Dr.1024 ブログ混交(8月7日)
教育長ブログ見てる人が、こちらのドクターブログはもうやっていないと思って見ていないということが分かった。
両方のブログを書くのは大変だと思ったこともあるが、この頃ではこんな感じで続いている。
内容は混交していて、こちらのブログで教育長お仕事のことやそこから考えたことを書いたりすることもある。そりゃ同じ人がやってることだし、平日の大半は市役所でお仕事させてもらってる訳だから、そこからの思いを綴ることが多いのは自然だと思うが、分けなきゃダメと思う人もいるようだ。
一人の人間が生まれてから人生が終わるまで、仕事も含めていろんな経験をしながら退職後も生きて行く。公式の仕事が終わっても人生が終わるわけではない。
いろんな経験を積み重ねながら、人生を進んで行く。そんなに毎日がハッピーなわけではないが、時々やってくるいい日いい時間のために、落ち込みをできるだけ少なくする方法(考え方・一日の過ごし方・人との関わり方等)を試行錯誤しながら、流れに従って生きて行く。
結局このようなことを、あっちのブログでもこっちのブログでも、今のブログでも昔のブログでも書いているように思う。
どっちのブログでも同じようなものなので、どちらか見てもらってもいいし、両方見てもらったら嬉しいし、関心のない人は見ないだろうし、今日もボチボチいろんなやることや思うことを混交しながら過ごして行きましょう。
☆写真も混交してますけど。三田西陵高校時代の教え子のお母様とそこの経営をされているパワフルな社長様。いろんな方に出会えるのも勉強になります。

Dr.1023 暑中お見舞い(8月6日)
暑い日が続いています。体調に気を付けて、無理をしないでお過ごしください。
って言われても、仕事はあるし、家で休んだからと言って暑さは押し寄せてくるし、どこへも行けないし、と言うような感じで、なかなかスッキリ行かないのではないでしょうか。
ドクターもお陰様で、何とか日々の勤めをさせて頂いてますが、超元気という訳ではなく、精神的ないろいろもあり、なかなかスッキリとはいかない。しかし、これも休んだからと言って何も改善しない気がするので、ボチボチ行くしかない。
だいたい休みが嬉しいとか面白いというのは、日々の仕事を好調でこなし、体調も良い中で自由な時間をもらった時に訪れるのではないかと思う。
毎日が休みでも「休み」の嬉しさは減り、「休みが日常」という状態に飽きてくるように思う。
かと言って「休みなしの仕事」というのも心身ともに持たない。この辺のバランスが難しいが、ひょっとしたら完璧なバランスなんてないのかもしれない。
常にモヤモヤを抱えながら生きる。こんなところが人生か。
だとすれば、完璧、完全な満足感を変に求めず、ぼつぼつ大体で行くしかない。
まあ皆さん、暑さに気を付け無理せずボチボチ行きましょう。
結局いつもと同じあいさつになってしまいました。
☆暑い勤務の後の村の集会。なかなか毎日大変ですけど、出来る範囲でだいたいで行きましょう。

Dr.1022 ブログ人生(8月5日)
このブログも1000回を超えたし、以前やっていた校長ブログも2校で2000回ほどやったように思う(多分)。教育長ブログも始めたし(いつまで続くか分かりませんけど)、村の農業法人ブログもチョコっとある。
これだけブログ書いてると、以前からブログや日記好きだったように思われるかもしれないが、決してそういう訳ではない。PTAの方に言われて、ボツボツ書き始めたのがきっかけだが、性に合っていたのかこれまで続いている。
始めたころはこんなに続くとは思っていなかったし、こんなにブログというのか、自分の思いを書くのが好きだとは思ってもいなかった。自分の思いを書くのが好きだと言っても、それを読んでくれる人や反応してくれる方がいてのことで、それが無かったら、一人で紙の日記を毎日書き続けるというのは出来なかったと思う。
毎日ブログを書いているからと言ってどうと言うことはないが、何度か言うように、一番は自分に向かって書いているので、自分の考えをまとめるというのか、自分の生き方・考え方を整理するのに助かっている。
自分の人生の向かっている所が分かる。それを読んでくださる方がいるというのも、自分が生きる大きな励みになっている。何らかの力になっているとすれば(時間つぶしなど)、それも嬉しい。
やはり人は一人では生きられず、他の人の役に立っていると思うのが生きがいになる。
世の中にはいろんな人がいるが、自分(ドクター)のようなタイプもいると思うと、それも力になる。
今や「ブログ人生」よ言ってもいいような、自分の生きることの核になってるブログだが、これもたまたま始まって、自分がそれに向いているかどうかも分からず、流れでここまでやって来た。
やはり、流れに任せて、あんまりあれこれ考え過ぎずに生きるのがよさそうだ。同じタイプの皆様、流れを信頼して、ボチボチ行きましょう(「無理して頑張ってはいけない」と師から常々言われております)。
☆自分の写真が飾られた校長室で現役の校長先生と。どうも同じようなタイプの臭いを感じる。

Dr.1021 過去への旅(8月4日)
出張の機会を利用して、かつて勤めていた三田市内のS高校とU特別支援学校を訪ね、旧知の人(旧知の人は大概お世話になった人)に会ってきた。
昔の場所に言ったり昔の人に会ったりして過去を辿っても、現在や未来に何のプラスにもならないという意見もあるかとは思うが、人間はそんな目先の損得、合理的な理屈だけで生きていない。
現在・未来の自分の仕事や生活に直接は関係なくても、懐かしい思い出の場に行き、懐かしい人に出会うのは、心が癒され元気をもらう。
懐かしい場所に行き懐かしい人々に出会う過去への旅は、大きく言えば自分の人生の振り返りであり、生きた証の確認でもある。人は現在と未来だけでなく過去も生きているのではないだろうか。
考察はともかく、行けるチャンスを活用して無性にS高校に行きたくなった。ここはドクターの教員人生の集大成ともいえる場で、生徒達との交流、PTAや地域の方との交流も含めて存分に自分流をやらせていただいた。学校は子どもの為にある、日々を上機嫌に生きることの大切さを自分も語ったし、子どもたちからも教えてもらった。
☆改修が進むS高校で、現校長と。大好きな学校で最近の人気も高く嬉しいが、丹波篠山市のこども達には市内の高校へも行ってほしく、複雑な思いではある。


次に行ったのがU特別支援学校。ここで一人一人の子どもの特性に寄り添う教育の原点を学んだ。お隣の学校にはかつてS高校で一緒に勤めていたB先生が校長をされており、ドクター流も参考に学校経営をされていると伺い、こんなに嬉しいことはない。やはり過去への旅は意味がある。

Dr.1020 ご無沙汰しております(8月3日)
ご無沙汰しております。5日ぶりのドクターブログです。こんなに空いたのは久しぶりです(正確には覚えてないですけど)。
この間別に体調が悪かったわけでも、パソコンの不調があったからでも、教育長ブログとドクターブログの両立が大変になったわけでもありません。
単に、村用(野獣柵点検)やら田んぼ水入れ(朝早いもの優先)やら野暮用やらがたまたま重なっただけです。二つのブログを書くことは、内容がかぶって混乱することを除けばそれほど苦ではありません。内容の混同ももともとアバウトな性格なので本人は気にならないのですが、周りの人にはご迷惑をお掛けしているようです。
ともかく、ドクターブログを読んでくださっている皆さんにはご心配をおかけし、申し訳ございません。こんなブログを毎回読まなくても、皆様の日常生活には何の支障もないとは思いますが、読んでくださる方の数が減ると本人の元気がなくなりますので、これに懲りずにお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
勝手なお願いをしておきながら何なのですが、世の中や人生には今回の突然ブログ不発信期間みたいなことがちょいちょい起こるのではないかと思います。
今までずっと続いていたものが急に途切れるのだから、当然周りの人は何か大変なことがあったと思われるのが普通だと思いますが、実はたまたまが重なっただけでそこに特に大きな理由はなかったというようなことが。
自分で言うのも何なのですが、ここはやはり周囲の出来事に一喜一憂で大騒ぎするのではなく、物事の成り行きを見守るということがあって良いのではないかと思います。見守ってる間に、いつの間にか元に戻っているというようなこともあるのでは。
大きな腹は括って(人生なるようにしかならないし、なるようにはなっていく)、周囲に日々起きる出来事にたんたんと対応していく。
こんな感じで行きましょう。長くブログ休んでご心配をおかけした者が言うのもなんですが。
自分を棚に上げて、お気楽なこと言うの得意なので許してやってください。ともかく皆さん本日もボチボチ行きましょう。
☆母校のオープンハイスクールを見に行って。現役高校関係者(教職員など)は大変だと思いますが、傍から見せてもらって上出来、特に生徒たちの成長スゴって感じた時間でした。お気楽な感想で何なんですけど。


