Dr.2114 快晴(11月9日)
この頃は快晴が続き、青い空が広がって気持ちが良い日が続いている。昨日は篠山城跡三の丸広場で行われている菊花展を見に行ったが、快晴の青空と相まって菊の花が美しかった。
日々の生活には天候と同じく、雨や嵐、曇りの日もあるが、最近の天気と同じく快晴の日もある(はずだ)。直ぐに最近の人生快晴の日がいつだったか思い出せないが、快晴に対する感度を弱めてはいけない。
曇りや不順な天候には敏感でも、人生の晴れ間を見つける目が曇っている場合がある。曇りだと思っていても、雲の間から光が差し込んでいるかもしれない。その光を見失わないようにしたい。
ただ、人生の天候も、自然の天候と同じく自分の願いや力だけでは如何ともしがたい。いろんな天候の日があるのが人生、その天候に合った生き方、過ごし方を身につけるのも大事。それとともに、かつて一度や二度はきっとあったはずの快晴の日を忘れず、それを思い出して元気を貯めながら、今度やってくる快晴の日を楽しみに、今日の天候に合わせた過ごし方をしていきます。
それにしても、昨日の快晴すばらしかったですね。人生の快晴の日が楽しみです。それが今かもしれない、見逃さないようにしましょう。
☆快晴の青空の下、開かれている菊花展。