Dr.1787 人間ドック(11月22日)
本日これから人間ドックに行く。1拍2日のではなく、半日ほどのやつ。レントゲンを浴びたり、薬を多用するのは良くなく、特に身体に支障がなければ何もしないという説に一目置いているドクターとしては、それほど積極的ではないのだが、職場の流れに従って、一応最小限の検査は実施して報告書を提出するようにしている。
多分いくつかの数値で健康基準を超えるだろう。例えば血圧など基準値よりも高くても、めまいもないし特に問題ないと思っているが、長年血管を圧迫して、突然脳内や心臓で血管が破れるかもしれないと言われたら、気にはなる。しかし、だからと言って血圧下げる薬を常用するというのも、それはそれで問題もありそうにも思うし。
結局今のところは、何の薬も飲まず、特に大きな問題はなく過ごさせてもらっているが(小さな問題はいろいろあります)、加齢とともに昔の用にはできないことも増えてきた。が、それはそれで仕方ないし、何とか日常生活が出来ているというのは有難いことだ。
手術や薬の助けを借りるようになったら、それはそれで無理せず流れに従い、行けるところまでは元気で行きたい。しかし、できるだけは、自然な形で、それなりの年の取り方で行きたいと考えてますが、やはり感謝と貢献と流れに従う、これでしょうかね。
☆先日も地域の名山「高城山459m」に登れました。有難いことです。どこまで行けるかは、大きな力にお任せしています。