Dr.1798 スケールの大きい人(12月3日)
昨夜も又飲み会に参加した。今回は醜態をさらけ出さないように、ほどほどのアルコールに留めたので酔いつぶれることはなかったが、二日続けて飲み会と言うこと自体醜態かもしれない。
それはともかく、今回は初対面の人も多かったが、お話を聞いてみると、スケールの大きな生き方をしている人だと感じた。一人は、現在弁護士をされている人だが、大学はスポーツ推薦で語学系の大学だったらしい(この辺から分かりにくいのですが)。語学の先生になろうと思って教育実習行ったら、これは自分に向いていないと思って、難しい資格を取ろうと思って、司法試験の勉強を始めたらしい。6~7年かかったらしいが、独学と塾で勉強して、弁護士資格を取って、自分で事務所を開いてやられているというすごい方。
ドクターは逆に、法学部に入ったが法律は自分に向いていないということが分かっただけで司法試験を諦め、教員になった。どちらも進路変更は経験しているが、どうもスケール感が違う。
もうお一人は運動学の権威の大学教授で、自分で運動装置を開発したり、山を買ったり売ったり(この辺の経緯は忘れました)、その金額もとても大きく、考え方や行動力のスケールが大きく半端ない方と分かった。
ホント世の中にはスケールの大きな方々がおられる。すごいとは思うものの自分は自分の人生を生きるしかない。スケールは小さくても、自分は自分の人生をボツボツ、スケールの大きな人の生き方を見習い柔軟に(ここは同じです)、こだわらずとらわれず、陽気に、自分にできる貢献をしながら生きたいと思います。皆様も、いろんな方の生き方を参考に、ボツボツ自分のやり方で柔らかくいってください。
☆昨日はこんなご馳走をスケールの大きな方々と頂きました。お話も料理も滋養になりました。ありがとうございました。