だ。

 何歳まで働くか、昨日出会った方を参考に考えようとしたが、その元になるのは元気で健康でいることだと分かった。あんまり年齢で刻むのを意識し過ぎず、健康に気を付けて、先ずは今日一日を元気に行きたい。

 ☆健康には身体の健康と心の健康があります。心の方は、自分らしく自分に自信を持って生きたいですね。大体ですけど。

 

Dr.2017 教え子(7月25日)

 ドクター人生を振り返ると(この頃少し時間があるので)、やはり教員だったということが大きい。通信制高校に勤めていた時の子や校長時代の子どもたちが今でも連絡をくれたり、会ったりする(トレーニングの場で)。

 もちろん、今連絡がない子が大多数だが、少しでもドクターのことを覚えていてくれたら嬉しい。今でも連絡がある子と言うのは、何か相性と言うのかご縁があったというのか、貴重な存在だ。

 誰の人生でもそうだと思うが、生きた証と言うのか、自分の存在を認め、覚えてくれている人がいるというのは嬉しいこと。配偶者や子供たち、近所の人はそうだと思うが、それ以外でも仕事の関係も含めて、何らか誰かの心に残っているというのは嬉しいことだ。

 人生のご縁と流れで、教員をやらせてもらって、教え子がいて(教え子と言っても、齢を取ると教え子から教えてもらうことも多いですけど)、つながりができて、自分の生きた証(そんな大層なものではないですけど)ができて、それが又つながっていくというのは嬉しいことだ。

 そういう意味でも、教え子たちには元気で自分の人生を生きてほしい。本当は教え子だけでなく、全ての人に元気で生きてほしいが、あんまり多すぎると漠然とし過ぎてしまうので。ともかく、教え子、子ども達、多くのご縁を頂いた皆様、お元気でお過ごしください。

 ☆これ、教え子の一人が書いてくれたドクターイラストです。今でも愛用しています(少し若いですけど)。

Dr.2016 何というては(7月24日)

  暑い日は続くが、そんなにたくさんの予定が入っているわけでもなく、何というてはない日(特に何かがあるわけではない普通の日)が続いて、こういう普通の日は「普通」ではなく「有難い日」と思った方がいいという悟りには達しているが、何となくさえない時間を過ごしている。

 特に問題がないということは「有難いこと」というのは分かっているが。気持ちがハッピーでウキウキかと言うとそうでもない。

 暑さのせいで元気がなくなっているのだろうか。熱中症や何かの病気にかかっている訳ではないと思うのだが。でも、こういう何というてはない日が、普通には多くあるのだろう。こういう普通の日を機嫌よく元気に過ごす、メンタル(肉体もですけど)的ケアを見つけて行かなければならない。

 そう思えば、今後の「何というてはない」日常を、如何に精神的にも肉体的にも機嫌よく陽気に保つ生き方の練習と思って、今日も頑張るというのか、できることをやって行きます。皆様も、身体と心お元気に。まあボツボツ行きましょう。

 ☆昨日SDカード購入して、今日は写真アップできました。何でも長く使うといろいろ支障でますね。

  ブログ書いている間に、雷と大粒の雨降ってきました。いろいろありますね天気も人間の心も。

☆上は昨日、下は今朝です。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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