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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1516 冷静に見る(1月22日)

 日々を幸せを感じて過ごすためには、感情だけでなく、冷静に自分の状態を判断する目も必要だと気が付いた。人間は感情に左右されやすいので、一日のうちでも何か一つ落ち込むことがあれば、その日は全部だめだったとなりがちだが、そうなる気持ちは分かるが、でも冷静に状況を分析するとそう悪くないと思い直し、感情を持ち直すことも有効だと思う。

 例えば、よく眠れているか、よく食べれているか、特に痛いところはないか、身体は動けているか、経済的には大丈夫か等を冷静に見てみて、これらが満たされているなら、先ずは健康に生きられている訳で、その状態にいる自分は結構有難い、良い状態であるという認識を持つということだ。

 こうした基本事項は満たされていても、何か気がかりなこと、嫌なことが一つでも起これば、感情的にいっぺんに落ち込むというのはよくあるし、感情の大事さも分かっているが、それでも冷静に、上にあげたようなファンダメンタルズが満たされているなら、トータルとしてはそう悪くないと思いなおして、気分を上げようという作戦だ。

 どうしたら、安定的に心を上機嫌で落ち着かせていくかという試みの一つのドクター流やり方だ。まだ考え着いたばかりなので、このやり方がどれほど聞くかはしばらくやってみないと分からないというのが本当のところ。でも、ともかく何でも日々を機嫌よく生きられる方策・考え方を探っていきたい。今回一つの方策を見つけた自分を褒めてやりたい。自分に甘いのも良い方策の一つと思うのだが、反対の意見もあって悩ましいが、要はその人に向いているかどうかだ。自分に合ったやり方、考え方を見つけて行きましょう。

 ☆休日出勤の様子ですけど、やる事があるのは有難いことですね。ドクターにはバタバタの方がいいみたいです。今のところは。

Dr.1515 情熱は変わらず(1月21日)

 「情熱は変わらず」と言ってもドクターのことではない。昨日、かつて(20年ほど前)嬉野台生涯教育センターで一緒に子どもたちののキャンプ(5泊6日 小学生30人ほどがやってくる)をやっていたキャンプ長(72歳 キャンプネーム『国王』)がお見えになった。

 ドクターがキャンプから離れた後も年に一回のキャンプを続けられているということだ。今このキャンプは29回が終わり、今年30回目で、国王が77歳の時の35回まで続けたいという希望を持っておられる。

 そのお元気さと熱い情熱に触れて、高齢期を元気に生きるヒントを頂いた。刺激になった。志や身体の動かし方、日々の過ごし方(農業や地域の役員をやっておられる)で、変わらぬ元気さで生きられることが分かった。

 同じようにはできないが、自分なりに元気を維持しながら、上機嫌な毎日を送って行きたい。

 ☆相変わらずお元気な国王(キャンプ長)と。高齢期の元気な生き方、参考になります。ボチボチドクター流で行きますけど。

Dr.1514 継続は力(1月20日)

 よく言われることだが、「継続は力なり」続けることが大事だということ。新年の決意もするのはするけど続かないということがある。逆に決意と言うほど大きく構えなくても、何となく初めて続けていると結構ものになってくるということがある。

 例えばこのブログにしても、初めは「ほなやってみましょうか」って感じで初めて、今回で1500回を超えてるし、その前の「絶こうちょうブログ」をいれると、この倍以上になると思われる。

 むしろ、今日から何かを始めるぞっていうような固い決意ではなく、ただ何となく初めてそれが何となく続いて習慣になって、気が付いたらそこそこのことになっているっていう感じが多いのではないでしょうか。

 ドクタートレーニングも2800回を記録しているが、それ以前にもいろんな形でやっていたので、今も続いている。もっと言えば、生きるのもはじめは意識なく始まって、これまで続いている。

 そうか、これ(生きること)も続けていれば、力になって、そこそこのところへ到達するのでしょうか。まあ到達しようが使用まいが、続けていくのがいいね。こんな感じで、流れに任せて続くものを大事にしていきたいと思います。まあ気合入れ過ぎず、流れにお任せして、たんたんと歩んで行きましょう。自他を明るくできるように気を付けながら。

 ☆お見苦しい写真ですみません。もう何十年も続けている朝のランニングのお供のシューズの何代めかです。お世話になってます。おかげ様で元気でいさせていただいてます。感謝して続けて行きます。

Dr.1513 相変わらず探求(1月19日)

 あっという間に一日が過ぎる感がある。気が付けば一日締めのトレーニングと帰宅後の一杯。その後は即寝で、朝が来たら新聞読んでランニングのルーティンが始まる。こんな感じでは直ぐに1年が過ぎ、元気に動ける時間が終わってしまうような気がする。

 あっという間の時間の過ごし方は、寂しくあせりもあるが、それだけ元気でやる事があるということだから喜ばしいことだと考えることもできる。

 どう考えたら、日々を機嫌よく元気に過ごせるか。そして高齢期をどう元気に過ごせるか、これを相変わらず探求している。それに関する本や、そこから仕入れたことの実践なども行っている。

 そして少しは向上したような気もするし、まだまだモタモタしているような気もしている。そんな途中の経過が、冒頭のあっという間の一日の進み方と、それをどう考えるかの考え方の整理だ。

 まあ、進歩はボチボチですけど、自分を生かさしめている大きな力を信頼して、今日も出来るだけ機嫌よく歩んで行きますわ。言うまでもないですけど、ボチボチです。

 ☆昨日届いた本も含めて、最近の勉強本。まだまだありますけど。

Dr.1512 健康第一(1月18日)

 今さらながら、健康第一、健康の大事さを思っている。特に何かあったという訳ではないが、日々を元気に生きるためには、心身の健康があってこそ。もちろん、健康のために生きているのではないので、何をさておいても健康維持のためのトレーニングや食事療法とは思わないけど。

 幸い、毎朝のランニング(世間的にはウォーキングのスピード)と勤務終了後の筋肉トレーニングは習慣となっているので、それほど無理をしなくても出来ている。食べ物に気を付けるのもそれなりに実行している。

 後は睡眠時間の確保と精神的な安定だ。こちらの方は中々、いつも上々とはいかない。帰るのが遅くなったり、落ち込んだりする時がある。落ち込んでも事態が改善するわけではないので、気にし過ぎないように気を付けているが、油断するとつい弱気がやってくる。

 特に、この頃中々調子よいなと油断した時に、ストレスが襲ってくる。日々機嫌よくの心の整え方、これが生きるテーマでもあるので、これからも実践しながらより良い考え方、身の処し方を見つけて行きたい。簡単には見つからないけど、それだからこそやりがいもあるし、少しでも改善すればそれは即自分自身の生き易さにもつながってくるので、やる甲斐もある。あれっ、少し前向きな考え方になってきましたね。この調子で今日も頑張ります。あっ間違えた、ボツボツ行きます。

 ☆友好都市交換マラソン激励会で、いつもの」「オー」。これ元気そうに見えますよね。ホントに元気かも。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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