Dr.2425 余裕(11月5日)
昨夜の会合で、急に来週予定のイベントに出席できない人が出て、誰か代わりに言ってくれませんかというお尋ねがあった時、「誰々さん行けるんちゃうん」と振りがあって、降られた人は「その日空いてますけど」と答えて、結局その方が代わりに行くことになった。
その方はバリバリの現役だし、普段からいろんな行事にも出られている方で、忙しそうに見えたのだが、振る方も振る方だが、平然と「空いてますよ」と答える姿に余裕というのか、「いい生き方をしてはるな」と思った。
こちらは余裕なくバタバタ生活だし、万が一空きがあったとしても、急に予定が入るのはよほど覚悟しないと簡単には受けられないタイプ。生き方の違いを感じる。
どちらも自分の生き方があるので、どちらがいいとかいう問題ではないけれど、ドクターとしては、急に振られても、「それは可能ですよ」と答えられる生きたというのは余裕があるようでかっこよく思える。
兎年生まれのバタバタ人生は急には変えられないと思うし、バタバタで用事が入っている方が生き方・時間の使い方に悩まなくていいので性に合っているように思うところもあるが、少しは余裕を持って、人からの依頼を余裕を持って受けられるような面も作れればと思いました。
どうなるかは分かりませんが、自分がやる事やらなければならない事を余裕も入れながら、たんたんと出来れば陽気にやっていきたいですね。無理せずボチボチでいいですけど。
☆この前に乗ってみたデマンドバス『のりーな』。今月からうちの近くも通るようになったので、使ってみました。ちょっと余裕みせてますかね。大したものではありませんが、少しでも日々の人生面白くしていきたいですね。

