Dr.2187 温度差(2月1日)
日常生活では、良いこと悪いコト両方が起こるが、その割合は何時も同じと言うことではない。日によって温度差というのか、良いことばっかり起こる日もあれば(滅多にはないですけど)、悪いことばっかりの日もある。
この前、こんなにうまく行くことが続いていいのかしらんと思うほど幸運が重なった日があった。市の予算が厳しい中、あきらめかけていた予算が偶然の出来事から上手く捻出出来たり、見つからずに困っていた保育士が担当の頑張りで見つかったり等と、このところ長い間頭を痛めていた事項が、上手く行くという報せが重なる日があったのだ。
その代わりというのか、難題、上手く行かないことが続出する日も何度かやって来た(このところは結構多い)。日に一つ二つ難題や悪い知らせが入ってくるのは日常茶飯事。「話がある」「相談があります」と言われたら、大概はその後「あまり良い話しではないんですけど・・・」と続く。
「良い話しではないんですけど」には慣れて来たので、ショックを受けすぎることは少なくなってきたが、勿論こんな耐性は望ましいことではない。
この前の、難題課題が次々に解決した日には、「やっぱ自分は(運か何かを)持ってるな」と悦に入ったものだったが、勿論そんな日は続かなかった。
これからも、温度差のある沈みがちな浮き沈みの日が続くと思うが、心を滅入ってしまわないように保ちながら、何とかボチボチ乗り越えるというのか、生をつないでいきたいと思います。皆様、しんどいことも多い日常ですが、時にやってくる幸運もありますので、希望を持って歩んで行きましょう。
☆こんな元気(そう)にマイクを握っている時もありますが、難題も多いです。お堀のカモのように一喜一憂せず泰然と泳ぐ日々で行きたいものですね。

