Dr.721 ぴえん超えてぱおん(7月11日)
今年上半期の若者の流行語大賞に「ぴえん超えてぱおん」っていうのがあるらしい。「ぴえん」も「ぱおん」も使ったことないが、感無量で泣きたくなるようなときに(嬉しい時悲しい時両方)使うという。あっもしかしたら、おっさんドクターも「ぱおん」は象の鳴き声で「ぱお~ん」って感じで使ったかもしれない。流行語にも驚いたけど、それらをSNS等でよく使う女子高生や女子中学生をJKやJCというらしい。JKは「じょしこうこうせい」をローマ字で書いた時の頭文字ということで何となく分かったけど、JCが「じょしちゅうがくせい」というのはぴんと来ない。「jyosi tyuugakusei」ならJTやろと突っ込みたいところだが、それはドクターが習ったローマ字表記が違うだけかも。おっさん的にはJCと言えば青年会議所しか思いつかない。流行語はともかく、若者や子育て世代、現役労働者に後期高齢者など自分と違う世代の流行や価値観・悩み等にはアンテナを張り巡らしておかなければならないと全世代代表の市議会議員としては思う。でも最早「アンテナを張る」という表現自体が若者世代には通じないかも。
☆先日選考があった「議会だより」の表紙に漏れた写真。ぴえん超えてぱおん。