Dr.1923 嬉しさを感じる心(4月15日)
昨日は嬉しさを感じることがいくつかあった。一つは、長年ドクターのことを支援してくださっている方が、このブログの記事を見て、息子さんの嬉しい情報も入れて連絡(メール)を頂いたこと。
次は、トラクター燃料キャップの蓋(鍵付き・強化プラスチック)が開かず給油できないので、作業途中で家に帰る途中に近所の方が時間を割いて対応いただいたこと。それでも開かず、農機販売業のおじさんに電話したら駆けつけてくれて、あれこれ試してくれて結果的に蓋は壊れたけど、開けることが出来たこと。最悪の場合は燃料タンク交換(この場合は田植え時期に支障)が考えられたが、回避することが出来、作業も再開できた。
次に、かつての東雲高校時代の教え子が、「先生の好きなお菓子を持ってきました」と家まで、「東京バナナ」を届けてくれた。人生いろいろあるが、元気にいてくれるのが嬉しい。
篠山城跡で行われていた「よさこい祭り」を見に行ったら、知り合いのお父さんが、息子さんと一緒に店を出されていた。その子どもさんのことは、いろいろと聞かされていたので、父と一緒に売り場に立つ元気な姿を見て嬉しかった。
夜にあった村の水利総会でも、水利組合長のドクターは答弁に立ち、いろいろ厳しい意見はあったものの、擁護の弁論もあり、何とかご理解を頂き、原案が通ったこと。これからしっかりやって行かなければなりませんけど。
なんやかんやで、こんな風に一日(人生)の中には嬉しいことがいっぱい散りばっています。大事なのはそれを感じる心ですね。皆様、今日も自分の身の回りにきっとあるはずの、嬉しさを感じる心を発揮していきましょう。もちろん、ボチボチで、今日見つからんかっても焦ららなくていいですけどね。