Dr.1968 難しい高齢期の生き方(6月6日)
昨日は早朝から養護学校のバスに乗せてもらったので、朝のブログタイムが取れず更新無しでご心配おかけしました。毎日何かある、何かの事案が起こる日々が続いてますが、何とか食べて飲んで寝ることは出来てますのでご心配なく。これが食べれなくなったり(逆に食べすぎも心配ですけど)、寝られなくなったりすれば要注意だと思ってますが、そうなってからでは遅いと奥様から言われましたけど。
昨日も何人かの70代80代の人にお会いしましたが、お金の面ややりがいの面や仕事がない面など、それぞれに生きづらさを感じておられるように拝察しました。元気に充実した日々を送っておられる人もあるとは思いますが、そういう方はあんまりドクターのところへはお越しにならず、何か相談がある、何か言うたろうという方ばかりとお会いすることになるのかな。
逆にこういう方々を見ていると、この時期(年代)を機嫌よく生きる秘訣は、何かをやっている(趣味でも、村の役でも)こと、不満を貯めこまないこと、自分の意思を出し過ぎない、笑顔でプラスの言葉を使うこと等かなと学んだりしています。
いずれにしても、今の自分のやりがい、心身の健康に感謝し、自分にできる貢献、やるべきことを精一杯、でも無理し過ぎずやることにしましょう。これ、いつもと同じですね。
☆夜の会議までの間に行ったトレーニングの終わりに見た夕陽。これもいつもと同じですね。いつもと同じ、有難いことです。今日も何とかボチボチ乗り越えましょう。