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Dr.2017 教え子(7月25日)

 ドクター人生を振り返ると(この頃少し時間があるので)、やはり教員だったということが大きい。通信制高校に勤めていた時の子や校長時代の子どもたちが今でも連絡をくれたり、会ったりする(トレーニングの場で)。

 もちろん、今連絡がない子が大多数だが、少しでもドクターのことを覚えていてくれたら嬉しい。今でも連絡がある子と言うのは、何か相性と言うのかご縁があったというのか、貴重な存在だ。

 誰の人生でもそうだと思うが、生きた証と言うのか、自分の存在を認め、覚えてくれている人がいるというのは嬉しいこと。配偶者や子供たち、近所の人はそうだと思うが、それ以外でも仕事の関係も含めて、何らか誰かの心に残っているというのは嬉しいことだ。

 人生のご縁と流れで、教員をやらせてもらって、教え子がいて(教え子と言っても、齢を取ると教え子から教えてもらうことも多いですけど)、つながりができて、自分の生きた証(そんな大層なものではないですけど)ができて、それが又つながっていくというのは嬉しいことだ。

 そういう意味でも、教え子たちには元気で自分の人生を生きてほしい。本当は教え子だけでなく、全ての人に元気で生きてほしいが、あんまり多すぎると漠然とし過ぎてしまうので。ともかく、教え子、子ども達、多くのご縁を頂いた皆様、お元気でお過ごしください。

 ☆これ、教え子の一人が書いてくれたドクターイラストです。今でも愛用しています(少し若いですけど)。

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