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Dr.2426 にもかかわらず笑顔(11月6日)

 時々お話をさせてもらう時に、「楽しい時に笑顔は誰でもできる。苦しい時にこそ、それにもかかわらず笑顔で乗り切りましょう」みたいなことを話す。笑顔には(たとえそれが作り笑顔でも)、自他を元気にする要素が含まれていると、今でも思っているが使い方には配慮がいる。

 先日苦しい状況を訴えに来られた方が、「以前苦しい時こそ笑顔みたいな話をされましたが、今はとても笑顔を作っている余裕はありません」みたいな話をされた。そう思われている方に、「にもかかわらず笑顔です」とはとても言えない。

 本当は、どんな状況でも「にもかかわらず笑顔」の精神は効果があると思うが、人それぞれ状況や耐性は違う。「笑顔なんて無理」と思っている人に、それでも笑顔を強制することはできない。ここは自分がとことこしんどい時に、それでも笑顔を実践し、自分の言っていることに責任を持つのが求められている。

 別に笑顔のセールスマンではないが、しんどい時にも何とか生き抜く方策・考え方を探っている中で、見つけた一つの考え方が「にもかかわらず笑顔」だった。他にも、いつもの「流れとご縁を信頼・感謝して、流れとご縁に任せる」というのもあるが、自分の見つけた生き方のヒントを他人に強制するのではなく、自分の上機嫌の人生に向けて実践し、出来れば(効果が実感できるものを)人にも勧め、周囲の人のお役に立てればと思っている。

 先ずは自分がいろいろある状況でも、笑顔で何とか機嫌よく生きるを実践し、あわよくば人にも(ドクター実践と波長が合う人に)勧めたいと思っているが、強制はしないように気を付けます。

 ☆前にも見てもらったかどうか分かりませんが、元気が出る景色です。いろんなものに元気をもらいながら、前を向いて(プラス面を見て)今日も何とか一日ボチボチ頑張りましょう。

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