Dr.1888 元気が出る顔(3月9日)
その人の顔を見るだけで元気が出る人がいる。その人の天然系の性格が癒しを与えてくれるのか、自分との相性によるところも大きいとは思うのだが。
人に元気は与えたい。だからと言って、無理に天然系を装うことはできない。それだと天然系とは言わない。が、しかし、ドクターも天然系「根がお気楽」等と言われることはある。だが自分では心配性、悩みやすいところもあると思っている。時に陽気な開き直りの気分になることもあるし、絶えずどうすれば日々をもっと機嫌よく生きられるかを追い求めているのも事実だ。
結局、ドクターの場合は、「悩みやすいお気楽系」か「お気楽な心配症」というところだろうか。いずれにしても、悩む場合とお気楽調子いっぱいの時が交錯している。そして、いつも常時安定して陽気さを保てる道を探っているのだが、この求道の道が一進一退、いったりきたりしてなかなか悟りの境地には到達できない。困ったことだが、やりがいもある。あれつ、この順調一筋でない道をやり甲斐ととらえるとは、前向き楽天的なのかな。
もしかしたら、この元気を与えてくれる顔の人も、内心では悩むところもあるのだろう。人間誰しも、悩んだりハッピーになったりするもんですものね。できるだけハッピーで人に元気を与える時間を長くしたいと思います。
☆今朝の薄っすら雪景色の庭。雪景色の顔も清新さもあるけど厳しさもある。要は自分の顔(性格)のどこを見て行くかと言うことですかね。