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Dr.877 こんな生き方(1月10日)

人生の生き方に「こんな生き方」「あんな生き方」と一杯あって、各自が自分の生き方を生きてるし、それでいい。時々自分の「こんな生き方」に比べて他人の「あんな生き方」が羨ましくなることもあるけど、生き方が変えられないなら自分の「こんな生き方」のメリットを見つけていく方が良い。そこで、ドクターのような「何故生きる」「どう生きる」を問い続けながら生きる人たちに新たな発見として自分たちの生き方の良さを見つけたので報告したい。一般的には「何故生きる」「どう生きる」追求派よりは、そんなことにとらわれず元気に生きる「あんな生き方」の人達の方が悩まないで生きられる分メリットは多い。「何故生きる」「どう生きる」が絶えず頭から離れない「こんな生き方」の人は、下手をするとそれらの問いにやられてしまって普通の生活が送れないほどだ。そんな厳しい状況でも生き方を問うことがやめられず生きてると、永遠の真理には辿り着けないとしても、その都度の答えは見つけたり(ドクターの今の答えは「流れに従って生きる」)、たとえ答えは見つからなかったとしても「日々をどう過ごすか」は意識しているので、それなりに日々を噛みしめながら送ることが出来るのではないかというのが今回見つけた利点だ。噛みしめたからどうなんだと問われれば返答に困るが、そんなことを考えないで生きるよりは人生の最後の振り返りで後悔が少なくて済むと考える。このメリットも「こんな生き方」の人(ドクター)が考えたものなので、「こんな生き方」派に都合よい結論になっているかもしれませんけど。

 ☆「こんな生き方」派だからこそ、子どもとこんな時間が過ごせることの幸せをより噛みしめることができている。

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