Dr.1549 まだ若いですから(2月28日)
人間ドックで要精検があったので病院を受診した。経過観察で4か月後に再受診となったが、もし病状が進めば急激に悪化することもある病気なので油断はできない。といいながら1年間は放置していたのだが。
親父も同じ病気が急に悪化して亡くなった。人間いつかは寿命が来るとは思っているが、その時はもう少し後にしてくれと言うのが本音だ。診察の初めに先生が、「65歳ですか」と言って、次に「もう歳ですから・・・」と言われると思っていたら、「まだ若いですから・・・」と言われて驚いた。
確かに病院内を見渡すと(総合病院で多くの人が来られてます)年配の方が多い。そうかまだ若いのかという思いと、若いと言っても比較の問題で、若い人よりは年配だし、年配の人よりは若いというだけだ。
病気は完治しないタイプらしいので、今後進行しないように気を付けて行くしかない。気を付けると言っても、特に何かが出来るわけではなく、よく食べよく眠ってストレスがない生活を送ることのようだ。
とりわけ何かが変わったわけでないで、ご心配はいらないのだが。人生は永遠でないという再自覚のもと、一日一日を機嫌よく生きて行きたい。これいつもと同じですけど。
☆もう梅が結構膨らんでました。またシーズンが始まります。ぼちぼち行けるところまで自分らしく行くだけですね。