Dr.1901 オアシス運動
市役所であった献血の時に中学校時代の同級生女性から話しかけられた。「丹後君は中学校で生徒会長の時にオアシス運動やってたね。それから校長先生の時、『校長先生絶こうちょう』ブログやってたでしょう」とよく知っている。
中学校生徒会長選挙では、有力候補だった「かしこくよくできる」男子生徒女子生徒らに対抗して、選挙演説でパーフォマンスして当選してしまった。公約特に考えてなかったので、そのころどこかで探して来た『オアシス運動』(おはよう ありがとう しんせつ すみませんの頭文字をとった運動)を咄嗟にやったのを思い出した。
自分でも忘れかけていた中学時代の思い出を、その頃の同級生が覚えていてくれるとは驚きと共に、自分のやったことはいつまでも人の記憶に残るということに気をつけなければいけないと思った。
それにしても、その頃からドクターのやってることは本質的には変わらない。人前での一発芸、思いついたアイディアでやっていく。この生き方には良い面も悪い面もあると思うが、自分の持ち味、本質と言うことで、これで行くしかない。この生き方の良い面を伸ばし、マイナス面のカバーも意識してやっていく。こんな感じで行くのが良いのだろう。
献血のお陰で、良い出会いが出来ました。ライオンズからのプレゼントもあって、やっぱり人助けは幸運につながっている。これからも出来るだけ、人のお役に立てることはやって行きたいと思います(献血は70歳までらしいですけど)。
☆雪の中の春の花。春は着実にそこまでやって来ています。みなさんに今日も良いこと一杯ありますように。