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Dr.2045 日頃の有難さ(8月27日)

 何気ない日常の有難さは、それを無くしたり支障が出たりしないと分かりにくい。昨日左の股関節を痛めて、歩いたり階段の上り下りに支障が出ている。普通に歩けることの有難さを痛感している。

 きっかけは、レスリングの小学生が全国大会の結果報告に来て、終わりの方で一緒にポーズをとろうということで、低い姿勢をとっていて股関節を痛めた。こんな笑い話のような切っ掛けでも、足の痛みは結構きつい。

 日にち薬で直ると思うが、特に支障も感じることなく動き回れていたこれまでの日常生活や健康の有難さが分かった。当たり前の日々に感謝とは言っていたけれど、本当に当たり前の日常がどれだけありがたいかは、失くしてみないと分からない。

 今回は股関節の痛みで、足の大事さは分かったけれど、まだまだ支障なくできていることはあるので、まだまだ今できていることの有難さ、健康な体の有難さに気付かなければならない。今回の痛い教訓を生かして、今後は無くさないうちから気付けるようにして行きたいと思います。

 ☆全国大会の報告に来たコーチと小学生。この子たちに何の責任もありません。ドクターが一人ではしゃいで足を痛めてしまいました。こんな幼稚な大人がいることは学び(反面教師)になるかしらん。

  • ドクターのお気楽な毎日

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