Dr.2149 面白い人(12月21日)
宴席の余興で、最も「初々しい人」とか「仕事が出来る人」「面白い人」とかが選ばれた。ドクターは、「面白い人」に選んでもらった。これは日頃から自他を喜ばすことを心掛けている者としては、嬉しいことだ。
内面的には、いろいろあっても、それを乗り越えるというのか、一時忘れて、愉快に振る舞うというのはありだ。暗い顔をしていても事態は解決しない。いろいろ考えたからと言って、事態の改善にはならない。
だとすれば、いろいろ心配事や気がかりは置いて、陽気に明るく行こう。こう理屈では分かっていても、行動に移すのは難しいというのもよく分かる。そんな時は、「生かされているだけでありがたい」ことを忘れず、感謝・感謝・ただ感謝で過ごして行けば、事態は進んで行くのでは。
こんな感じで、「面白い人」は、日々を歩んでいます。どこまで行けるか分かりませんけど。
☆6年前のドクター。大阪にある大学の冒険施設を見にいってました。元気そうに見えます。