Dr.2439 節目(11月19日)
正月とか年度替わりとか、誕生日とか、1年・人生のうち何度か節目があって、これまでの1年、これまでの人生を振り返って、これからの生き方・過ごし方を考えるというのはあり得ることだ。
考えても自分の思った通りにはならないので、考えるのやめて成り行きに任せるというのも一つの考え方・生き方ともいえる。
ドクター人生、基本的には「流れとご縁」に任せるのだが、こだわりというのか、大事にしたいことは「日々を機嫌よく生きる」ということ。これが簡単なようで、結構ハードルが高い。手持無沙汰になると、将来の不安や心配を考えてしまうので(これは人間に多い傾向というのがドクター説だが)、何かやることがあったほうがいい。
「流れとご縁」で何かやることがある状態、あるいは無くても不安がない状態になればいいが、まだその域まで達していない。節目に人生を振り返って、これまでの人生への感謝とこれからの人生への不安払拭策を探る、最近のどの節目の振り返りでも、結局このような考えに行き着く。
結局やることがあるうちは、ここで思考を止めて、今日やることに入っていくのだが、やることがなくなってから、その後のことを考えるより、その前から考えておいたほうが良いとは思うが、考えても実際にはなかなか進んでいかないので、「まあいいか」「そのうちなるようになるだろう」ということで、日々に戻っていく。こんな感じで生きてますが、まあ結局なるようにしかなりませんものね。ぼちぼち行きましょう。
☆この間こんな景色にも成り行きで出会えました。成り行き人生何とか面白いところもありますね。不安もありますが、肝は日々を機嫌よく生きること、今日も何とかやり抜きましょう、あんまり無理しすぎずにですけど。

